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ワクチンの歴史の嘘 内海聡

2020-03-06 07:51:16 | 引用
ワクチンの歴史の嘘 1
 
ワクチンの材料について指摘をすると、必ずいくつもの反論を受けることになります。
特に親たちは自分が正しいと思い込みたいだけなので、どこまでも自分で調べることなく嘘をつきつづけます。
そしてそのような親たちは俗説を信じ、権威を信じる事しか頭にないという特徴があります。
 
俗説の代表格は「ワクチンが歴史的に感染症を防いできた」というものでしょうか?
しかしこれこそがワクチンマニア(推奨者や御用学者)が出してくる、巧妙な嘘の代表格です。
最近、製薬会社の一番のターゲットはワクチンであり、豊富な資金で工作員を雇いあらゆるところでワクチンに関する嘘をばらまいています。
国家レベルでは製薬会社のロビー活動によって、あらゆる政治家が誘導されて強制化をもくろんでいます。
 
どこが嘘なのか簡単に見ていきましょう。
そもそも感染症やワクチンの領域で有名なジェンナーは、「牛痘で天然痘が予防できることを証明した」としましたが、これがそもそもの嘘なのです。
たとえばユースタス・マリンズによる著作では、「専門家の中には、さまざまな要因により──天然痘はいずれにせよ18世紀には自然消滅していた」という記載があります。
それだけならまだしも「種痘が天然痘を拡大させた」というのが真実だったらどうしましょうか。
たとえば「普仏戦争(1870~71年)のあいだ、ドイツ軍兵士全員が天然痘予防接種を受けた。その結果、壮健な5万3288人の兵士が天然痘にかかり、死亡率も高かった」(マリンズ氏)という記載があります。
つまり予防接種は天然痘を防がないばかりか、むしろ天然痘を増やした可能性があるのです。
 
また英国では種痘接種が広まってから天然痘の流行が始まったことが、昔は公式に報道されています。
その大流行のため2万2081人が亡くなっており、結局、英国政府は1948年に種痘の禁止に追い込まれています。
この時点で、イギリスは天然痘の予防効果はないことを認めているのです。
それどころか「天然痘大流行の元凶でもある!」ことを隠しきれなくなったわけですが、それでもイギリスが種痘を禁止した1948年以降も、敗戦国日本はGHQ(連合軍総司令部)に種痘続行を強要されました。
日本での廃止は1976年とイギリスに遅れること28年となっています。

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