大阪市鶴見区にある花博跡「鶴見緑地公園」にある「咲くやこの花館」で
一ヶ月程前に行った時に撮ってきたここだけで見ることの出来る珍しい植物
未だUPしてなかったので紹介致します
オオオニバス
スイレン科で南アメリカアマゾン流域に育つオオオニバスは
浮き葉が直径2メ-トルにもなり葉脈は浮きのような構造になっているので
小さい子供が乗っても沈まないそうです
夕暮れには直径30cm位の白い花が咲き翌日にはピンク色になるそうです
今の時期は新芽が出てきたばかりでオオオニバスの面影はありません
今は温室内にありますが花博の期間中は外の水槽に植えられていました
熱帯スイレン
ヒガンバナ科のクリナム アメリカヌムと云う水生植物
花博と云えば「ヒマラヤの青いケシ」が一番人気があって
ひと目 見ようとする人々で大行列が出来て長時間待ったのを思い出します
ヒマラヤンブル- ブル-ポピ-とも云われるヒマラヤの青いケシは
標高3000~5000mの高地に自生していて
高地でも短期間しか咲かないので「幻の花」と云われています
クロユリの花
サボテン 多肉植物質には「ノトカクタス」の花が咲いていました
このサボテンの仲間は大輪の花が多いそうです
ノトカクタスとは「南のサボテン」の意味で南アメリカ原産であることに由来
ミッキ-マウスツリ-
この木は我が家にも植えてあります 蕾が出てきたら開花状態をUPします
レッドパウダ-パフ
化粧パフのような半球形の花を咲かせるマメ科の植物
花のように見えるのは雄芯の集合体だそうです
名前は分りませんが珍しいのでご覧下さいませ
花の少ない時期に、温室とはいえ、珍しく、きれいなお花を見させていただいて、ありがとうございます。
昨日は急に暖かくなり、京都市内の最高気温は18度にもなりました。
一転して、今日は一日中雨。明日も気温は低めとのことです。
春らしくなるのは、来週のようです。桜の開花を待ちわびております。
わが家の庭も、秋に植えたチューリップの球根から茎がのびはじめ、クリスマスローズも咲きました。
昨日、伏見区の城南宮に枝垂れ梅を見に行きましたが、満開で圧巻の見ごたえでした。
桜もそうですが、枝垂れ系は開花が早いのでしょうね。
京都で定年後生活より
暑かったり寒かったり気候不順な日が続いていますが道端の草花はきれいな緑色に芽吹いています
待ち遠しい春ですが・・・もうそこまで来ている気配ですね
ブログ拝見しました 満開の城南宮の枝垂れ梅きれいですね
カメラアングルが素晴らしいのでより一層 満開の梅の花が美しく映えています
あちらこちらの京都の桜 楽しみにしています♪