就労し始めて半年経ったかいとさん。電車やバスの混雑がどうのとか、サミットで通勤バスが迂回してうんたらとか、今日人身事故が合ったら市区で電車の遅れがどうたらとか･･･仕事内容の話は全く教えてくれんけど(-_-;)とりあえず日課としてちゃんと通勤してます。「ちゃんと時間通りに行けるんだからまずはそこが合格点なんです！」と褒めて下さる支援センター職員さんが「そんなんでいいんスか？」未だに半分不思議･･･(^^;
１７日土曜日の話なんだけども、どうしてもちゃんと成仏させたくて！！！かいと母の中でちゃんと区切りを付けますっ（―人ー）
カープの応援団さんの中でずっとかいと母が推してたトランぺッターさん。年齢やお名前など詳細は全く存じ上げないけど尊敬の念を込めて「トランペットマスター（略してマスター）」と呼んでいたかいと母。
特徴ある吹き方で、恐らく説明すれば「あ～～～･･･」と分かるカープファンもかなり多いと踏んでる人なんだけども、ここ最近ずっと球場でお見掛けしなかったのがずっと気になってた次第でして。
「今日もマスター来てないねー。仕事が忙しいんかねー」
そんな話をかいとといつもしながら野球観戦をしてたけれども、土曜日見に行った西武戦でもマスターのお姿は拝見できず( ﾉД`)
実は今シーズン初めから応援団の方にマスターのことを聞いてみようと思っており、２回ほど団員さんとすれ違うチャンスがありつつも意外にチキンな性格が見え隠れするかいと母はとっさの勇気が出ず･･･聞けずじまい。
ただ今回の試合観戦については、マスターが良くやってた動きや吹き方を彷彿とさせる場面がいくつか垣間見えたことから･･･時々咄嗟に顔を出すイケイケGOGO！向こう見ず！な性格が大輪の花を咲かせ･･･試合後一旦帰りかけた足を反転させて応援団席に果敢に向かったかいと母。
「こんにちはーーー(^-^)」
錦鯉並みにさわやかな？トーンで地元人っぽい応援団さんに声をかけ、かくかくしかじかでこういう風貌の団員さんがいらっしゃったはずで･･･と拙い日本語で説明したところ
「その人は分かるんですがちょっと所属団体が違うんで、分かるものに繋ぎますね」
･･･応援団って地域別（広島・関西・名古屋・東京等）くらいで支社感覚だと思ってたけど、所属団体別とかあるんじゃ。。。何ならその話も今是非聞きたいんじゃけど(^^;
とは言えないやっぱりチキンなかいと母は、素直に取次ぎを待つことに。
所属団体が同じらしい方に話が繋がったので、さっきとほぼ同じ説明でこういう風貌の団員さんがいらっしゃったと思うんですけど最近お見掛けしなくて･･･と言ったあたりで団員さんの表情が変わったことを見逃さなかったかいと母（たぶん最近の推理小説の読みすぎ）。で･･･どうされよってんかなー（要は元気にしてますか？の意味）と思ってと伝えたくらいで
「･･･実は退団しましてですねえ･･･」
「仕事が忙しい」「仕事が忙しくて都合が付かない」「ちょっと仕事が忙しくて元気がない」しか思っていなかったかいと母は、まさかの退団情報にマスク越しでも相当顔（目の表情）に出たんだと思う。。。
退団理由を尋ねるほど野暮じゃないので、聞きはしなかったけど、それでも「退団の事実」がショックでしばらく言葉が続かず（;´д｀）ようやく
「あの方が演奏されるトランペットの音色がすっごい好きで、ココでお見掛けするのを楽しみにしてたんですね。コロナ禍で応援が無くて今年から声出し応援復活したんで、お会いできるかなーと思って探してたんですけどいらっしゃらなかったんで･･･どしちゃったんかなー（どうされたのかな）と思ってたんですが･･･あぁ･･･そうだったんですね･･･」
