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木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

情報 第138回 江戸川落語会

2019-05-30 23:49:15 | 情報2019
発売6月8日(土)10:00~
チケットぴあ P494-770、イープラス
ローソンチケット L31324
第138回江戸川落語会
出演 三遊亭円楽・立川談幸・古今亭菊之丞・蜃気楼龍玉
2019年9月9日(月)18:00開場、18:30開演

会場 江戸川区総合文化センター小ホール(江戸川区中央4-14-1)
料金 全席指定3700円
主催 江戸川区

5/30 第10回桂吉坊・春風亭一之輔二人会

2019-05-30 23:02:56 | 日記
若手の東西落語会の日本橋公会堂は満員御礼です。
一 開口一番前座 春風亭与いち「黄金の大黒」
一 桂吉坊「もぐらどろ」
一 春風亭一之輔「祇園祭」師匠一朝の十八番ですが、一之輔師匠では初めて聴く。
仲入
一 春風亭一之輔「天狗裁き」噺が粗い所作を生むのか。
一 桂吉坊「たちきり」本寸法、所作の美しさ、丁寧な話しっぷりです。
この二人会は古典落語を演りながらも、考えの違いを見せてくれた。好みの分かれるところか。
会場で生で落語を聴く会の会員に会った。「若手きおろし寄席in武蔵屋」出演の二ツ目の情報をもらった。
何百といる二ツ目、情報は有り難い。早速、聞きに行くとしよう。

5/29 落語協会特選会「圓太郎商店」

2019-05-30 14:13:04 | 日記
会場は池袋演芸場です。直ぐそばに焼き魚の定食屋で夕食を食べ、まだ時間があったので、会場の斜め前のタピオカ屋でタピオカドリンクを食べた。固めのタピオカでした。
会場は満員でした。「圓太郎商店」は前売り料金の方が高いですが、座ることを優先するなら予約を。
一 開口一番前座 柳亭一朗「手紙無筆」
一 橘家圓太郎「締め込み」話し手の持ち味が出る。ほのぼのした良い話だ。

仲入
一 橘家圓太郎「御神酒徳利」ネタ下ろし。自信なさげな言葉とは違って聴かせてもらいました。楽しい噺でした。
早めの終演は、遠方の人には有り難いです。
次回は9月26日です。

申し込み受け付けます。若手きおろし寄席in武蔵屋

2019-05-27 12:44:13 | 若手きおろし寄席
キャンセルが出ました。満員で受付を中止していましたが、3名のキャンセルがでましたので、受付いたします。
偶数月第1木曜日 開催「若手きおろし寄席in武蔵屋 3」
2019年6月6日(木)13:30開場、14:00開演
三遊亭歌太郎の会
 
NHK新人落語大賞受賞
会場 国登録有形文化財「武蔵屋」2階
木戸銭 1200円(25名限定)ゆったり御覧いただけます。
予約 kioroshiyose@gmail.com
TEL 0476-46-7089
主催 生で落語を聴く会

5/25 落語立川流真打昇進披露公演

2019-05-25 19:12:23 | 日記
5月特別企画公演立川流落語会「落語立川流真打昇進披露公演」
今日は昼席二日目です。
一 開口一番前座 立川談洲「真田小僧」
一 立川談吉「権兵衛狸」
一 立川小談志「風呂敷」
一 立川談笑「蝦蟇の油」
一 立川志の輔「親の顔」初めての聞いた会員が、これが志の輔らくごかと、感心しきりでした。
仲入
一 口上 志の輔・談笑・志遊・談慶・真打昇進立川平林
一 立川談慶「唖の釣り」
一 立川志遊「七面堂」
一 毒蝮三太夫 
一 縦川平林「悪徳商法」安来節師範試験を18日に合格したばかりの、安来節を踊って終演です。

情報 第9回傳志会

2019-05-24 22:52:42 | 日記
第9回傳志会
2019年6月28日(金)18:00開場、18:30開演
出演 立川志の輔・立川談春・立川生志・立川雲水
会場 イイノホール
千代田線霞ヶ関C4出口直結、銀座線虎ノ門9番出口徒歩3分、三田線内幸町A7出口徒歩3分
料金 全席指定5000円
主催 サンライズプロモーション東京
チケットぴあでは明日25日11:00~抽選受付
一般発売 6月9日(日)10:00~
チケットぴあ P493-595、

5/24 第38回古今亭志ん松落語会

2019-05-24 22:11:10 | 日記
落語協会2階の会場です。5年で百席ではじめて38回目です。前回今回とネタ下ろしなし。
一 古今亭志ん松「真田小僧」
一 古今亭志ん松「長短」東西版でしょうか。
仲入
一 古今亭志ん松「笠碁」
10年程ある二ツ目時代をどう過ごすかが、大切です。わかりきったことです。

5/22 三遊亭歌太郎ひとり会 乾坤一擲

2019-05-23 00:22:40 | 日記
内幸町ホールの会場です。
一 開口一番前座 柳亭市坊「転失気」客席から笑い声があったから、上出来です。
一 三遊亭歌太郎「一眼国」勢いがある。
一 三遊亭歌太郎「電報違い」初代三遊亭圓歌作。一門で伝えて欲しい噺です。誤って弔いを出す「佃祭」、八百屋で品物を思い出そうとする「くしゃみ講釈」など、いろいろの要素があって楽しかった。
一 ホンキートンク 漫才
仲入
一 三遊亭歌太郎「鼠穴」
2020年3月下席より真打昇進が決まりました。真打昇進を応援する会が参加者を募集していた。個人で御祝儀を躊躇する向きには、助かるかも。問合せ、詳細はホームページから。

