我がビデオの歴史

我がビデオの歴史は、ＶＨＳから始まった。
それは、１９８０年、大枚をはたいて、３倍モードのHR-6700を買った。
なぜ、この機種なのか。なぜβでないのか。それは、標準２時間、３倍６時間で
決まったのに等しい。１３~１４本は、連続モノが入るんだよね。
４本で１年分録画できるのだ。
実家の屋根裏には、たんまり、置いてありました。
結婚する前には、部屋に、２０００本以上積んであり
ちょうど、その時期、ニュースになった人が居まして
なくなく、処分しました。（怪しいのは、無かったが見た目にね）
HR-6700は、２５万円くらいしたけど、今は無き、Ｌ商会で買いました。（藤沢の）
その数年後には、ビデオは１台で足りなくなっていて
もう一台追加しました。それがHR-S10（セパーレートで、モーターショーにも
担いで持っていきました）
HR-D725のＨｉＦｉ　ＶＨＳを買って、ビクターと決別。
このあとは、シャープ買ったり、マックロード買ったり
ファンタス（これが、Ｓ－ＶＨＳ）そのあとは、サンヨーかな。
まぁ、最初の３機種ほど、インパクトや、値段も高額でないので
印象は薄いですね。（三菱のは、ＶＩＳＳ，ＶＡＳＳ対応＊だったので、非常に重宝した）
友人は、β派でしたが、私はＶでした。

VHSの歴史を見ると、すんごく時代を感じるが、私は、すでに、ＶＨＳをやめてから
３年は経つ。（ＨＤＤ／ＤＶＤレコーダーの東芝　ＲＤシリーズ　Ｘ２，Ｘ５）

＊ＶＩＳＳは、今でも、あるけど、ＩＮＤＥＸサーチですね。
ＶＡＳＳは、アドレスを入れることができるので、マニアックなサーチが出来ます。
ほとんど、ＶＡＳＳに対応しなくなったようです。