何とかそれっぽく文章に起こしたけどたぶん会話は動揺を隠せず結構ヘンテコだったと思う(；´･ω･)
相当不憫に思われてしまったのか話を聞いてくれた団員さんが
「･･･彼に宜しくお伝えしておきますね(^^;」
連絡先はご存じでやり取りも可能とのことだったので、「いちチキンレディ」が退団は残念だけど宜しく言ってたことを伝えて欲しいと厚く厚く懇願して御礼を伝え、かいとの元へ出向いたかいと母。
ただこの会話後放心状態で出向いた足取りに記憶は全くなく、よく階段を踏み外さずに人にぶつからずに歩けたなぁと自分に関心(^^;
「あのねーかいとぉーーー、いま応援団さんに聞いたら･･･マスター辞められたんだってぇ･･･(ノД`)・゜・。」
半泣き状態で団員さんから聞いてきた話をかみ砕いてかいとに説明したかいと母。
前日に北別府投手が逝去したニュースも現役時代をリアルに見ていたかいと母はショックだったけど、それ以上に個人的ショッキングニュースで狼狽し、今ならティアラやアラシックの気持ちが痛いほど分かる。。。
カープファンを辞めるとかレベルでは全く無いけど、球場に行く楽しみと癒しが消された悲しみにメソメソと打ちひしがれてたらかいとがポソッと･･･
「かーさんあのね、マスターが辞めたのはマスターがいっぱい考えて考えて出した結論なんだよ。
マスターが考えて出した結論なんだから、それがきっと一番正しい答えなんだよ」
深イィーーイ話ィ～～♪たぁった１分でぇ～♪
マジで頭をガツンと逆方向にホームラン打たれた気分になったかいと母。
そうよね、退団するのはそれなりの決断が必要だっただろうし、悩んだ結果出した結論だったんよね。
カープが嫌いになっての退団じゃないと思うし、生きとれば何処かでまた会えるかもしれんよね。。。
てか、いつの間にそんな言葉を覚えて自分の言葉として言えるようになったんだろう。。。
帰宅すると頼んでもいないのに動画サイトで、スタンドでの応援団動画を流してくれたかいとさん(￣▽￣;)
５年前の動画を見てるんだとかいとは言ってたけど、懐かしいトランペットの音色と共に５年前は今聞いても選手応援歌を完璧に覚えてるなー･･･今年のはまだ現時点やっとメロディを理解して選手の判別できるようになった段階だな･･･これが俗にいう「記憶力の低下」ってヤツかorzと色々複雑な心境にさせてくれました。
あなたのおかげで応援に目覚めて鍛えられた旧市民球場ライトスタンド時代を思い出し、「応援は楽しい」と改めて認識させてもらえました。
あの楽しかった思い出と癒しを宝物にして、「感謝と好意の気持ちは惜しみなく伝える」イケイケGOGO！時々向こう見ず！な生活を送ろうと思いますヽ(^。^)ノ
･･･だから、かいとの言葉を借りれば
かいとがバスケットの遠征で不在にしてた間、一人でこっそりゾゾマリに遠征観戦に行くことを相当悩んで決行したかいと母の決断は大正解だった(´艸｀*)
と言うことよね(￣▽￣;)
強行スケジュールだったんで相当悩んだけど「後悔しないのはどっちか」とリトルかいと母に詰問して出した答えは正しかったんだよね(^^ゞ←実際負け試合だったけどエキサイトゲームだったし行ったことに後悔はゼロ。
でも事情を知らないかいとが６月上旬に
「次の交流戦でオレもゾゾマリ行ってみたいなー。（ロッテのキャラクターの）マー君とか会いたいし、ロッテの応援団みたいなー。
今度千葉に連れてってよ！」
出発前後に言われて、かいと母がゾゾマリに行くとは口が裂けても言えず「谷保さんの生アナウンスが聞けて鳥肌立った」「ロッテの応援団マジ凄かった」なんて絶対言えるわけはなく。。。