5/22 すがも巣ごもり寄席

2019-05-22 23:25:37 | 日記
町屋駅前の立ち食いそば「生そば八起」で、げそ天そば390円を食べた。そば良し、げそ天良し。昨日のやぶそば2000円より私向きな店だ。
一本見逃して都電に乗った。運転席の斜め後ろの特等席に座ることが出来た。この時期は薔薇がきれいだ。王子駅のカーブのきついこと、飛鳥山もきついカーブだ。
14駅目の新庚申塚が最寄り駅になる。会場はスタジオフォー、久しぶりだ。
一 古今亭志ん松「熊の皮」
一 入船亭遊京「湯屋番」
仲入
一 桃月庵こはく「笠碁」
一 柳家緑太「松山鏡」
二ツ目の会でした。木下寄席のアンケートで、名前が挙がっていたので見に来たわけです。

5/21 立川がじら独演会改め前座勉強会

2019-05-21 23:23:27 | 日記
落語家の身分制度をご存知でしょう。前座から二ツ目そして真打となる。前座の人数を制限していて、見習いという期間もある。二ツ目から真打になる嬉しさより、前座から二ツ目になった時の方が嬉しかったと言う話はよく聞く。それが、二ツ目から前座に降格という事態になった。立川志らく一門の二ツ目は、昨日、全員降格になった。終演後、志らく師匠のツイッターを初めて見て驚いた。
そんな騒動を知らず、「立川がじら独演会」が「前座勉強会」になっていた。騒動を知る客が来て会場は大入りです。しかし、本人のショックが大きいことが分かるので、痛々しいです。この騒動がマクラになる日がくるでしょう。
一 立川がじら 質問コーナー 降格については多くは語られなかった。
一 立川がじら「世界の終わり」
仲入
一 立川がじら「饅頭怖い」がじらバージョンで。
一 立川がじら「火焔太鼓」

5/17 第609回三越落語会

2019-05-17 22:57:26 | 日記
日本橋三越の6階が会場です。
ホール落語会より1時間早い開演です。
一 開口一番前座 三遊亭茶光「手紙無筆」二ツ目としての活躍が楽しみです。
一 隅田川馬石「四段目」芝居見物を隠そうとする定吉と、主のやりとりが楽しい。
一 三遊亭圓馬「手水廻し」マクラがたっぷりです。
一 五街道雲助「死神」この噺はどうしてもサゲが気になる。
仲入
一 林家彦いち「掛け声指南」面白く、且つよくできた噺だ。
一 柳家喬太郎「小言幸兵衛」古典落語でこれだけ笑いがとれるって、凄いな。
終了後のエレベータへの誘導にそつが無く、スムーズに1階へ。

情報 立川談春独演会

2019-05-16 23:52:36 | 情報2019
7月より毎月横浜にぎわい座で「立川談春独演会」があります。印西から日帰り出来ない距離ではありません。崎陽軒の弁当を食べる楽しみもあります。横浜でしか食べられない弁当があります。
本日より19日までが抽選申し込み受付期間です。にぎわい座にて受け付けていますので、ホームページでご確認ください。
プレイガイドは6月7日より発売です。
今回受付分は7月5日(金)19:00開演、8月17日(土)15:00開演,19:00開演分です。
プレイガイドの発売
チケットぴあ P494-108(7/5公演)、P494-113(8/17公演)
ローソンチケット L38507(7/5公演)、L38508(8/17公演)
高座にどの演目が掛かるか、今から楽しみです。チケットの入手は難しそうですが、抽選だから望みがあると思います。
9月以降はまたご案内します。


5/16 季刊はるかぜ

2019-05-16 23:25:15 | 日記
五代目柳朝門下の二つ目の会は神田神保町のらくごカフェが会場です。
一 春風亭三朝「子ほめ」もちろん三朝さんは真打です。代演での登板で、且つ、弟弟子からの注文での演題です。
一 春風亭ぴっかり「マスク」菊池寛原作。
一 春風亭一左「締め込み」来年3月真打昇進が決まった。
仲入
一 春風亭一蔵「たがや」性格がそのまま出ているのだろうか。勢いがある。マクラも面白い。
一 春風亭一刀「犬の目」

情報 入船亭扇遊・扇好・扇辰兄弟盃の会

2019-05-15 00:52:15 | 情報2019
噺小屋「入船亭扇遊・扇好・扇辰兄弟盃の会」
入船亭扇橋一門の高座をお楽しみください。
2019年7月23日(火)18:15開場、18:45開演会場 国立演芸場
全席指定3600円
チケット発売中 いがぐみ03-6909-4101
チケットぴあ P493-784
ローソンチケット L33114
イープライス、カンフェティ0120-240-540

5/14 一天四海 風薫る刻

2019-05-14 23:41:57 | 日記
龍志・扇遊・鯉昇・正蔵の会「一天四海」は国立演芸場です。
北総線を少しでも安くしようと、苦肉の策で午後4時前に出て、早めに着きました。髪の毛が伸び、前髪を文房具はさみで切ったら斜めになって、何とかせねばと考えていたら、半蔵門に理容店を見つけました。昔ながらのたたずまいの店です。開演までに間に合わせてもらいました。
会場で会員に会いました。赤坂の「志の輔らくご 中村仲蔵」を見て、この会場に来たとのことで、話が盛り上がりました。
一 開口一番前座 入船亭扇ぽう「子ほめ」
一 瀧川鯉昇「粗忽長屋」設定が斬新です。親子でもありか。
一 入船亭扇遊「三枚起請」
仲入
一 立川龍志「短命」
一 林家正蔵「淀五郎」
流派の異なる落語家が揃う、面白い会です。機会があれば是非聞いてください。