マロンを通じて得るもの

子育てをしていると、
本当に日々色々と、発見、気づきがあり
自分自身と向き合うことも多くなったような気がします。

そんな中、
今日、新たに気づかせてもらった事があったので
ご紹介したいと思います。

今日は近所の絵本屋さんでの
「絵本の読み聞かせ＆お茶会」
これは月一回のペースで行われるもので、
お店の方がご紹介してくださるお勧め絵本や
手作りの紙芝居を聞くのはもちろんのこと
ちょっとしたベビーマッサージや
体力を使うママ達のマッサージなど
ママとベビーの癒しの会でもあります。

まずは、あぐらをかき目をつぶって
ゆっくりと腹式呼吸を三回し、約一時間の間
穏やかな心で子供と向き合えるようにすることから始まります。
妊婦のマタニティヨガを思い出しました。
お腹の赤ちゃんを想像し、生まれてくれることをイメージし・・・みたいな
妊婦の時は、もうこれだけで涙が出そうになるから不思議。
でも、今日もそれに近い感覚。
日々のマロンとのやりとりで疲れていたものがすーっと取れた感じでした
この感覚とっても大切
（もし、なんだか最近疲れたなぁ・・・って方がいたら是非お試しください。）


で、前置きが長くなってしまったのですが
タイトルについて・・・
マロンがいるからこそ○○○と思うことはよくあります。
例えばママ友達、近所のおばさんやスーパーの店員さんなどなど
一人の時はここまで仲良くなれないだろうけど
マロンがいるからこそ親しくなれる。
これは、私にとって、とっても貴重な財産。
公園での砂遊び、ブランコ、滑り台。
これって小さい頃を思い出し、とっても楽しいものだけど
これまたこの歳で一人ではなかなか出来ないもの。
などなど。。。
というように
絵本も同じって事に気づかされたのです。
もし、マロンがいなければ本屋に行っても児童書コーナーにはいかない。だろう。
マロンがいるからこそ、小さな頃に読んだ懐かしい絵本に再会できる。
これって、幸せなこと。
そっかぁ。。。
当たり前と思っていたけれど
考えてみればそうだよな。
最近、ちょっとマロン育児の疲れが見え隠れしたこの時期だからこそ
改めて、マロンが生まれてきてくれて本当によかったなぁ。。。と
そんな風に心から思えた一日なのでした。

ダラダラと上手くまとまらない文章、
最後まで読んでくださり有難うございました。