神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

昨日はまた能勢町へ

2022-04-11 13:58:46 | 日記
私のBlogは、どなたかの為になるようなBlogではありません。

自分のために書いている単なる自分の日記です。

ですから、人によれば、退屈なBlogと思います。

が、そんな退屈なBlogでも読んでやろうと思う方は、どうぞ読んでやってくださいませ。

が、記事の勝手な引用はお断りいたします。

好意で引用してくださるのは大歓迎ですけれども、中にはそうでない方もいらっしゃいますから、今後は、引用は事前に届けていただいた方のみに限定させていただきます。

リンクしていただくのも同様でございます。

堅苦しいことを申し上げるのは心苦しいのでございますが、世の中には私に対して悪意を持つ方もいらっしゃいますから今後はそういうことにさせていただきます。

私の書くものがお気に召さない方は最初から読みに来られないことをおすすめいたします。それが、結局、お互いのためでもありますから。

ということで、昨日の日曜日、私達は、また懲りもせず能勢町に行っておりました。

夫が早朝から行くと言いますから、私は朝食用に炊いたご飯のお釜ごと車に乗せていきました。

数日前にお取り寄せしてあった小さめ丼セットとタニタ食堂味噌汁を持参しました。


夫が卓上コンロでお湯を沸かしてくれて、そのお湯で小さめ親子丼と味噌汁を作って、いかなごの釘煮をおかずにして朝食にしました。


食後のコーヒーは夫が入れてくれました。



夫が、日差しを避けるためにブルーシートを屋根代わりにしてくれたからキャンプをしているような気分でした。



夫一人でやっている小屋作り作業はなかなか捗りませんが、滋賀県の長男にも、そうそうきてもらうこともできませんし、

私は、ほとんどお手伝いしませんし…。

朝食後、私は果物が食べたくなって歩いて買い物にいくことにしました。

大阪市内よりも2、3度気温の低い能勢町にはまだ桜が咲き残っていました。









桜と同時にヤマツツジと思われる花も咲いていました。↓

山道や、


川沿いの道を歩いて、

能勢銀座のような森上交差点のショッピングセンターに向かっています。


交差点の近くには能勢町の地図が。



能勢街道の説明板も。

果物をたくさん買うと重くなり、旅行の後の腰痛を起こしていた私は、夫にショッピングセンターまで迎えに来てもらいました。

果物を食べた後、私は前の小屋を解体したときに出た襖を地面において、その上に寝て青天井の下で読書しました。

とっても気持ちがよかったです。

ところで、

能勢町の小屋の裏側には、こんな種類の違う二本の木がまぐわっています。


上のほうは別々なんですけどね。

ということで、夫は午後五時まで作業して、帰途、また能勢銀座のショッピングセンターに寄って、焼肉の材料を買って帰り、昨夜は焼肉をしました。

★屋外の気持ち良き季は屋外の青天井の下で読書す

★買ひ物の往きは歩いて復(かへ)りには夫に迎へに来てもらふ妻

★運転のできぬ奥さん持つ不幸夫は持ちて文句も言はず

★難聴で怠け者なる妻を持ち一生不遇な夫と思ふ


このたびのgooblog運営部の改定に期待しています

2022-04-11 07:02:19 | 日記
最近、gooblog運営部から下記のような改定のお知らせ↓が
goo blogに関する利用規約の改定のお知らせ - goo blog スタッフブログ

goo blogに関する利用規約の改定のお知らせ - goo blog スタッフブログ

いつもご利用いただきありがとうございます。2022年4月15日付で、下記のとおりgooblogに関する利用規約を改定いたします。[改定日]2022年4月15日(金)[主な改定内容]第...

goo blog

が届きました。

私は現在、個人的な事情から特にこの改定に期待しています。

私達が安全に楽しくプログ生活が送れるように、縁の下で頑張ってくださっている運営部の方々に改めて感謝するとともに、これからも私達の力になってくださることを期待しています。

