今朝一番に名前について書かれた記事を読ませていただいた。
私の名前は姓名診断で診ると、とても悪い。
結婚前より結婚後が、より悪くなっている。
さらに、趣味の短歌で使おうと自分でつけたペンネームには、これ以上ないくらい悪い診断結果が。
人に認められない。苦労してもその成果が出ない。仕事にも恵まれない。等々、散々である。
ただ一つだけ「家族に恵まれている」とあるのが救いと言えば言えるかもしれない。
いや一つだけではあるが、これは大きな救いかもしれない。
当たるも八卦、当たらぬも八卦の姓名診断と思うが、案外あたっているのかもしれない。
だから、いくら好きでも、短歌はもう諦めたほうがいいのだろう。
そう思っていたが、今朝、上にリンクさせていただいた記事には「名前は単なる符号で、その人の本質と関係ない」と書かれてあり、これにも深く納得する私がいる。
名前くらいで人の一生が決められてたまるかとも思うのである。
★画数がよくないらしいわが名前何をなしても成功せずと
★自らにつけし短歌のペンネームこれが最悪本名よりも
★精進をしても人には認められざるとふ筆名つけしはわたし
誰かが名前を付けていたのかな?と云う事です。
数々の天災・戦火を潜り抜け生き延びた祖先から生まれたのだから、みんなが奇跡の人。
みんなにツキがあり、みんなが勝利者だと思います。
日本代表選手の中で『誰が優れていて、誰が劣っている』なんて事は無いように…
そう云えば、細木数子のアドバイスで改名したお笑い芸人は消えましたが、断った芸人は生き残っています。(笑)
私は信心深いところがあって、気にはしているのですが、しかし、今更変えられないから困っていたのです。が、今朝最近フォローさせていただいたBlog記事に気にしなくてもいいというようなことが書かれてあったから、ホッとして記事にしました。そこへ信頼するノグブラックさんのコメントです。鬼に金棒とはこのことですよね。🤗
私は中学生の頃、姓名判断、手相で、どちらも19歳で亡くなると言われていました。手相の運命性は5㎜位完全に切れていました。いまではカタカナの「リ」の字のように、逆に幅3mm間隔を開けて20㎜位重なり、後期高齢者まで生きています。
人生で大きな分岐点も5,6回あり、自ら判断しましたがすべて結果的に良い方向に進めました。
気にすることは全くないです。
ハイディさんにそう言っていただくとお墨付きをいただいたような気持ちです、内心ちょっと気にしていたものですから。ありがとうございました。