袋とじ短編小説

【紹介】生者と死者 酩探偵ヨギガンジーの透視術 新潮文庫 （泡坂 妻夫）

好きな小説ってカテゴリーだけど、まだ読んだことはありません！！！(@_@)

最近、本を読まないんだけどさ。読んでる時間もないんだけど・・・

これは、ちょっとマジで、すごく気になる本なんだよね！！！

たまたま見た王様のブランチで、王様のブランチなんか何年ぶりだって話だけど久しぶりに見たらこの本を紹介していた

昔、昔の相棒・・・初代の相棒の人がＭＣだった時の王様のブランチは金曜の夜にやっていたイメージなんだけど・・・あってるかな？？？(@_@)

花金ランキングとかそんな番組もやっていたような気がする。全然覚えてないけど、そこではいろいろなランキングをやっていたけど・・・

いつの間にか終わってなたな・・・

まあ花金も王様のブランチもいいんだけど（ってブランチって言ってるのに夜やっていたかな？？？って疑問もあるが、なぜか記憶だと金曜の夜にやっていた気だけはする）、この小説だよ！！！！

仕掛け絵本とか、そういうのはよくある話で、本の癖に三秒ぐらいで読み終わっちまうよな・・・開いたらオブジェというか芸術品になっちゃうやつも最近多いじゃない？？？

そういうのはあまり好きじゃないんだよね！！！！だって、すぐ終わっちゃうんだもん！！！！それでいて、高い！！いや、気持ちはわかる！！けど、それって本じゃなくて良くない？？？って思っちゃうんだよね！！！

だから、今回は小説の仕掛け本ってやつでしょ！！楽しみなんだよね！！！読みたいね！！！(@_@)

小説の中にもいろいろな仕掛けがあるが、伊坂さんは時間を使う仕掛け、宮部さんは・・・単純に面白い仕掛け・・・イニシエーションラブは、最後の２行の仕掛け・・・噂はエピローグの仕掛け・・・

いろいろな仕掛けは小説本来の物語の面白さをさらに印象深いものにしてくれるわけだ

映画の最後に、エンドロール終わりの遊びにも似てるけど、小説だとその印象が、インパクトが半端ないオチを持ってくるよね！！！

それが卑怯でしょうがないって思っちゃうわ！！！！

そこに難しさも面白さも、映画でも難しさがあるよな(@_@)

その最後に、よくゴジラ映画だと次回の予告みたいのが流れてた気がするわ！！！

ゴジラ映画ずっちーわ！！

今度この小説のことを覚えていて、買って読んだらそのことを書くとして、新ゴジラも、多分映画館では見ないけどテレビでやったら観るわな！！

観たら・・・またそのことを書きましょう！！！