お迎えに行った時に駐車場まで歩く間、保育園での出来事をかいとにたずねるのが日課の母。昨日の回答は
「カルタした。」
そう、お正月の遊びを体験しようと言うことで自分達でカルタを作り、カルタ遊びをしたらしいのです。
かいともカルタの絵を描いて張り出されたのは知ってました。
・・・しかし去年はカルタ遊びできなかったらしいんですよね
自分達で絵を書いたりしたためそれをお友達が取り上げて持ってることが納得できなかったらしく、「自分のモノを取られた」と思ったようでパニックに。
そんな去年の経緯を思い出し、今年はどうなんだろう?と気にはなっていました。今年は・・・
やっぱりルールが解らなかったそう
と連絡帳に書いてありました
読み手の話を理解する
更に対象カードを探す
人より早くカードを奪取!
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カルタ取りって確かにかいとにはまだ難しすぎるかも
瞬時に様々なことをこなし且つ動かねばならぬことを考えると、かいとの特性から見たらちょっと高度なワザかも。
百人一首を暗記させるなら興味を持てばやるでしょうが^^;
「そっかぁ、カルタしたんだ。楽しかった?」の問いに
MUGO・ん ちっとも色っぽくはありませんがーー;;
だったあたり、かいとのキモチが現れてるような気がします
先生から頼まれてた「遍路ビデオ」を渡しておいたので、それを見たかと思い〝ごらん下さい(かいと語で遍路番組)見たんでしょ?〟と聞くと
まぁ饒舌に喋ること喋ること
ビデオを見たのはやはり連絡帳で知ってたので敢えて聞いたんですが、さっきのカルタの反応と大違い
自分の得意分野であるこの遍路番組部門は特に嬉しそうに語るのですorz
で再度カルタの話に戻すと
一気にテンションダウン
遍路番組の話や殿の話をすると上機嫌
その辺やっぱりかいとって知的を持ってるんだな~と改めて感じた瞬間でした。
ルールのある遊びを理解するのがなかなか難儀ですからねぇ。親としてもちょっとココロが痛いところです。。。
輝きは飾りじゃないガラスの6歳代なんでしょう