情報 第14回木下寄席「三遊亭白鳥独演会」 2020-01-12 10:13:46 | 木下寄席 第14回木下寄席「三遊亭白鳥独演会」 落語の仮面他一席 2020年3月29日(日)13:30開場、14:00開演 会場:印西市市民活動支援センター(中央駅前地域交流2号館2F) 木戸銭:一般1500円(当日1800円)、学生500円(当日も同じ) 予約:kioroshiyose@gmail.com 0476-46-7089(留守電対応) 共催:生で落語を聴く会・印西市市民活動支援センター 小さな会場です。予約で完売した場合、当日券はありません。 北総線千葉ニュータウン中央駅徒歩3分の会場です。
1/11 円歌・兼好二人会 2020-01-12 09:52:19 | 日記 中野のZERO小ホールで、「祝円歌襲名・兼好50歳誕生日記念」。襲名から日が経つので単なる二人会で良いような気もします。 夕食は南口の風月堂で野菜カレーを食べました。コーヒー付で意外と安かったです。他のテーブル席でパフェを食べているのを見れば、次回はパフェを注文しよう。 一 三遊亭じゃんけん「阿弥陀池」二つ目目前です。楽しみです。 一 三遊亭円歌「お父さんのハンディ」寄席でのマクラが延々と、2席分を聞いた気がします。サービス精神もあります。 一 三遊亭兼好「小言幸兵衛」本寸法ながら確実に笑いをとる実力は流石です。 仲入 一 三遊亭兼好「初音の鼓」短いネタでさっぱりと、トリにつなげます。 一 三遊亭円歌「母のアンカ」或歳になれば、親に聞きたかったことあるね。同じ思いの人が多いでしょう。ある時期の貧しさを共有した者の心をつかみます。
情報 真打昇進披露興行三遊亭志う歌 2020-01-04 21:58:10 | 情報2020 落語協会の春の真打昇進披露興行が決まりました。「若手きおろし寄席in武蔵屋」でお世話になった三遊亭歌太郎さんが、歌太郎改メ「志う歌」になります。以下は、歌太郎さんのトリの興行情報です。 鈴本演芸場下席(夜の部17:20~)3月29日・30日 発売中P497-081 新宿末廣亭上席(夜の部17:00~)4月1日・3日 発売中P786-826 浅草演芸ホール中席(昼の部11:40~)4月12日・16日 発売中P497-082 池袋演芸場下席(昼の部13:00~)4月23日・29日 発売中P497-083 国立演芸場中席(昼の部13:00~)5月14日・19日 4月1日~発売 国立演芸場を除くご予約は落語協会03-3833-8565、チケットぴあ 歌太郎さんの高座、第1回「若手きおろし寄席in武蔵屋」を聞いたお客さんが、「こんな笑った落語は初めてだ」と言って頂き、成功を確信しました。有り難かった思い出があります。交通の便もよいです。是非、華やかな真打昇進披露興行で、志う歌になった歌太郎さんを見ていただきたいと思います。 サークルながらプロの落語家さんに来ていただいて、定期公演を開始して丸1年が経ちます。印西市の隅々まで、生で落語を聞いてもらいたいです。
1/4 立川談春独演会2020 2020-01-04 21:41:17 | 日記 久しぶりの千葉市民会館です。今年の落語始めは「立川談春独演会」です。 開演前に銀座に志かわの店舗がある葭川公園に寄ってきました。お気に入りの食パンです。 前から5列目のやや右側ですが、よい席でした。師匠の表情がよく見えます。 一 開口一番 立川こはる「金明竹」歯切れの良い言い立ては惚れ惚れします。 一 立川談春「粗忽の使者」滑稽な噺はひたすらに楽しい。 仲入 一 立川談春「妾馬」たっぷり。八五郎は冗舌だが、ファンはすべてオッケーなのです。サゲは意表を突いたが、正月気分へのサービスでしょう。