たーまに(・・・時々?しょっちゅう?)突飛なことを言い出すかいと。
昨日朝の話ですが、前兆なくいきなり
「メロンパンナちゃん・・・して」
日本語に訳すと「メロンパンナちゃんの付いてるこのゴムで、我が髪の毛を結んで下さいな。」です。
以前何度か輪ゴムとかで髪を結んでくれと言ってきたことがあったため、別に何も思わず、少しだけ前髪を取ってチョイチョイ。
一応触って確かめて、結ばれてることを確認するとニンマリして
登園する気マンマン!!
え゛ーーーっそれで登園する気っすか∑( ̄□ ̄!!!
まぁ駐車場で諦めるだろうと思ったら何とそのまま教室へ。。。
目ざとく見つけたクラスの女子からは
「あ~かいちゃん、カワイイ~~」
・・・大絶賛の嵐でした
さすが女の子も年長となると、目の付けどころがシャープですね。
夜に家で結ぶことはあったけど何で登園するのかな~・・・と不思議に思ってましたが、かいとを担当して下さってる先生にお逢いして謎が解けました。
オソロ~!(ナベAツ風に)
先生がちょこんと結ばれているのを毎日見ているかいとは・・・きっとマネっこしたかったんだと思います(完全なる憶測)。
でも不思議なモンで、先生が結ばれてるのは非常に可愛らしくあるのにかいとが結ぶとその姿は・・・
さよちゃんにしか見えないんですが・・・
(どのさよちゃんか聞かずとも・・・ご想像通り193のさよちゃんです^^;)
そんなエセさよちゃんは先生の説得に応じ、母と別れた後すぐにゴムは外したんだそう
「髪を結ぶのは女の子」って誰が決めたんでしょうねーー;;
小学生の頃
「男子は水色の画用紙で、女子はピンクの画用紙」
なる暗黙の決まりごとにことごとく反抗してた母は別に気にしないタイプなんですよね。とは言え、かいとのようなタイプだとやっぱり「常識」で教えていかないといけないんだな~と思った出来事です。
ピンクのTシャツとか真っ赤なズボンとかハートの図柄とか意外と好んで身につける子なんですけどね^^;
自分の常識だけじゃ世の中通らないことも多いですし。
別に母はノープロブレムでもかいとの成長には宜しくないことも多く。
・・・まぁ所詮エセさよちゃんですから
しかし人のコトよく見て覚えてるからあなどれやしない