終わりましたー!
2時間強、とっても濃い内容なのにリーズナブルで参加しやすい♪
誰か一緒に行こうよ〜😆
めちゃめちゃわかりやすくて、前回の結構専門的な音楽回よりよく理解できましたー!
後半の一人芝居も面白かった。
アリストパネース先生のリューシストラテーの始まりで(確か)、コロスよろしく参加者もふたばさんの言葉を大声で復唱したんだけど、2言目で「勃...え?!ボッ?!」って私のアイドースが働きましたが、やりきりました笑
もう一作、メナンドロス先生の人間嫌いも観劇できましたが、私は断っっ然リューシストラテーの方が面白かった!たとえ下ネタが多かろうとも!笑
もう、ふたばさんの迫力に乗ったリューシストラテーのいさましいスピーチに、あたしゃ感動して泣きそうになっちまったよ。(´;ω;`)およよ
アリストパネースは決して女性市民権を拡大したいとかそういう考えの持ち主じゃないし、そういったメッセージ性を込めた作品ではないとのことだが、もし観客に女性がいたとしたら、私と同じようにいやそれ以上に感動したと思うな。喜劇ではあるけれど。
私の質問は、リューシストラテーを観て、観衆の大半であったはずの当時の男性市民はどう思ったのか、だ。
女性を同等の人間としてみなしていなくとも、このような脚本が書かれるということは、女性にちゃんとした判断力があることや、己(男性)の未熟さも自覚はあったんだろうなぁ。
でも、女性の権利に関しては知らぬ存ぜぬなんだろうなぁなんて。
現代を生きる日本人女性の私として感覚を理解するとしたら、途上国が先進国の既得権益を糾弾するような作品だったりして。(今の日本や世界情勢を考えると時代遅れ過ぎるのかもしれんが💦)
わかっちゃいるけど、遠い世界のような感覚というか。。

毎回恒例らしいお茶菓子タイム♪
前回は三方六でしたが、今回はうなぎパイでした♪miam miam❤
ペロポネソス戦争中のアテネでは、ボイアティア(うなぎ産地)がスパルタ側だったため、うなぎを輸入できなかったそうな。
で、アテナイ人達のうなぎを恋しがる台詞がたくさん残っているらしい。
いやん、好き❤笑
古代ギリシャ人もうなぎが好きだったのねん。私も好きよ❤️うなぎパイも好き😘
あと、私も物語作りたくなった!o( ≧∀≦)o
最近は脳内妄想もあまり稼働してなかったので😖💧
うわぁぁぁ!!!物語不足!!
知識も増えたしインスピレーションも沸いたし美味しかったし、とーっても楽しかったです♪
ニャッピーニャッピーo( ≧∀≦)o💖
また次回も参加したい♪