チェーン店の料理は「何処でもいつでも同じ味」がキャッチフレーズのはずがそうではない。YOSINOYAの牛丼についても129号線のある場所のは非常に美味しいと以前書いたが、その逆を今朝経験した。いつもの店で、店員も何回も見ている人。牛丼の大盛りと野菜サラダを頼んだ。牛丼の色がいつもより白っぽく感じた。食べてみるとアブらっぽさが異常で肉がかみ切れない箇所あり。早朝でお客がその時、僕しかいなく相手が60歳過ぎのおばさんが1人では文句が言えない。仕方なく紅ショウガと野菜サラダでご飯を食べました。食べ終わる直前にお客が1人入ってきました。その店員はその客と親しいらしく、大声で冗談を言っていました。お金を支払うとき僕は店員に小声で「ここにはよく来るのだが今日の牛肉は最低だ。アブらっぽいし、堅い肉があったよ。」「そうですか?いつもと同じなんですがね~」これで常連客を1人失ったようだ。