11月23日は児童向けのバリアフリー・コンサート「Shining Hearts’ Party(シャイニング ハーツ パーティー)」に参加して空飛ぶ鯨を歌いました。エビカニミックスを児童たちと一緒に踊ったり、和やかに楽しく歌わせてもらいました。
写真不可ということで演奏写真がないのが残念です
そして、11月27日の午後はさいたま市三室九条の会のゲストシンガーとして招待していただいて、京都フォークの反戦歌的な歌を中心に歌わせてもらいました。僕は九条の会の会員ではありませんが、関西フォークにはフォークル「戦争は知らない」(寺山修司作詞)
とかジローズ「戦争を知らない子供たち」とか五つの赤い風船「幻の翼とともに」とか沢山の名曲があります。お客様は60代から80代までの男女60人ぐらいでしたが、世代的に知っている曲ばかりだったようで、大盛り上がりでした。「上を向いて歩こう」は皆さんで合唱でしたね~逆に「イマジン」はご静聴いただきました。これも演奏風景の写真がないのが残念です。
そして、この日の夜は昭和の香りがプンプン残るディープ立石、京成立石の吞んべ横丁祭りのフォークソングゲストとしてディープなスナック春夏秋冬で歌わせてもらいました。このイベントは消えてゆく昭和の街並みを何とか残そうということで地元の住民の方や吞んべ横丁のお店の方々が協力して開催された初のイベントでした。紙芝居やカラオケ大会など違う店で同時開催されているイベントが多かったのでお客様は少なかったですが、オリジナルで裏街を歌った「may be」などをしっとりと歌わせてもらいました。ちょっと前カラオケで「空飛ぶ鯨」を歌ったばっかりとういうフォーク好きのご夫婦が駆けつけてくれたりと心温まる出会いがありました