殿は今朝無事に元の家へ帰還成功
「殿は10月になったらまた泊りに来てもいいよーーー」
殿を撫でながら話をするかいと。
・・・今度泊りに来たらいつまでおってもらうん(居てもらうの)?
「12月まで(即答)。」
そんなに寝不足が続いたらアタシは倒れる
まぁそれだけ殿に対する愛情が深いんでしょうまた来て貰おうね
昨日瀬野川公園でトラブルちっくになった時に、やっぱりそれとなく介入してやればヨカッタと激しく後悔し始めた母。。。
どうせ一見さんなんだけど、かいとに対してどのように対応すればイイのか教えてやれるチャンスを逃したなと言うのが大きな理由。
「何事も経験!!」と旅行から日帰り旅から農業体験から色んなことをさせてみた母だけど。
繰り返し言ってやってればいつの間にか駅に貼られている時刻表が理解できて電車が来る予測がつくようになったし。
漢字の読み方も教えてやれば、行き先名などはある程度読めるようになったし(たまにトンチンカンな回答はあるけど)。
あれだけ胃を痛めてた、買い物・通学・自転車・散髪・歯医者などクリアできることが増えたし。
人との関わり方も、もう少し本腰入れて教えてやらねばならんなぁと・・・
かいとは決して「出来ない」んじゃない。やり方が解らないだけ。それを理解するのに時間がすこぶる掛かるだけーー;;
知的障害児に対するいじめネタをサーフィンして読んでたら・・・まぁ胸の痛いコト
理解できる世の中を求めるのも必要ではあるけれど、関わったことのない人に理解しろと言っても難しい話であるわけで。ましてや親の立場なんぞ理解できるはずが無いわけで
なら並行してかいとにある程度の対処法を都度都度教えてやる方が賢明なのかな・・・と思ったわけ。
例え
「今それを言うなヾーー;;」
「黙れぇ」
とかいとに思わず言うことがあっても、それは自閉の特性が大きいため母にはどうしようもない部分も多い
ならせめて、生活していく上でのルールなどもう一度キッチリ初心に帰って仕込んでやろうと
・・・来月から、更に心を入れ替えてかいとに経験を積ませられるよう頑張るよ
関わりたがっているかいとと迷惑がられる他人とのバランスは難しいけど・・・母と一緒に遊んでくれる小学生の内ならまだ教えてやれる!!!・・・はず。
かいとの言動をキモい・バッカじゃね?と鼻で笑ったヤツら、見とけ!!
確かに突然の言動は母でも「それヤバくね?」と思うことはあるけど見方によっては個性的で超面白いんだーーー!!!
って自分の中で消化したら元気が出てきた気がする
週末からがんばれそうな気がする・・・のに週間天気予報は雨予報
ま、明日は晴れだし交流授業楽しみにしてるからいいか
トコトン考えて整理して、自分の中で不要物破棄が出来たらもう大丈夫
実は担任に電話して、事情を話して協力依頼をかけたのです。それにより、やるべきことが更に明確化し整理がついたというのも1つ。
母のココロの不安がかいとに伝染してはよくないですもんね^^;そう思って、また今日から頑張ってます