今日は、過ごしやすい一日です。木曽町の新緑も進みとても綺麗です。
木曾町上の段からの新緑もステキです。
中山道 上の段
上の段 寺門前小路
上の段には、いろいろな小路があります。裏通りには、戦国時代の石積みも残っています。
是非ご覧ください。
今日は、過ごしやすい一日です。木曽町の新緑も進みとても綺麗です。
木曾町上の段からの新緑もステキです。
中山道 上の段
上の段 寺門前小路
上の段には、いろいろな小路があります。裏通りには、戦国時代の石積みも残っています。
是非ご覧ください。
昨日一昨日と、晴れていた天気が急激に変化して、「超」が付くほど激しい雷雨がやってきました。
家の中にいても恐ろしい程の雨の降り様で、屋外にいたら本当に困ってしまいます。
新緑の中に真っ白な房の花をいっぱい付けた大きなきが目につきます。
ニセアカシア です。
近づくだけで、甘~い匂いが漂います。
帰化植物で繁殖力が強く一寸敬遠される一面もありますが、蜂蜜の素です。
今日は、曇ったり晴れたりしています。木曽町の最高気温は22度、最低気温は10度で時折雨が落ちそうです。
写真は、木曽町の発展に尽くした町長さんの紹介です。佐藤正太町長は、昭和二年より木曽の産業の進展と自然環境、森林、水利を活かした発展を提言し実行してきた人で、伊谷に佐藤正太翁顕彰碑が建っています。
伊谷集会所の横
今朝は穏やかな朝になりました。日中の気温は、20度~23度位まで上がりそうです。
畑の作物も徐々に植えつけられて、茶色っぽかった景色が緑に埋められていきます。
黒川度ダムの山の新緑が水面に映されて、一層爽やかさを感じます。
新緑の中の 山村代官屋敷
最近は、4月の様に一寸寒かったり、6月のような陽気だったりと体も大変です。
ちなみに今日は日中も余り気温が上がらないようで、少し雨が予報されています。
山々が日毎にもこもこと新緑に包まれていくこの頃です。
秋には色とりどりに紅葉する 「山吹山」
山吹山の麓の 「巴淵」 ひっそりと澄んだ水を湛えています
木曽義仲の愛した、山吹と巴御前。
あずまやの傍らには
「山吹も 巴もいでて 田植えかな 許六」
という句碑があります
穏やかな日になりそうです。木曽町の最高気温25度、最低気温7度の予報です。
本日の写真は、水無神社(すいむ)です。
7月22・23日に行われる「天下の奇祭 みこしまつり」は、とても勇壮な祭りです。毎年新しい神輿を造って一晩で壊してしまうお祭りです。是非見に来て下さい。
快晴の朝です。
JR原野駅のツツジが綺麗に咲いています。 電車のお客様の目を楽しませてくれていることでしょう。 (僅かに?シャッターチャンスを逃したかも?)
月曜日の早朝、日本中を楽しませてくれた 「金環日食」。
難しい事は解りませんが、我が家の庭の木漏れ日も、こんな不思議な光を見せてくれました。
こんな貴重な機会に恵まれ、宇宙や天文に興味を持つ子供さんたちが増えると頼もしいですね。
天気予報とは違って、雨は降りそうにありません。気温も16度の予報ですがもう少し高くなると思います。
旭将軍 木曽義仲の墓がある興禅寺の牡丹の花が見事に咲き競っています。
本堂脇
興禅寺の境内には、さまざまな牡丹が見事に咲いています。
お寺の外回りには、朝日将軍木曽義仲の墓があります。この墓は、巴御前が持ち帰った義仲の遺髪が納められています。
柵の中が義仲の墓
墓の手前の歌碑は、山頭火 “さくらちりをへたるところ 旭将軍の墓” です。
薄曇りで過ごしやすい日です。木曽町の最低気温は10度、最高気温は23度の予報です。
今朝、木曽町でも金環日食が見る事が出来ました。とてもきれいな輪が出来て感動しました。残念なことに写真は、撮れませんでした。
木曽五木
木曽福島駅を出て右、駅前交番の裏にあるのが木曽五木です。ひのき、あすなろ、ねずこ、さわら、こうやまき、と五種類の木ですが、なぜこの五種類なのかというと木がよく似ていて区別がつかないので、間違えてひのきを切らないように「ひのき一本首一つ」と言われていた江戸時代の決まり事です。
五木のとなりのあるのは、横井也有の句碑 “綿入れを 木曽路の夏や 花の旅”があります。
横井也有の句碑
昨夜は恐ろしいほど激しい雷雨でした。今朝になってもまだ昨夜の名残のように、小雨が降っていました。
午後には晴れてきそうです。(天気予報)
木々おのおの名乗り出でたる木の芽かな (小林一茶)
周りの山々も、一茶の句のように、芽吹きの始まりの頃は色とりどりの新芽の色が綺麗でしたが、これからは段々落ち着いて全体が緑にと移っていきます。
福島駅の前の小公園の藤やサツキも真っ青な空を待っています。
上の写真奥の歌碑 「山蒼く 暮れて夜霧に灯をともす 木曽福島は谷底の町」
(太田瑞穂)