梅雨が開けました。いよいよ夏本番
御嶽山黒沢口登山道周辺には多くの滝が点在しています。
こもれびの滝 ヒンヤリやりした心地良い空気に癒されます。
不易の滝 こもれびの滝より５分で～
松尾滝 長い階段を登り詰めた所 周りは霊神碑と不動明王の石造物祀られいます。
大祓の滝 落差約10Mあります。
日の出滝 信者の水行の場になっています。
26日あいにくの雨
福島宿から上松宿 １０．５キロを歩いて来ました。
代官屋敷 座敷から木曽駒ヶ岳を借景とした築山泉水式の庭園
この隧道は通行止め 神戸地区
御嶽山の遥拝所 大きな石の鳥居
村人・旅人がはるかに御嶽山をお参りした所
今は御岳山は見えません！
さる7月22・23日に天下の奇祭「みこしまくり」が、盛大に開催されました。
なぜ奇祭かというと、毎年神輿を壊してしまうので新しい神輿で祭礼がおこなわれます。とても珍しいまつりです。
神事
祭りがいよいよ始まります。神様をお神輿に移す神事です。
猿田彦
天狗さまが御出ましです。
神輿
いよいよ渡行の始まりです。
上の段
江戸後期の町並み「上の段」の様子です。
祭りも終り、静かな日がおとずれています。
漢字で書くと、蓮と睡蓮 です。
似ているので間違えやすいですね。
写真は宮ノ越の徳音寺（とくおんじ）のハス池の様子です。
こちらではハスとスイレンが両方見られます。
丸い葉は水をはじきます
水面から高く伸びていくのがハスの特徴です。
ハスの花
こちらがスイレン
スイレンは水面に近いところで咲きます。
まだ蕾も見られますのでしばらく楽しめそうです。
午後になると花が閉じてしまうので、早い時間に訪れてみてくださいね。
いよいよ本番直前の水無神社例大祭のお神輿の姿です。
飾りが付いて神々しい雰囲気ですね
上には鳳凰
四方にツバメ
ツバメは商売繁盛のお守りで縁起が良いのだそうです。
水無神社例大祭は22日（金）、23日（土）の2日間、木曽福島地区にて行われます。
22日には 花火大会、23日は みこしまくり、木曽踊りは支所前にて両日開催されます。
当日は町内一部交通規制が入りますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。
駐車場も限られておりますので、お車でお越しの際は充分ご注意ください。
現在の御嶽山の様子です。
高山植物も次々と花を咲かせて登山道に彩りを添えています。
コマクサ
ミヤマダイコンソウ
イワツメクサ
コイワカガミ
三の池。水は少し少なめです。御岳ロープウェイ終点からは約2時間半。
残雪。今年は雪解けが早く（積雪も少なめでしたが）、もうこれだけです。
関東甲信越地域も梅雨明け間近！夏本番に入りますね。
御嶽山で涼しい夏の思い出作りはいかがですか？
昨日の雨から一転、快晴の海の日です。
全国的にお祭りシーズン真っ只中ですが、木曽町でも各所で行われています。
写真は16、17日に行われた木曽町日義地区のお祭りです。
花笠音頭を踊る子どもたち
子どもみこし
巴太鼓
長持ち行列
本日18日は三岳地区で夏祭り。
22,23日は木曽福島で水無神社例大祭です。
お出かけの際には各地イベント情報をチェックしてみてくださいね。
木曽と伊那をつなぐバス、パノラマライナーが本日運行開始しました。
今日から3日間と、来週の23日(土)、24日（日）、そして30日(土)から8月16日(火)までは毎日運行します。
8月16日までの期間限定になりますが、伊那市駅と木曽福島駅間は1日2往復あり直通なのでスムーズです。
運行時間は、
午前の便。。。伊那市駅8：40→木曽福島駅9：30着/9：40発→伊那市駅10：20
午後の便。。。伊那市駅17:25→木曽福島駅18：20着/18：30発→伊那市駅19：20
片道1200円となります。
行きのバスは伊那市駅から先、南アルプス登山のための林道バスの発着点となる仙流荘までお客様を運びます。
そこからは林道バスに乗り換えて標高2032mの北沢峠を目指します。
帰りも仙流荘発のバスがありますので、安心して下さいね。
、
木曽町でもお出迎え
ツバメがデザインされたJRのバス
今日はご乗車されたお客様に記念品が手渡されました。
パノラマライナーについてのお問い合わせは、伊那市観光協会（伊那市役所内）まで。
いよいよ 天下の奇祭「みこしまくり」（7/22 7/23）まで、一週間となりました。
お神輿は、22日の11時30分ころ水無神社を出発し、町内西側を渡行し御旅所へ20時に入り一晩お休みします。23日は12時ころ御旅所を出発します。
水無神社
狛犬
参道
ここを神輿が23日の夜 まくり終えてもどって来ます。境内で最後にみこしまくりを奉納して今年の例大祭が終了します。暗闇の中のみこしまくり 感動ものです！
神輿
今年も立派な神輿が仕上がりつつあります。
先日ご紹介した水無神社例大祭のお神輿の現在の様子です。
だいぶ形になってきましたね。
これからここに飾りが付いて、完成すると約400kgの重さになります。
お祭りの前にもう一度、様子をお知らせしますのでお楽しみに。
