１０月２３日の釣行記in沼津

今日は青物⇒タチということで、いのまた釣具でオキアミのＬＬを買って、２時ごろから釣りはじめますが、最初からハリス５号、ハリはグレ１０号で万一の大物に対応した仕掛けです。

肩慣らしで軽く２投目、糸ふけをとり竿から離れた《まさかこないと、思い込んでいたので》直後に、バシャと音がしたので振り向くと、竿がジャリの上を海に向かってすべってるじゃないか、すぐ摑みにいったが、竿とリールは海に引きずりこまれ、なすすべもなく１０ｍ位のとこで消えてしまった～《大ショック》

クラッチをきって、クリッカーをオンにしておけば…　　甘く見たなばかだな～　まさかの坂、ブリだったかも？　竿に着いてれば獲れた　ヒーローになれた　なんてことだ、いろんなことが頭をよぎるが・・・　くやしい～ね、油断して、なめてたオレが、悪い

愕然とし放心状態のままで海をみて、魚よ、もしかしてユ－ターンして戻ってくるかもと思ったが、冷静になってくると、仕方ない、あきらめる、あきらめるしかないです。

残り物

気をとりなおして、タチの部　　　タチ船が１０隻《やな予感》

並んで５個電気ウキが見えるが、釣れてる様子はないね、向かい風がだんだんと強くなってきてＯ氏はパッチンするし、あたりが２回あったが獲れず、獲れたのはサバのみ、８時頃には、風も強いので最後の一投でオシマイ、力んで投げたらパッチン、仕掛け一式海の藻屑。　

直輸入品を、ポチット購入

早速、グリスを超音波洗浄機で洗い、チューンアップして、カスタマイズしました。カッコエ～

長く使うから、細かい所も徹底的にチェック

フレームに少しバリあり、下磨きが悪い為かメッキむらが少しあるが、肝心の内部の機関は良好。《よかった》

フクロねじの長さが１．５㎜位短かくて、３回転位で締まってしまうので《普通は５回転位か？》交換

ネジの頭の部分が、ボコボコしていて、メッキもあまりかかってないようなので、交換した。

こっち側もマイナスねじに交換

気にしなければ、どうってことはないが、手をかけることが面白い。《自己満足》

１０月１４日の釣行記ｉｎ沼津

タチ船が岸近くで漁をしてます。

数えたら１２隻。　　３時半に全船帰って静かになったがあたりなし

写真では、遠くに見えるが、岸から１５０ｍ位

あ～あ日の出、１２時半から一度もあたり無しです。

夜明けからの青物はローソクＯが一人２，３位で、あとはバリかサンバ

面白いことも…　　　２号のハリスを一瞬で切られる、５号にしても３０秒で切られた。隣もそのまた隣も切られた。オレは４回掛けたが・・・・・・・・今日はここまで

一回目　　水面がぼこっと盛り上がるので、タナを２ヒロまであげて、スピニングを気持ちよく８０ｍ付近まで投げて、少し離れたとこでボーっとしてたら、バシッっと、音と同時に、竿全体が、一瞬動いた。すぐ竿を持ってウキを見たら普通にある。なんだと思い回収してみると、針がない。（もしかしたらメジか）　　　　

２回目　すぐにハリを結んで投入するとウキが入った、あわせる、ぐっと重いあとはグーンともってかれて、３秒でハリス切れ。

３回目　フロロの５号にかえて投入、３投目位に掛けた、ドラグが悲鳴をあげて、でるでるでる、締めるがでるでる、又締める締めすぎ、プッツン、ハリス切れ、（締めなくて出して、弱らせれば良かったが…・・・反省）１０秒

４回目　　今度こそは、とってやると投入、暫らくしてウキがはいった、獲った、やけに軽いチビＯだ。ハハハ・・・　　もうこないかと、思った頃、きたよ、あわせるとずっしりと重い竿が満月になり、いい感じでドラグが出てく、あまりに、出過ぎてリールが熱くなるから、少し締めたら、魚のむきがかわり巻ける、（獲れる、一瞬頭によぎる。）　かなりよってきたが、かけあがりの辺りで向きをかえ、走り出す、ドラグを少し締めるがでるでる、再度締める、（まずい締めすぎ、緩めろ）未熟ものは、パニクって、右か左か解らなくなり、あろうことか締めた、竿が撓り、その状態でグングン、ググガリガリ、グーン、はい一巻のおわり・・・チーン　３０秒

ハリスをワイヤーにしてみた、こなかったが、隣の隣の人が掛けて、３分ぐらいやりとりしてたので、写真でもと思いカメラを構えたら、あろうことかプッツン・・・チーン

５号ハリスの切れたとこは、５ｃｍぐらい前から徐徐につぶれて、最後は平らになってた。ガリガリ感は硬い口で、擦れてなったんだろう。

この魚は、弱るどころかますます元気に、なる奴だ。

ＰＥラインは、感度がいいので魚の動きが伝わって、反ってあわててしまう。

　　

大潮後の最初の中潮、満潮６時半、潮の流れは右後左、澄み潮

タチ用のカゴ製作中

餌さと、タコベイトと、集魚灯が、はいる一発カゴ、本体の長さ１１ｃｍにする、

０．３ミリのステンの板を寸法に切って、まるめる。

内径は、イレクターの、内径と同じだが、厚みは０．６ミリ、

ハンダ付けをする

仕事をしながらなので、今日はここまで（約１時間）

明日はタチ釣りに行けるかも？

１０月２日の釣行記in沼津 タチウオ→青物

釣友と２人での釣行です。

ｐｍ１０時に出発、釣友O（オー）は晩酌してるので私の運転で１２時半に到着、すでにノリさん（らしき）の車があります。

堤防から浜を見たら５，６個の電気ウキが並んでいる、さっそく浜に下りて右の端ですることにして、１時頃から釣り開始。

O氏は始めての遠投電気ウキでのタチ釣にに挑戦ですが、幸先よく２投目でウキがでたり入ったりしてる、私がまだ早いと言ったが、もう合わせをいれてる、（スカだろう早いよ、簡単には釣れるわけはないよ）と思ったら「あ!!　ひいてるひいてる」と言って釣っちまった。「これは面白い、はまるなー」だって。

O氏は１時間位で２匹、私は０匹、ノリさんに様子を聞くことにして、ノリさんを捜すが、近くには居そうもないので、TELを鳴らしてすぐ切る（万が一車が違ってたらと思ったから）そしたらかかってきた、並んでる釣師の東の端っこのようだ、歩いて行って確認してご挨拶したら、もうやめて帰るとのこと、棚を聞き戻って再開。

２時過ぎにO師１匹追加、やっと私にも１匹、あとは潮が止まりダメ。

薄明るくなった頃１匹追加でタチはO師３匹で私は２匹　全部F３位

青物に切り替えて１投目でO師に３７cm位のワカシちゃん（ごきげんで嬉しそう）

しばらくして私にも釣れた、このワカシ、チッサイなりして結構ひくね。後は渋々でさっぱり、回りもダメだ…M.Mが３、４匹

９時半満潮の頃に、私の一発カゴだけにマルの入れ食いが始まる（３７cm位）のが６匹位で、ヒラはなし、１０時終了。　今日は小潮の前の中潮で、流れは最初は右で、止まったりして後は左、渋いのは海水が水潮っぽいからか？

２時前に家に着いて、竿、リールを洗い、魚のした処理して、１時間位ウトウトし７時から飲み会、帰って寝たが１０時半なんと２４時間殆んど寝てない。