でも相当に悩んでかいと母が出した結論は一番正解だったんだということで･･･ね･･･再来年日程次第じゃゾゾマリに行けるかも(-。-)y-゜゜゜
１７日土曜日の話なんだけども、どうしてもちゃんと成仏させたくて！！！かいと母の中でちゃんと区切りを付けますっ（―人ー）
カープの応援団さんの中でずっとかいと母が推してたトランぺッターさん。年齢やお名前など詳細は全く存じ上げないけど尊敬の念を込めて「トランペットマスター（略してマスター）」と呼んでいたかいと母。
特徴ある吹き方で、恐らく説明すれば「あ～～～･･･」と分かるカープファンもかなり多いと踏んでる人なんだけども、ここ最近ずっと球場でお見掛けしなかったのがずっと気になってた次第でして。
「今日もマスター来てないねー。仕事が忙しいんかねー」
そんな話をかいとといつもしながら野球観戦をしてたけれども、土曜日見に行った西武戦でもマスターのお姿は拝見できず( ﾉД`)
実は今シーズン初めから応援団の方にマスターのことを聞いてみようと思っており、２回ほど団員さんとすれ違うチャンスがありつつも意外にチキンな性格が見え隠れするかいと母はとっさの勇気が出ず･･･聞けずじまい。
ただ今回の試合観戦については、マスターが良くやってた動きや吹き方を彷彿とさせる場面がいくつか垣間見えたことから･･･時々咄嗟に顔を出すイケイケGOGO！向こう見ず！な性格が大輪の花を咲かせ･･･試合後一旦帰りかけた足を反転させて応援団席に果敢に向かったかいと母。
「こんにちはーーー(^-^)」
錦鯉並みにさわやかな？トーンで地元人っぽい応援団さんに声をかけ、かくかくしかじかでこういう風貌の団員さんがいらっしゃったはずで･･･と拙い日本語で説明したところ
「その人は分かるんですがちょっと所属団体が違うんで、分かるものに繋ぎますね」
･･･応援団って地域別（広島・関西・名古屋・東京等）くらいで支社感覚だと思ってたけど、所属団体別とかあるんじゃ。。。何ならその話も今是非聞きたいんじゃけど(^^;
とは言えないやっぱりチキンなかいと母は、素直に取次ぎを待つことに。
所属団体が同じらしい方に話が繋がったので、さっきとほぼ同じ説明でこういう風貌の団員さんがいらっしゃったと思うんですけど最近お見掛けしなくて･･･と言ったあたりで団員さんの表情が変わったことを見逃さなかったかいと母（たぶん最近の推理小説の読みすぎ）。で･･･どうされよってんかなー（要は元気にしてますか？の意味）と思ってと伝えたくらいで
「･･･実は退団しましてですねえ･･･」
「仕事が忙しい」「仕事が忙しくて都合が付かない」「ちょっと仕事が忙しくて元気がない」しか思っていなかったかいと母は、まさかの退団情報にマスク越しでも相当顔（目の表情）に出たんだと思う。。。
退団理由を尋ねるほど野暮じゃないので、聞きはしなかったけど、それでも「退団の事実」がショックでしばらく言葉が続かず（;´д｀）ようやく
「あの方が演奏されるトランペットの音色がすっごい好きで、ココでお見掛けするのを楽しみにしてたんですね。コロナ禍で応援が無くて今年から声出し応援復活したんで、お会いできるかなーと思って探してたんですけどいらっしゃらなかったんで･･･どしちゃったんかなー（どうされたのかな）と思ってたんですが･･･あぁ･･･そうだったんですね･･･」
何とかそれっぽく文章に起こしたけどたぶん会話は動揺を隠せず結構ヘンテコだったと思う(；´･ω･)
相当不憫に思われてしまったのか話を聞いてくれた団員さんが
