きたしろ照二郎の活動記録

きたしろ照二郎の政治活動を支援するブログです。 千代田区に起きている諸問題を取り上げ出来るだけの情報を載せます。

ワテラスの淡路公園の芝生張り替え。 メタセコイア

2017-10-02 08:33:29 | 千代田区の話

 

 またまた「淡路公園」の芝生が張り替えに成りました! 何度目なのか?5回は行われたと思います。
 メタセコイアの「祟り」なのか?

 ここワテラスの場所には 旧淡路小学校・淡路公園が有りました、そこを中心にして再開発として計画されました。

 以前の淡路公園はこの様な公園でした、80年以上前から「メタセコイア」が3本有りました。

 このメタセコイアは保存の方向で剪定され、何回も移植されて生き延びました。

 まるで葱坊主の様に樹形が変わり、ここまで強剪定されもう芽吹きは無理だと思ってましたが。

 流石に80年以上の樹木で頑張って、芽吹きました。元の円錐形の樹形に戻れるのか?楽しみにしてました。

 しかし新しい「淡路公園」にはメタセコイアは無いです。その理由を「再開発組合」の問い合わせると、植樹する場所が無いからだそうでした! 当初は移植するために3回も植え替えられ、最後には切り倒されました!

 また今の淡路公園の芝生部分は工事期間中の残土置き場です。

 自分は円錐形の樹形で長年淡路公園(震災復興都市公園)と一緒に住み続けた「メタセコイア」、これを蔑ろにすれば「祟る」と言い続けました。
 当初は「保存」として、葱坊主にしてまで、移植を続けました、最後に伐り倒すならば、ちゃんと「感謝」と「お清め」を行い最初から伐採すれば良いのです、人間の都合だけで動きようが無い樹木を切っては祟られます。

 

 何度芝生を植え替えても、定着が出来ないと思います。

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