アンチスッパスター

BUMP OF CHICKEN『sailing day』

ナイトスクープでなぜだか知らないけど、多分、話の流れから酸っぱいものが得意だから最高に酸っぱいものを食わせろ！！みたいな依頼だと思う・・・(@_@)

今ショックなことが起こった・・・さまーずサマーズで三村さんが気になるお色気ちゃんって人が出てきたんだが、気がついたら後姿だった・・・。完全に見逃したぜ・・・やれやれだ

とまあ、今はアンチストイックではなく、アンチスッパスターなので、もうその娘のことは忘れよう。俺はね、割と忘れるのは得意なんだ

で、その依頼人は若くて１０代なんだけど、とにかく酸っぱいものに強い！！どんな料理が出てきても、目隠しして甘いもん食わせて感覚麻痺らせて酸っぱいものを与えたりして（そうすると数倍に感じるらしい）色々試すんだけど全然効かないわけだ

その時点で、俺の口はよだれまみれですわ！！！(@_@)

俺はね、梅干しは好きなんだ。そして、最近酢もかけられるようになった。もちろん！！料理中二ね！！直はダメだ！！！直は・・・ダメだ！！

ドレッシングも、梅ッぽいのはまだ食える。なんならシーザードレッシングか、あるいはオリーブオイルとシオコショウと醤油！！とにかく醤油がいい！！！マヨネーズも嫌いじゃないけど、サラダには割とかけない派なんだよな！！

それでだ、何も食べもしていない俺の口の中を唾液まみれにしときながら、そいつは素知らぬ顔で食いまくる

探偵が澤部さんだったのだけど、澤部さんもなぜか食わされまくってだらっだらよ！！俺はね、そういう酸っぱいものとジェットコースター的な乗り物が心底苦手なんだよ！！前者は上から、後者は下から出そうになるのがたまらなく嫌なんだ！！！

で、最終手段に持ち込む(@_@)

科学研究所みたいなところに殴り込み、そこで、最終兵器に立ち向かうんだ

敵は、科学の髄を尽くした近代兵器。正に悪魔の液体よ。致死量に換算すれば、俺が確実に死ぬほどの威力。１グラム・・・いや、０．００１グラムで確実に死ぬドク！！

男は、そんな悪魔に素手で、いや、素口で立ち向かうのだ

現れたのは白ずくめの男・・・いかにも・・・ってまあ、そこで働く社員さんで、クエン酸の研究？？？をしている人ね

その人がクエン酸を最大に水に溶かして持ってきてくれたのだ(@_@)

液状で最強！！この世の飲める最大の酸味！！！男は、これに挑んだ！！

まずは探偵。男の仲間はもうこの探偵しかいなくなってしまった

探偵だって、金で雇われただけの間柄。こんな兵器に素手・・・いや、素口で挑む義理などなかったはずだ

だが、探偵は何も言わずにそのコップを手に取り、ぐいっと一杯流し込む(@_@)

結果、探偵は口からよだれをまき散らして死んだ！！作業員は満面の笑みを浮かべ、新しく入れなおした最強で最恐の酸味を男に手渡した

逃げることもできる。簡単だ。ただ飲まなければいい。それだけで終わる。強制したわけではない

って、また長くなるから結論を言うと、その水を飲んだ依頼人もさすがに耐えられませんでした(@_@)

俺なら、見ただけで涙まで出るね！！

ただ、そこで終わらない

水で溶かしたということは、溶かす前のものが必ずあるはずだ！！！！

そしてあった！！もはや、溶かしても限界だというのに、原物を食べたら一体どうなってしまうのだろうか？

そりゃ、ＫＯノックアウトですわ！！

そんなもの舐めてすらいない俺も、よだれダラダラでしたわ！！！

　

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読んでねー^m^もちろんアンチスッパスター！！

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