まずは日頃の感謝とともにgooblogのますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

水仙 拝

神栖市のホテル~東京駅~大阪駅

2022-04-10 09:11:00 | 日記
一昨夜早く寝たから昨日は午前2時に目覚めた。

それで前日書きかけたまま寝てしまったBlog記事を書き上げてから、お風呂に入り、それから夜明けまでずっと起きていた。


鹿島灘 - Wikipedia

の朝日は午前5時半ごろお出ましに。


朝食はバイキングであった。
私は家では朝は和食だが、生野菜をたくさん食べたくて昨日朝はパンにした。

旅行して一番良いことは上げ膳据え膳であることだ。

バイキングだから上げ膳据え膳ではないが、好きなものを選んで食べるだけでよいから楽をさせてもらえる。

午前8時17分に東京駅行きバスがホテル前に。

東京駅には午前10時20分に着いた。

大阪行きの高速バスを調べると、11時10分発があったから、スマフォから予約を入れた。

幸いなことに、二階建てバスの二階の最前列の右端が空いていた。

運転席の真上になり、景色を眺めるには一等席である。



バスの中で昼食に食べるおにぎりとお茶を買ってからバスに乗り込むと間もなく東京駅八重洲口を出発。

バスは東京駅をぐるっと回って、丸の内側の皇居のお堀端に沿った道路を走って、



国会議事堂の見えるところで曲がる。
国会議事堂は写しそびれたが、国会議事堂の横の桜は写せた。

その後、新宿バスターミナルで乗ってくる人も。

新宿バスターミナルを出て最初に停まるのは足柄パーキングエリア。

足柄パーキングエリアで静岡県の地図を写す。↓



お天気はいいのに今日も富士山が見えなくて残念と桜だけ写してバスに乗り込むと、

私が富士山の方向と思い込んでいた反対側に富士山が見えた。

それで動き出したバスの窓から急いで撮影。

鮮明な写真ではないが、富士山が写っているのがおわかりいただけるだろうか。


嬉しかったから、もう一枚。😊



下の写真は↓最近地震のあった愛知県東部の新城(しんしろ)の道の駅。この活断層は、最近新しく見つかったのだそう。
前回の横浜行きのときもそうだったが、ここでバスの運転手さんが交代する。

滋賀県甲賀の甲南サービスエリア手前で日没。

すこしお腹が空いたから、ここでタコ焼きを買って食べておいた。

大阪駅には午後8時前に到着。

阪急電車に乗り換えて午後9時前に帰宅。

楽しい充実した二日間であった。

二日間留守番をしてくれた夫へのお土産は、足柄パーキングエリアで買ったうなぎパイ。


今回も旅行に行かせていただきましてありがとうございました。

お陰様で、長年行きたかった鹿島神宮に行くことができ、神様のこともいっぱい勉強してくることができました。

旅先では沢山の方々に親切にしていただき、少し気持ちを軽くして帰ってくることができました。

★この春は咲き初めし花追いかけて散り初めるまで旅つづけたり

★人からは誹謗中傷されながら桜の花に癒やされし春

★あと何年旅に出られる己かと思ひながらの旅でありにし

★みづからの足の限界超え歩く旅をして来し己と思ふ

★苦労にはさまざまありて難聴の苦労もあれば貧の苦労も

★心臓の弁の置換をされし身は大腸癌で腸も切られて

★心臓の鼓動異常になりやすく食べれば壊しやすき腹もつ

★神様に守られながらせし旅と感謝しながら帰りこしかな

鹿島神宮~今日のホテル

2022-04-09 02:03:13 | 日記
昨日は鹿島神宮だけにしておいてよかった。

当初の計画通り香取神宮まで回ったら途中で歩けなくなるところだった。

74歳になった私は鹿島神宮だけで十分疲れた。

駅から鹿島神宮まで歩いて行ったが、神宮の鳥居まででも私には遠かった。

が、以前から来たい来たいと思っていた鹿島神宮に来られた幸せに心は満たされていた。


鳥居を潜ると神宮内の地図が掲げられてあった。


楼門↓


ここから神域に入るようだ↓


境内の地図↓


自分の備忘のために説明板も写しておく。



この木々の中に身を置くだけでも清められそうな感じがする。








奥宮に参拝させていただく↓



参拝の作法の書かれたものを写させていただく。


祓ひ給ひ清め給へ守り給ひ幸ひ給へ(三唱)

その後、要石を参拝。



土の中に埋もれたように見えるが、これがとてつもない大きさの石なのだそう。
この石が、この地方に大きな地震が起きないよう地震のナマズを押さえこんでいるそうだ。

最近日本国中でナマズがうごめいているが、この要石にしっかり押さえていただく必要がある?

