きたしろ照二郎の活動記録

きたしろ照二郎の政治活動を支援するブログです。 千代田区に起きている諸問題を取り上げ出来るだけの情報を載せます。

混乱の千代田区政!

2020-08-12 10:32:22 | 千代田区の話

 本日の午後1時からわずかな時間ですが、区長から説明が有る様子。

 
 
  千代田区議会本会議 ネット中継があります。
 
 どの様解消になったのが分かります。
 
 ある所からの情報です。
 
 8月7日(金)午後、東京地裁において、区長による「解散通知」に執行停止決定 。今日わずか10分か15分のことだと思いますが、本会議場で区長の謝罪があります。

 議会からは「解散通知による区政停滞の謝罪と円滑な議会審議への協力を求める」が出てます。

 この際、区民の目で耳で直接聞き、判断して欲しいと。今回も断固として、公開の場で説明責任を果たす、予算委員会では区民の皆さんが在宅であるいはお店番をしながら見ることができないのです、議会も区長も説明の責任がある。

 本会議と24、25日の予算委員会の日程が確認されました。
行政との日程調整でこれが最速でした。失われた10日間を全力で取り戻し、予算をより良い形で最速で通すことができる、今の議会ならできるはずだと信じています。

 本日の午後1時からです、たかが10分ですが.千代田区のこれからを決める重要な10分になると感じています。どうか、今までのインターネット中継の視聴率最大にするくらい、このメールを広げてください。

http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/live/index.html

 今回は議会が裁判所の判断によって、勝利したような格好(当然ながら)ですが、最後に区民が勝つかどうか、それはどういうことか、それは区民の判断に委ねるしかないのです。

 利害関係者から優遇されて不動産を買っても不適切な振る舞いを謝罪することもなく議会を解散し、86億円の補正予算を宙に浮かせて、議会も百条も存在しないと言い張る、そのスタンスは何も変わることはないコメントが続いています。

 都庁管理職の頂点を極めた区長の言葉の選びは、そういう意味では、究極的にギリギリの逃げを打ちます。

区民が選んだ区長です、どのような姿勢で、謝罪をするのかしないのか、皆さんの耳で目で、その声色、言葉の選び、行動を含めて。
インターネット中継でいいのでご覧いただきたいのです。伏してお願い申し上げます。

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