神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

道徳心の欠如

2022-04-07 07:30:00 | 日記
最近、道徳心の欠如した日本人を多く見かける。

ニュースで知った、この若いベトナム女性が日本人に強殺されたことを、同じ日本人として恥ずかしく思う。

この殺された娘さんやご親族に対して申し訳なさでいっぱいになる。

ベトナム人女性が死亡 遺体見つかった部屋に住む男を強盗殺人などの容疑で逮捕 布団圧縮袋に入れて遺棄か(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

ベトナム人女性が死亡 遺体見つかった部屋に住む男を強盗殺人などの容疑で逮捕 布団圧縮袋に入れて遺棄か(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

大阪市淀川区で、ベトナム国籍の女性が死亡しているのが見つかった事件で、遺体が見つかった部屋に住んでいる男が、強盗殺人などの疑いで逮捕されました。強盗殺人と死体...

Yahoo!ニュース


いつから日本人はこんなに腐ってきたのだろう?

昔は清貧と言う言葉が生きていた。

が、最近は貧すれば鈍するの人達が多くなったと思う。

私を誹謗中傷している人もそうかもしれない。

どうしてこれほど卑怯な真似ができるのかと呆れ果てる。

呆れ果ててはいますが、私は今でも貴男が幸せになられることを心よりお祈りしています。

私は親鸞聖人の悪人正機説を信じていますから。

こうした人間が増えてきたのは日本の道徳教育の衰退のせいだろう。

昔の日本人は、もっと品性があった。

貧しくても、していけないことは弁えていたと思う。

が、最近は、その歯止めのない人が増えた。

それは戦後の知育偏重教育の結果かもしれない。

今からでも日本は道徳教育を復活させる必要があると思う。

こんな、何の罪もないと思われるベトナム女性を強殺してしまう恥ずかしい日本人を生まないためにも…。

殺されたベトナム女性には犯人に代わって心よりお詫び申し上げます。

★情けない日本の国になりたると嘆くベトナム女性殺され

★犯人に代わりてお詫び申し上げながら老いゆくわれかもしれぬ

★貧すれば鈍する国民多くなり優しき大和心はどこへ

★やさしさのかけらもなくし誹謗する人ふえてゆくネットの世界

★さくら散るさま見てものの哀れなど感じるこころいづこに行きし



いろいろ対策を考えまして

2022-04-07 00:09:15 | 日記
現在、皆様にしていただいているフォロー全てを一旦解除させていただきます。
と、申しますのが、どうも現在、私のフォロー一覧表から皆様にご迷惑になっているスパムメールが送られているようでございますゆえ。
詳しいことは、こちらに↓

能勢の椿 & 誹謗中傷 - 水仙

家にいて鬱にならないよう昨日も夫に従いて能勢町に。能勢町の椿は前回よりたくさん咲いていた。私の留守中の一昨日土曜日は長男が小屋作りの手伝いに来てくれていたそうな...

goo blog

書いてございます。
せっかくフォローしていただいていたのに、申し訳ありませんが、ご理解賜りますよう。
私からのフォローは今まで通りでございますので、皆さんのBlogは今まで通り訪問させていただいて読ませていただきますので、何卒ご理解賜りますよう。
水仙拝

川西水明台のエドヒガン

2022-04-06 10:26:00 | 日記
昨日、能勢町の帰りに撮影してきました。

3月27日に通ったときより盛りになっていました。

前にも書きましたが、この群生は植えられたものではなく、自然発生した群生であることが素晴らしいと思います。

最初は、こちら側にあった↓一本のエドヒガンが対岸に飛んで生まれた群生なのだそうです。



こちら側の清和台側の道路は狭くて停められないから走りながらの撮影になります。

夫は昨日は、わざわざ対岸の水明台に回ってくれました。

近くで見ると、流石に迫力があります。↓



が、午後五時を過ぎていましたから群生している山の斜面まで降りることは叶いませんでした。
このエドヒガン群生地は水明台に住むボランティアの方々が守ってくださっているので、時間がくれば立ち入りできなくなるのです。

まあでも今年は、見頃の時に見られてよかったと思います。

電車とバスを乗り継いで来ても、まだ咲いてなかったり、盛りを過ぎていたりが今まで何度もありましたが、今年は夫がたびたび能勢町に行くせいで、遠回りにはなりましたが、見頃に見られてラッキーでした。

