北さんの旅日記

趣味のドライブと写真撮影で全国47都道府県の名所制覇が目標です

竜飛岬 階段国道339号

2016年05月31日 | 東北の旅
ここ竜飛岬には、全国でも1ケ所しかない施設があります。
それは、階段国道です。
階段が国道になってます。
長さは388m 階段数362段 標高差70mあるそうです。
行って見ましょう。
軒先を歩いていきます。
ここも、国道です。







段差が低くて、歩いてもそんなに疲れを感じません。
歩きやすいです。





階段の頂上部です。



竜飛岬の夜明け

2016年05月27日 | 東北の旅
朝日が昇って来ました。
約37km先の下北半島からの日の出です。





石川さゆりさんが歌いました、津軽海峡冬景色の歌碑があります。
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと・・・
有名な歌詞です。 歌碑の前のボタンを押すと、石川さゆりさんの
曲が聞こえて来ます。











津軽半島 竜飛岬

2016年05月26日 | 東北の旅
ついにやって来ました。
倉敷から約1540kmを走破して、念願の竜飛岬に到着しました。
運転所要時間約17時間、休憩及び観光時間約16時間
計33時間の旅でした。





20km先に北海道の松前半島が見えます。



日本海に沈む夕日です。





国道399号 竜泊ライン

2016年05月24日 | 東北の旅
この道は国道199号 竜泊(たつどまり)ラインです。
とても風光明媚な道で、絶景街道に選ばれてます。





眺瞰台(ちょうかんだい)という展望台があります。
行ってみましょう。



今まで走ってきた道が眼下に見えます。



約60km先の岩木山が見えます。



約5km先に竜飛岬があります。その先は津軽海峡 そして25km先は
北海道の松前半島です。



津軽鉄道 金木駅

2016年05月22日 | 東北の旅
斜陽館から東に約500m行った所に、津軽鉄道の金木駅があります。
津軽鉄道は五所川原駅と津軽中里駅の間、約20kmを結ぶ鉄道です。
冬はストーブ列車が走るのでしょうね。
ちょうど列車の通過しない時刻でした。 
列車が見えなくて 残念!





五所川原方面です。

  

津軽中里方面です。





青森県 斜陽館 2階

2016年05月21日 | 東北の旅
斜陽館の2階に上がって見ましょう。
2階の延べ面積116坪 8部屋あります。
2階に洋間があります。







和室です。
ここに斜陽とかかれた襖があります。
これが太宰治の斜陽とういう小説の題名になったとも
云われてます。
そして、この建物は斜陽館と呼ばれる様になりました。





他の和室の襖絵です。









太宰 治 の生家 斜陽館 

2016年05月18日 | 東北の旅
浪岡ICから約35km北に走った所に金木町があります。
ここに太宰治の生家 斜陽館 があります。
このお家は、太宰治の父が1907年(明治40年)に建てたそうです。
当時のお金で4万円の建設費(現在のお金で8億円)が、かかったそうです。
宅地の広さ 680坪 一階床面積 278坪 二階床面積 116坪
述べ床面積 394坪 部屋数 19 超豪邸です。
2004年に国の重要文化財に指定されました。
入って見ましょう。













青森県 津軽平野

2016年05月17日 | 東北の旅
東北自動車道を走ってます。
見渡す限りのリンゴ園が続きます。
このリンゴの花が咲く頃、そして赤い実がなる頃も綺麗でしょう。

そして、倉敷から約1445km走って来ました。
浪岡ICで降ります。
前日の9時40分に山陽自動車道の早島ICから走り
途中車中泊をして、ゆっくり休憩しながら、あくる日の
14時40分に、このICに到着しました。
料金は18200円です。

そして竜飛岬目指して北上します。
津軽平野はとても広いです。
南北50km、東西20kmの広さがあります。
岩木山を左手に見ながら走ります。