立山に行こう。 称名滝 ３

称名滝の滝壺です。
直径約６０ｍ深さ６ｍあるそうです。







雪解け水の多い春先には、高さ５００ｍのハンノキ滝と呼ばれる滝が現れます。
秋には残念ながら見えません。
右の黒い沢状の場所が、滝となります。



正面に見える場所にハンノキ滝が現れます。
さらに雪解け水が多いと、さらに滝ができるそうです。



雪溶け時のハンノキ滝です。
左が称名滝、右がハンノキ滝です。



次回訪れる時は、ハンノキ滝も見てみたいですね。
秋深まる、立山を観光しました。

立山に行こう。 称名滝 ２

凄い迫力です。
標高１４００ｍから、標高１０６５ｍの滝壺まで流れ落ちます。

立山に行こう。 称名滝 １

称名（しょうみょう）滝を見に行きましょう。
立山駅から東へ７ｋｍ走ります。
駐車場に車を止めて、約１．３ｋｍ歩きます。

称名滝の案内がありました。



少し歩いて行きましょう。







滝の近くまで来ました。
凄い！迫力満点です。



標高１４００ｍから、標高１０６５ｍまで、４段の滝で落ちていきます。
３３５ｍ　東京タワーの上から水が落ちる感じです。

立山に行こう。 美女平駅から立山駅

美女平から見る景色です。



美女平駅からケーブルカーに乗って、立山駅まで下りましょう。











立山駅に着きました。

立山に行って見よう。 室堂から美女平

室堂からバスで美女平へ下りましょう。



雪の大谷　の場所です。



雪があれば、この景色です。



弥陀ヶ原（みだがはら）高原です。





バスの車窓から見える景色です。





称名滝です。
高さ３５０ｍ、日本一高い滝です。



雪解け水がある時は、もう一つの滝が現れます。
ハンノキ滝という、高さ５００ｍの滝です。
右側の滝がハンノキ滝です。



道の横に立山杉の巨木が見えます。
樹齢３００年以上だそうです。



仙洞杉と呼ばれています。



美女平駅に到着しました。

立山に行ってみよう。 室堂

室堂を散歩してみましょう。
みくりが池が下に見えます。













雲一つない秋晴れの下、立山を満喫しました。
どこを見ても絵葉書のように、綺麗な景色です。
また、いつか訪れてみたいな。

立山に行ってみよう。 雷鳥

散歩をしていると、なんと　雷鳥　に出会いました。
初めて見る鳥です。
感激です。









可愛いですね。









どこかに飛んで行きました。
感動的な出会いでした。

立山に行ってみよう。 ミドリガ池

ミドリガ池です。
水深１，６ｍの綺麗な池です。

立山に行って見よう。 地獄谷

地獄谷と呼ばれてる所です。
いまは火山ガスの噴出により、ガス中毒の危険リスクが大きい為に
立ち入り禁止となっております。
遠くから眺めましょう。

立山に行って見よう。 みくりが池温泉

標高２４１０ｍの、日本一高所にある天然温泉施設です。
次回はここのお風呂に入って、ゆっくり宿泊したいです。

立山に行って見よう。 みくりが池

みくりが池が見えて来ました。
直径約２００ｍ位の標高２４００ｍにある池です。
火口湖です。





雪があるとこんな感じです。



正面の山が立山連峰です。

立山に行ってみよう。 室堂 ２

室堂周辺を散歩して見ましょう。
標高２４００ｍの天空の散歩道です。

立山に行って見よう。 室堂 １

大観望からトロリーバスに乗って、室堂に行きましょう。
室堂を散策しましょう。

大観望トロリーバス駅



室堂に到着しました。
素晴らしい、雲一つない天気です。
遠く（約３２ｋｍ先）富山湾も見えてます。





この場所は雪の大谷で有名な場所です。
ゴールデンウイークの頃には、高さ１６ｍの雪の壁があります。

立山に行って見よう。 大観望

室堂からトンネルを抜けて、大観望に出て来ました。
眼下にみえるのは、黒部ダムです。
大観望は標高２３５０ｍ位の所に位置します。
黒部ダムの水面は標高１４４０ｍ位です。
山は紅葉に覆われています。
　この写真は２０１２年１０月１６日に撮影しました。
絶景です。

立山に行って見よう。美女平から室堂へ

ケーブルカーで、標高４７０ｍの立山駅から
標高９７０ｍの美女平駅まで登りました。
美女平からバスで、標高２４００の室堂まで登ります。









室堂に到着しました。
ここからはトロリーバスで、立山に掘られたトンネルを
通過します。
どんな景色が待っているでしょうか。