2011/05
ゴールデンウィーク!如何お過ごしでしょう?
私は、泊りがけで十勝~釧路、根室方面のトーチカ、廃墟をめぐる旅を予定しておりましたが 天候の不順に寄り中止致しました。
天気図で確認しまして 3日は、留萌方面が 良さそうなので羽幌の産業遺産めぐりをしてみました。
まずは、「上羽幌炭鉱」に行ってみましたが 建物を発見出来ませんでした。
諦めて、羽幌炭鉱へ。
いつも行く、浅野炭鉱とは違い 羽幌炭鉱は、新しい感じでした。
躯体の損傷も少なく 建物の形が、はっきりしています。
製炭所も地盤が悪いにしても コンクリートの劣化が少ない印象です。
同じ造りの達布の製炭所ホッパーよりも 大きく頑丈な印象を受けました。
上の画像は、製炭所ホッパーの中です。
誰かが、置いていったのか軽自動車が 壊されておいてありました。
ここを訪れるのも この時期にして良かった気がしました。
今後、夏から秋に向け 熊の喜びそうな場所であること それに笹が、今は寝ていますが 起き上がるとかなり散策が大変そうです。
あちらこちらに 3~4mほどの排水枡が 蓋もなく開いているので、これから初めて行かれる方は くれぐれも気をつけて下さい。 落ちても 誰も助けに来ません。(携帯も圏外です。)
まだまだ、住宅郡などありましたが 今回はここまで。(実は、怖いので)
以下、内部画像です。(おっかなかった~。)
お風呂のようです。
集中事務室的な造り。
管理事務室隣の部屋。 結構、暗くて怖い感じ。
以上、次は お隣の山!築別炭鉱へと続くのであった・・・。
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ゴールデンウィーク!如何お過ごしでしょう?
私は、泊りがけで十勝~釧路、根室方面のトーチカ、廃墟をめぐる旅を予定しておりましたが 天候の不順に寄り中止致しました。
天気図で確認しまして 3日は、留萌方面が 良さそうなので羽幌の産業遺産めぐりをしてみました。
まずは、「上羽幌炭鉱」に行ってみましたが 建物を発見出来ませんでした。
諦めて、羽幌炭鉱へ。
いつも行く、浅野炭鉱とは違い 羽幌炭鉱は、新しい感じでした。
躯体の損傷も少なく 建物の形が、はっきりしています。
製炭所も地盤が悪いにしても コンクリートの劣化が少ない印象です。
同じ造りの達布の製炭所ホッパーよりも 大きく頑丈な印象を受けました。
上の画像は、製炭所ホッパーの中です。
誰かが、置いていったのか軽自動車が 壊されておいてありました。
ここを訪れるのも この時期にして良かった気がしました。
今後、夏から秋に向け 熊の喜びそうな場所であること それに笹が、今は寝ていますが 起き上がるとかなり散策が大変そうです。
あちらこちらに 3~4mほどの排水枡が 蓋もなく開いているので、これから初めて行かれる方は くれぐれも気をつけて下さい。 落ちても 誰も助けに来ません。(携帯も圏外です。)
まだまだ、住宅郡などありましたが 今回はここまで。(実は、怖いので)
以下、内部画像です。(おっかなかった~。)
お風呂のようです。
集中事務室的な造り。
管理事務室隣の部屋。 結構、暗くて怖い感じ。
以上、次は お隣の山!築別炭鉱へと続くのであった・・・。
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こうして見せていただくぶんには非常に興味深くて
こうした廃墟系写真もいいものだな~と思うのですが、
実際にここに入り込んで撮ることを想像すると
恐ろしいものがあります。誰かが潜んでいるかもしれない...
きたかんさん、よくやりますね~(^^;
しかし広角レンズの広い視覚が気持ちいいです。
特に2枚目なんかは惚れ惚れとしますね。^^
子供の頃から、旭川でも廃工場など好きで 入って遊んでいました。
「北紡」なる 大きな紡績工場が、近くにあり 廃業した跡の迷路のような工場地下室などで遊ぶのが楽しかったのを 覚えています。
今では、すっかり住宅地になってしまいましたが・・・。
廃墟めぐりは、静かなブームになっているようです。
ここで、「札幌」ナンバーの車に2台。
入れ違いに カメラを持って入っていきました。(早く来てくれれば 心つよかったのに!)
築別炭鉱で3台。
「帯広」ナンバーも居ました。
羽幌、築別を合わせると 現存する石炭関連の産業遺産としては、もしかして道北では 一番大きいかもしれません。
見ごたえある建物群なので 機会があれば是非!外観だけでも見に行ってみて下さい。
・・・って、外観の写真!撮るの忘れてました~!
そうですか、きたかんさんは子供の頃から廃工場遊びのスペシャリストだったのですね(笑)
僕は美瑛育ちですが、子供の頃、廃材置き場で隠れんぼしていて、冷蔵庫に隠れた子が
いつまで経っても現れず、後日、死体で発見されたり、鉄工場の廃タンクの中で
子供が死んでいたりと、恐ろしい事故が立て続けに起こり、子供心に衝撃を受けたものでした。
今にして思えば、「安全」 ということに関しては、本当にひどい時代でしたね。
しかし同時に、大人も子供も、たくましくもありましたね。
義父は歌志内ってとこにいたそうで。
たくさん人がいて、何でも炭鉱の付近にあって
ひとつの町になってたんだよーって。
今は廃墟なんだ・・・。
なんかさびしいです。
羽幌は主人の好きなアーティストの出身地で
これまた名前を聞いた地名です。
いつか行くぞーと話してるので、行ったら
この炭鉱見てみたいなー。
本当ですね、昔の子は逞しくありました。
現代の安心安全に守られ危機意識もなく 大きくなった子、若者、親が 心配です。
昭和45年まで、ここだけに1500人働いていたようです。
その家族を入れると もの凄い数です。
今は、人一人住んでいません。
そんな時代とはいえ 寂しいですよね。
羽幌出身のアーティストって 「みのやさん」かな?
北海道のラジオ番組でたまに聴いてますヨ。
その人です。
ずっと好きらしく、去年の札幌も
みのやさんのライブの為でした。
わたしは美味しいものが食べれるから
お供しちゃいましたー≧(´▽`)≦