今春は、数日前の関東への旅の行き帰りにも桜の花を堪能できましたが、同じ川西市内の桜も堪能できて幸せな春でした。

★花冷えがあるからわれらこんなにも長く楽しむ桜の花を

★神様はゐると思へる花の時期この世の外に咲くごと桜

★ウクライナの虐殺とめてくださいと花拝みつつ神に祈れり

★花を見るために出かける花のころ心を花に奪はれ浮かれ

★さきはひは桜の花の咲く頃におのれの足で旅をすること

★ウクライナの戦火は早く消えませと己の足で歩きつつ祈る

能勢の椿 & 誹謗中傷

2022-04-04 05:32:41 | 日記
家にいて鬱にならないよう昨日も夫に従いて能勢町に。

能勢町の椿は前回よりたくさん咲いていた。


私の留守中の一昨日土曜日は長男が小屋作りの手伝いに来てくれていたそうな。

能勢町に素人の夫達が作ろうとしている小屋は、なかなか完成しないが、それがいいのだろう。

夫も、私の留守中に長男が来てくれて親子のふれあいもできたようだったし…。
 
子供達もチャイルドの頃は親と言えば主に母親の私であったが、最近は私を抜きにして夫と親子のふれあいをすることが多くなってきた。

長女などは、最近は、私より夫のほうがいいようだ。

まあ子供を産んだ私は親子の繋がりが切れることはないが、父親は、どうかすると関係が切れたりもするだろうから今の状態は理想的かもしれない。

最近の私は鬱になりがちで頼りないし…。

旅行中鬱を忘れていられたが、帰宅すると不快なことを思い出してしまう。

誹謗中傷されることも、もちろん辛いことであるが、それ以上に辛いことは、築いてきたフォロワーさんたちとの信頼関係が壊されてしまったことである。

私自身がフォロワーさんたちから疑心暗鬼の目で見られてしまうようになったところがあるし、私も人が信じられなくなった部分があるといえるかもしれない。

しかし、被害を受けた私からblogをやめる必要はないとの考えから続けている。

たくさんの人からblogを作り変えるアドバイスをいただいたが、信頼関係が壊されたからと言っても、なぜ私が作り変えなければならないかと思うところがあって続けている。

苦しいけれども…。

今も応援してくれるフォロワーさんも少なからずいることだし…。

私を貶めようとする人の私のフォロワーさん達に私を誹謗中傷するcommentを大量に送りつける行為に対しては、私は二重に傷ついている。

私の過去記事を、勝手に悪意の心で脚色して私のフォロワーさんたちに送りつけるという行為そのものが常軌を逸している。

発端は私が親切心でお伝えした精神薬の危険性からであった。

私は自分自身が処方された精神薬で大変な目に遭って断薬をした体験をお話させていただいた。

それがこんなことになるなどとは全く予想もしていなかった。

私の与り知らぬ間に、私は勝手に有名人にされてしまっていた。

偶然そのことを知ったとき、私の心臓は張り裂けそうになった。

なぜここまで悪く書かれないといけないかと衝撃を受けた。

だけでなく、フォロワーさんたちの様子にも変化が見られたことが衝撃に拍車をかけた。

さらに相談をした人に「心をこめて詫びよ」とか、「反省するべきところは反省して」と言われたことにも驚いた。

一方的に誹謗中傷されている私が詫びる?

一方的に誹謗中傷されている私が反省する必要がある?

なぜ?

今も思い出しては深く心を痛めている。

が、一方では、ずっと変わらず応援し続けてくれている人達もいる。

その人達の応援で私は今もblogを続けていると言ってもよい。

私は、この歳で人生の深淵を覗かせてもらった。

こんな酷い辱めを受けたことは長い人生で初めてのことだ。

現在は悔しさでいっぱいだが、長い目で見れば、無駄な体験でなかったと思える日もくるだろうか。

私を地獄に落とそうとした人は、たぶんご自分が現在地獄にいる人なのだろう。

だから私も道連れにしてやろうと画策したのかもしれないが、残念ながら私はその手に乗らない。

しかし、その人も、こんなことをしている限り、いつまでも地獄から抜け出せないことは確かなことである。

私も人を説教するほどの人格者ではないが、そのくらいのことはわかる。

自分が幸せになりたければ、まず人の幸せを祈ることである。

情けは人の為ならずという諺の真意はそこにあるのである。

人の幸せを願って人に親切にする行為は人の為というより、むしろ自分の幸せに繋がるのである。

人の幸せを祈れる心が既に救われている証しでもある。

だいたい鬱になるということ自体が、私も含めて自分のことしか考えられなくなっている結果とも言えるのである。

人の為を思って働く人が鬱になることは皆無だ。

その意味でも、「情けは人の為ならず」という諺は人の生き方の核心をついているといえると思う。

★難聴を嘆くばかりの人生がわたしに鬱を発症させる

★人のため働きがたき身上と思ふこころが鬱をいざなふ

★人のため働きがたき身体なら人の幸せ祈らむせめて

★災難は受けても人を憎まずにゐられる己でありたしと思ふ

★こころから有難うとぞ礼を言ふことから始める生き方もある

現在私は、私を誹謗中傷する人達のcommentがフォロワーさんたちの迷惑になることを慮ってリアクションボタンを押すことも控えているし、例外を除いて、commentをつけさせていただくことも遠慮させていただいている。いったいいつまでこういった余計な気遣いをしないといけないかと忸怩たる思いでいっぱいになりながら…。

