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鮎の塩焼き

2011-08-08 | お惣菜日記



     香魚とも云われる鮎は海と川を回遊する魚でサケ科 アユ属の魚



 


     渓流の岩や石の苔を食べて成長するので魚独特の臭さは少ない



     鱗(うろこ)を取ったり内臓を取る必要もなく調理に手間がかからない


     一番美味しく簡単な食べ方は「塩焼き」ですね


     サッと洗ってササッと塩を振ります  

     お客さんに出すのならおどり串を打って形を整えて焼くのですが・・・・


     家族で食べる夕飯のお惣菜なので網で焼きました~(^^ゞ


     焼く時 盛り付けたとき表になる方から焼くと良いですね




 




 



     鮎の美しい食べ方

     ① お皿の上の鮎を箸をねかせて箸先3Cm位使い全体を押さえつける


     ② 少し起こして背骨を折らないように押さえつける


     ③ 頭のすぐ後ろ部分に箸を入れて身と頭を切り離す


     ④ 尾の根元を折る


     ⑤ 頭を持って真っ直ぐ身から引き抜く



     私は魚が大好きだから内蔵もみんなきれいにいただきます


     料亭やお料理屋さんでは鮎の塩焼きは蓼酢で食べますが・・・





   


     我が家のお惣菜は丁度良い塩加減で


                 そのままでも充分美味しかったです



     炊飯器でも簡単に出来るそうなので今度は「鮎飯し」を


                    作ってみようと思っていま~す


     

     





     

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