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お転婆きららとティアラのきらきら日記

お転婆娘のゴールデンレトリーバー、きららと2代目ティアラの元気いっぱい、ハラハラ、ドキドキの日々を紹介します

ご心配をおかけしています

2014年10月08日 10時31分08秒 | 日常の出来事

こんにちは お転婆きららです

皆さんにいろいろご心配おかけしていますが、わたしの調子はまあまあです 

ほらいつもの笑顔でしょ

調子が悪くなって20日、この間にたくさんの病院を回って、いろんな検査を受けてちょっと疲れたわ

昨日はとうとう大学病院まで行って、長い時間をかけて調べてもらったけど、

残念ながら診断はつかなかったの

ママはわたしの症状を、9月19日からずっと記録をしていて、2ページにわたる記録を先生に見せていたわ

問題を難しくしているのは、わたしの症状が最初からどんどん変わってきていること

いくつかの症状に当てはまる病気でも、そのほかの症状は全く当てはまらないこと

最初右手を上げてお手を出来ない(ということは左手が痛くてつけない)から始まって、今では左手は治ったのに、右手が曲がって、つま先立ちになるの

ご飯も最初は食べられていたけど、どんどんこぼすようになり、とうとうドライフードは全く食べられなくなったの

それに筋肉に触られると、ブルブルと痙攣して、とても痛いの

「これは脳か神経に腫瘍があるのかもしれない」と先生から聞いて、ママとパパはあせったわ

2番目に行った病院の先生からは、「いい子みたいなので、何とか助けてあげたいですね~」としんみり言われたので、すごくショックだったみたい

翌日、早速CTとMRIを撮ってもらって、特に大きな異常が見つからなかったので、ちょっとホッとしたらしいわ

 

昨日行った大学病院では、それ以外に4時間にわたって色んな検査を受けたけど、先生は首をかしげるばかり???

「こんな病気は獣医学の本にも載っていませんね~」ですって

ひとつわかったことは、わたしがご飯をうまく食べられないのは、舌が全く機能していないからなんだって

普通食べ物を舌で巻き込んで食道に送り込むのに、わたしの場合それが全く出来ていないらしいわ

水もたくさん飲んでいるみたいに見えるけど、ほとんどこぼしていて、実際はあまり飲めていないのよね

とにかく あといくつかの検査は結果待ちだけど、今のところ診断はついていないの

大学病院だけあって、先生はいろんな検査結果を再検討して、他の先生とも相談して、もう一度考えてみますとのこと

「診断がつかないということは、悪性の何かが見つかったといことではないので、

ポジティブに考えよう」とママは言ってるわ

もしかしたら自然に治るかもしれない。。。と少しは期待しているみたい

本当にそうだといいけどね

 

ということで、みなさんにはたくさんご心配をおかけしていますが、今のところ、何とか頑張っているわ

足は少ししっかりしてきたので、今朝は20日ぶりで5分ほとお外を散歩したわ

パパは途中で動けなくなったらどうしよう凄く心配だったみたいだけど、大丈夫だったわ

この調子ですこしずつ良くなっていくといいのにな (あっ、目が細くなっているのは眩しいからよ)

ママから: 「皆様からの沢山の暖かいコメントやメール、それにお電話を有難うございます 

色んなアドバイスもいただき、きららを通じてのご縁の有り難さを痛感しています。きっと元の様に元気になると信じています」

 

 

コメント (12)
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