ちなみに私のリアクションボタンも外してあるし、コメント欄も閉鎖したままである。commentをくださろうとする人達にご不便をおかけしてしまうが、誹謗中傷commentがなくなるまては仕方ない。しかし、そのためにフォロワーさん達に暴発commentというか、流れ弾が届いてしまうことは心苦しく思っている。

フォロワーさんたちには心よりお詫び申し上げます。

★悪意もて記事書かるれば好意にてせしことさへも悪く見られる

★不用意にアップなしたる写し絵を晒されわれは嗤はれてゐき

★心臓の悪きわたしの心臓は動悸はげしくなりて止まらず

★心臓の動悸からだの血管に及びてわれの指を震はす

★心身を癒やさむとして出でし旅その旅先で怖いコメント

★たのしみが驚きになり旅先の景色たちまちモノトーン化す

★小田急のロマンスカーの赤い椅子くろぐろ見えて来て絶望す

★たのしみの江ノ島に来て苦しみぬどこまで痛めつけられるのかと

精神薬が危険なことは事実なので、不幸になる人が出ないように私は啓発していきたいと思っています。それをするのは私の良心からです。


kogetagaku氏とBlog judgement、judgement2,judgement3の管理人は同一人物だと思います。その前は「影」というBlogも…。その目的は一貫して私を誹謗中傷することです。そのようなことをして、貴男は楽しいですか?楽しくはないでしょう?

せっかく良い季節になりましたから、もっと建設的なことを楽しみませんか?なんなら、ご一緒に短歌でも始められませんか?

短歌は、あなたのように、満たされない心をお持ちの方の心の捌け口になると思います。

満たされない気持ちが強いほど、名歌の種になるかもしれません。

石川啄木の歌も満たされない気持ちを詠ったから現代にも残る名歌になりました。

あなたが現在の不遇を詠えば、これからますます増えるかもしれない不遇な人達への何よりの応援歌になります。

私も難聴の悲しみを詠うことで難聴に苦しむ人、これから苦しむかもしれない人の慰めになればと願っています。

三嶋大社

2022-04-03 04:26:00 | 日記
昨日は朝食前に三嶋大社の参拝を済ませました。

幸い、泊まったホテルが三嶋大社のすぐ側だったから、参拝しやすかったです。

一昨日三嶋に行くことを思いついて泊まるホテルを探したら、空いた部屋はこのホテルしかありませんでしたが、これも神様のお計らいだったかもしれません。

三嶋大社は午前6時過ぎに行くと、もうたくさんの参拝者が来ていました。

あ、その前に泊まったホテルの部屋から富士山が見えたことのご報告を。

部屋から富士山を見ることを期待していなかっただけに、とても嬉しかったです。

が、この後は、雲が富士山を覆ってしまったから、朝一番に拝めたことはラッキーでした。

富士山って地元にいても、いつでも見られるものでもないらしいですね。

だからこそ、余計神々しく感じられるのかもしれません。

富士山に感動した後、三嶋大社に向かいました。

大社の手前に地図があったから撮影しました。↓


三嶋大社の大鳥居を撮るため、信号を渡ってわざわざ離れて撮影しています。


大鳥居を潜ると桜並木でした。



池がありました。

神池だそうです。



赤い橋が架かっていて、

市杵島姫命様が祀られていました。


参道の反対側も池でした。


池の縁に赤いツツジの花が咲きかけていました。



最初の山門です。

参道の桜の花は散りかけていました。



2番目の山門です。


拝殿です。

実は、私は今年初詣に行きそびれていて、これが今年初めての神社参拝になりました。

いつも初詣した神社で御神籤を引いて一年の指針にさせていただくのですが、三島大社は早朝のため、社務所が開いていなかったのが残念でした。

この後、ホテルに戻ってバイキングの朝食をいただきました。

特にご馳走ではなかったのですが、どれもこれも美味しくいただきました。

ホテルの人達も親切で三島に来て本当によかったと思いました。

★富士山の麓の三島に目覚めたり目覚めし目の見る富士山の雪

★富士山はその後ふたたび現れることなく四月の二日を終えし

★富士山は木之花咲耶姫様で春のさくらは姫の現し身

冬道麻子さんは筋ジストロフィーでご闘病中の歌人です。現在、岐阜県可児市にお住まいですが、この三島市がふるさとです。
★寝たきりの冬道麻子さんもまた富士の木之花咲耶姫なり

★不幸ではないと木之花咲耶姫けふも可児市のベッドの上に

★現し身は寝たきりなれど心こそ木之花咲耶姫の人なり

冬道麻子さんは昨年、短歌結社「塔」の前主宰、永田和宏氏の肝いりで、たぶん生涯最後の歌集になると思われる『梅花藻』を上梓されました。
★梅花藻の水に咲(ひら)ける花のごと姫のこころは三嶋の水に

★富士山の姿拝みて三日ぶり帰る川西わが夫の待つ