近況ご報告 その２

　　　　　　　　　釣り船「金廣丸」６月１日より毎日出船可能です。

　　　　　　　　　　ご予約お待ちしております 

                    　　　今シーズンもよろしくお願いいたします

　　　　　　　　　　　　出船予定・状況、ご予約、釣りモノ、釣果情報、

　　　　　　　　　　　　釣行プラン・お見積り、などなど

　　　　　　　　　　　　各種お問合せ　船頭携帯090-3933-9918

　　　　　　　　　　また、このブログ左欄のリンク、またはブログ内カテゴリー

　　　　　　　　　　釣行プラン・料金もご参照ください

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　僚船情報

　　　　　　　　　　　なんだか今年も「イカダイ」(イカ鯛)流行ってますね

　　　　　　　　　　　夜釣りのスルメまたはマイカの小～中型をまず釣って、

　　　　　　　　　　　それを餌に、泳がせ大鯛に飲ませる、ってやつですが。

　　　　　　　　　　　昼間のフカセ釣りでもそこそこ上がっている様だし、

　　　　　　　　　　　定置網にも50cmオーバーが80枚の日があったとか。

　　　　　　　　　　　なんか若狭湾が鯛釣りの本場みたいな　でも先ずは

　　　　　　　　　　　イカ釣ってくださいね

　　　　　　　　　　　直近1週間の1釣行(日)あたり釣果状況

　　　　　　　　　　　　　僚船各船頭の聞き取り等より

　　　　　　　　　　　　　スルメイカ　21～35cm　10～30ハイ/人

　　　　　　　　　　　　　ムギイカ　　10～20cm　30～150ハイ/人

　　　　　　　　　　　　　マダイ　　　30～90cm　　0～8枚/人

　　　　　　　　　　　　　マアジ　　　20～40cm　　5～20匹/人

　　　　　　　　　　　　　その他、アマダイ・マトウダイ・カサゴ・

　　　　　　　　　　　　　　　　　ハタ類・ソイ・チダイ・レンコ等

　　　　　　　　　　

近況ご報告 その１

　　　　　　　　　　fecebookでは、たまーにではありますが更新投稿

　　　　　　　　　　していましたが、こちらブログでは正月よりさっぱり

　　　　　　　　　　でスミマセン 辛抱強くご訪問頂いた方、誠に申し訳

　　　　　　　　　　ございませんでした。PCもweb閲覧するしか使っておらず、

　　　　　　　　　　パスワードは勿論の事、ユーザーIDまで忘れている始末…

　　　　　　　　　　久々入力ではOSを変えた影響か、IMFが時々無効に　

　　　　　　　　　　また、できるだけ画像とともにupしていきますので

　　　　　　　　　　今後ともよろしくお願いいたします

                            

　　　　　　　　　　１月～５月中旬は例年通り、底曳き網漁乗組員に従事して

　　　　　　　　　　おり、例年通りの漁生活でしたが、歳かなあ？　時化休み＝

　　　　　　　　　　網直しなど陸仕事　の合間に頭使うことが億劫になって

　　　　　　　　　　結構、今シーズンは体疲れさせてたと思います。

　　　　　　　　　　またfecebook金廣丸ページには既に記しておりますが、

　　　　　　　　　　以下、改めて示しておきます。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　去る3月27日(日)に私が乗組員として乗船して

　　　　　　　　　　　　おります親元親戚の底曳網漁船「第十五金廣丸」

　　　　　　　　　　　　にて事故が発生し、乗組員1名が亡くなりました。

　　　　　　　　　　　　機械モノとロープに巻き込まれ即死状態でした。

　　　　　　　　　　　　勿論普段より安全第一なわけですが、海・船は

　　　　　　　　　　　　チョットした油断が即、命に関わることとなります。

　　　　　　　　　　　　我が金廣丸においても安全第一でお客様を怒鳴り

　　　　　　　　　　　　叱ったこともございますが、機械操作やロープワークが

　　　　　　　　　　　　無い釣りレジャーと言えども、板子一枚下地獄は

　　　　　　　　　　　　変わりません。大いに海釣りを楽しんで頂けます様

　　　　　　　　　　　　あらゆるご提供をしたいと考えておりますが、船長指示

　　　　　　　　　　　　には従って頂きたく改めてお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　同僚乗組員のご冥福をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　結構疲れた時期＆季節的に少漁となり、気の抜ける時期では

　　　　　　　　　　あったのですが…。そろそろ底曳きも終わりだなあとか…。

　　　　　　　　　　海底清掃、海底耕運、等の業務も始まるなあとか…。

　　　　　　　　　　そんな時の死亡事故でしたので、どうも海には積極的には

　　　　　　　　　　できず、我が釣り船PRも今となりました。

　　　　　　　　　　がしかし、アイツがやり続けたかったであろう海仕事。

　　　　　　　　　　張り切ってやって行こうとも思っています。