またこの道を奥宮まで戻って、


今度は御手洗まで降りて行く。








ここまでで疲れ果てた私は御手洗の前の藤棚の下のベンチで長い時間休ませていただく。

この道↓を行けば国道に出られて鹿嶋駅にも近道のようだったが、
昼食がまだだった私は、また参道に戻ることにした。

来るときは気づかなかった鹿苑があったから見に行った。

道理で境内に鹿を見なかったはずだ。


この後、社務所で御神籤を引くと半吉であった。

昨年は、明石の人麿神社で引いた御神籤がなんと凶であったから、いろいろあったと思うが、今年は少しはよくなるだろう。

この御神籤を今年の指針にさせていただくつもりだ。

参道に戻った私は遅い昼食を。

ナマズ料理の店もあったが、それは遠慮して無難に天ぷらそばにした。

お腹が空いていたから、とても美味しかった。

また頑張って歩いて鹿島神宮駅に戻ってきた。

駅の観光案内所で今日泊めていただくホテルの行き方を調べてもらうと、バスがあるとのことなので一時間ほどベンチに座って待った。

お天気は良かったのに風がきつくて薄手のダウンを着てきてよかった。関東は関西と比べると春先の風が強いのは昔からだ。

向こうに小山のように見えるのが鹿島神宮の森↓

やっとバスに乗ってハンサムな若い運転手さんにホテル名を言って近くで降ろしてくださいとお願いすると、このバスはそのホテルの側を通りませんと言うではないか。

仕方ないから途中せめて一番近いという停留所で降りることにした。

バスを降りるとバスに乗っていた中年の女性が私のことを心配してくれて停留所の近くのホテルのタクシー乗り場まで案内してくれた。

鹿嶋市の皆さんにはとても親切にしていただいたので、この場を借りてお礼申し上げます。

で、結局、降りたところからも予約していたホテルは遠く、タクシー代が2600円もかかってしまったが、茨城県が広いことがよくわかったからよかったかも?

まあでも皆さん親切にしてくださったから、お金には替えられないものがいただけた。

ホテルでは和室をお願いしてあったけれど、こちらの部屋のほうが何かと便利ということで、洋室に案内してくださった。


もう動けなくなっていた私は、夕食は部屋にカツ丼を届けてもらった。

明日はこのホテル前から東京行きのバスに乗れるらしいから、今日のような苦労は無しで帰れると思う。

明日(今日)の朝食は六時にお願いをしておいた。

ホテルの皆さんもとても親切にしてくださり有り難かった。

★お釈迦様生(あ)れたる日なるこの四月八日にやうやく鹿島に来たり

★ささやかな旅をわたしがしてる間もウクライナでは戦火やまざり

★この国を守る鹿島の神様に祈るより他なきを悲しむ

★テレビには悲嘆にくれる人々の顔が映されウクライナの人々

★何をしてこんな目に遭ふウクライナ母国となせる人達の上に

★世の中に理不尽なこと数多ありわれの受けゐる理不尽もまた

★理不尽を受け入れがたきウクライナ国民のごとわれもありける

★旅に出てひととき心を遊ばせることしかできぬ日もありぬべし

★鹿島まで行き神様に祈りこしわれの災ひ疾く消えるべし

★ウクライナ・キエフの戦火も消えるべし罪なき人を泣かすなロシア

★逃げ惑ふ女子供の姿見て己の姿に重ね見るかも

★プーチンはいつから殺人魔になりし日本の柔道愛しをりしに

★人殺すための剣ではあらざると剣豪塚原卜伝言ひき

★戦はぬための剣術説き強き剣豪塚原卜伝鹿島に生まる

★剣豪を生みし鹿島の神様の神威あまねく届けと祈る

祓ひ給ひ清め給へ守り給ひ幸ひ給へと三唱すなり

大阪駅~東京駅~鹿島神宮

2022-04-08 17:17:22 | 日記
昨日の夜行バスで東京駅まで来て、東京駅からはJRで鹿島神宮まで行くことに。

前回は昼間の高速バスで町田バスターミナルまでだったが、今回は夜行の高速バスで東京駅まで。



私が乗る10時22分発、東京ディズニーランド行きバスが来た。

私は一番前の左端の席を予約しておいた。

カーテンを閉めると、こういうふうに個室になる。



朝、新宿バスターミナルで大勢の人が降りてから、運転席との間のカーテンを少し開けてくれたから朝の新宿の町を見ることができた。

もうすぐ東京駅。

皇居のお堀周辺をジョギングしている人がいた。


東京駅八重洲口に到着。



バスを降りてJR総武線に乗り換え。

実はこの総武線の乗り場がわからなくて結構うろうろした。

途中、新小岩あたりまでスカイツリーがよく見えていた。

成田で銚子行きに乗り換えて佐原駅まで。

佐原は水郷の町とかで道中川のような海のような景が広がっていた。

総体に茨城県全体が水郷なのかもしれないが。

佐原駅で鹿島神宮行きに乗り換えて香取神宮にも行く予定だったが、面倒になって、そのまま鹿島神宮まで。

香取駅は鄙びた素敵な駅だった。


鹿島神宮駅から鹿島城跡の山の桜が見えていた。



駅から鹿島神宮に行く途中に剣豪の

塚原卜伝 - Wikipedia

の銅像があった。

が、有名な塚原卜伝の銅像に対して、背景のマンションが保護色になって、銅像が隠されたようにもなってしまっているから塚原卜伝は怒っているかもしれない?🥴↓




こちらは↓、この鹿島神宮周辺を整備するに当たって尽力した人達、土地を提供した人達の功績が書かれてあった。

鹿島神宮に行く途中に、ミニ博物館があったから入らせてもらって、たくさん撮影させていただいた。



以下、自分の備忘のためにアップしておく。

あまり丁寧に撮影をしていませんが、神様に関心ある人はご覧ください。
























★神宮と呼ばれし神宮三箇所で鹿島と香取と伊勢神宮が

続く