「･･･彼に宜しくお伝えしておきますね(^^;」
連絡先はご存じでやり取りも可能とのことだったので、「いちチキンレディ」が退団は残念だけど宜しく言ってたことを伝えて欲しいと厚く厚く懇願して御礼を伝え、かいとの元へ出向いたかいと母。
ただこの会話後放心状態で出向いた足取りに記憶は全くなく、よく階段を踏み外さずに人にぶつからずに歩けたなぁと自分に関心(^^;
「あのねーかいとぉーーー、いま応援団さんに聞いたら･･･マスター辞められたんだってぇ･･･(ノД`)・゜・。」
半泣き状態で団員さんから聞いてきた話をかみ砕いてかいとに説明したかいと母。
前日に北別府投手が逝去したニュースも現役時代をリアルに見ていたかいと母はショックだったけど、それ以上に個人的ショッキングニュースで狼狽し、今ならティアラやアラシックの気持ちが痛いほど分かる。。。
カープファンを辞めるとかレベルでは全く無いけど、球場に行く楽しみと癒しが消された悲しみにメソメソと打ちひしがれてたらかいとがポソッと･･･
「かーさんあのね、マスターが辞めたのはマスターがいっぱい考えて考えて出した結論なんだよ。
マスターが考えて出した結論なんだから、それがきっと一番正しい答えなんだよ」
深イィーーイ話ィ～～♪たぁった１分でぇ～♪
マジで頭をガツンと逆方向にホームラン打たれた気分になったかいと母。
そうよね、退団するのはそれなりの決断が必要だっただろうし、悩んだ結果出した結論だったんよね。
カープが嫌いになっての退団じゃないと思うし、生きとれば何処かでまた会えるかもしれんよね。。。
てか、いつの間にそんな言葉を覚えて自分の言葉として言えるようになったんだろう。。。
帰宅すると頼んでもいないのに動画サイトで、スタンドでの応援団動画を流してくれたかいとさん(￣▽￣;)
５年前の動画を見てるんだとかいとは言ってたけど、懐かしいトランペットの音色と共に５年前は今聞いても選手応援歌を完璧に覚えてるなー･･･今年のはまだ現時点やっとメロディを理解して選手の判別できるようになった段階だな･･･これが俗にいう「記憶力の低下」ってヤツかorzと色々複雑な心境にさせてくれました。
あなたのおかげで応援に目覚めて鍛えられた旧市民球場ライトスタンド時代を思い出し、「応援は楽しい」と改めて認識させてもらえました。
あの楽しかった思い出と癒しを宝物にして、「感謝と好意の気持ちは惜しみなく伝える」イケイケGOGO！時々向こう見ず！な生活を送ろうと思いますヽ(^。^)ノ
･･･だから、かいとの言葉を借りれば
かいとがバスケットの遠征で不在にしてた間、一人でこっそりゾゾマリに遠征観戦に行くことを相当悩んで決行したかいと母の決断は大正解だった(´艸｀*)
と言うことよね(￣▽￣;)
強行スケジュールだったんで相当悩んだけど「後悔しないのはどっちか」とリトルかいと母に詰問して出した答えは正しかったんだよね(^^ゞ←実際負け試合だったけどエキサイトゲームだったし行ったことに後悔はゼロ。
でも事情を知らないかいとが６月上旬に
「次の交流戦でオレもゾゾマリ行ってみたいなー。（ロッテのキャラクターの）マー君とか会いたいし、ロッテの応援団みたいなー。
今度千葉に連れてってよ！」
出発前後に言われて、かいと母がゾゾマリに行くとは口が裂けても言えず「谷保さんの生アナウンスが聞けて鳥肌立った」「ロッテの応援団マジ凄かった」なんて絶対言えるわけはなく。。。
でも相当に悩んでかいと母が出した結論は一番正解だったんだということで･･･ね･･･再来年日程次第じゃゾゾマリに行けるかも(-。-)y-゜゜゜
