５連休だなあ(>_<)

ちょっとサボってましたが、この10日間は

結構出ましたので、電話連絡もままなら

ない忙しさでした

全国的にそうなのか？、鮮魚販売および漁業

組合関連会計は月に三度のいわゆる〆(締め)

　　　　　があります。10日〆の15日払、20日〆の25日払、末〆の5日払。

　　　　　まあ、原資である漁獲は天候状況を含め、自然相手なので、締め日を考慮して

　　　　　何かをするってことは皆無で、結果論でしかないのですが、2/11～2/20は

　　　　　良い具合に凪が巡ってきて、3日間出られればいい季節、5日間出られました

　　　　　大漁の日もありガッツリでしたので、少しウハウハだったのですが、

　　　　　打って変わって19日から出てません　明日も荒れだなあ

　　　　　

　　　　　釣り船僚船情報

　　　　　　　2/9～2/20の各日

　　　　　　　昼イカ釣り　　　ヤリイカ　　25～38cm　　10～70はい/人

　　　　　　　◆10～30パイの日や30～70パイ/人の日があり、乗り良ければ

　　　　　　　　　ボリュームヤリイカがクーラー満タンです

　　　　　　　◆網漁海域ではチラホラ見る程度なので、捕食(喰い)が良くなったのか、

　　　　　　　　　釣りポイント(小魚がいそうな漁礁周り)で好調模様

　　　　　　　◆ハマチ、タイ類、五目は喰いが悪い模様で釣行が無い様子です。

　　　　　小浜港水揚げ旬食材

　　　　　　　ハタハタ、アカガレイ、若狭ガレイ、アンコウ、アナゴ、活ヒラメ

　　　　　★釣り船金廣丸　各種お問合せ　船頭携帯090-3933-9918★

カレイの刺身、ヒラメの煮つけ

またまた冬型模様で、木曜日には少し

積もりましたが、その後は晴れ⇒みぞれ⇒

晴れ⇒みぞれ、の繰り返しでした

明後日からまた天気図は縦縞予想

明日、波残りを辛抱して出漁するのかなあ？

　　　　　しかし、水曜日も漁が良くなかったので、何を狙おうか？どうしよー？

　　　　　って感じなのだが…

　　　　　この辺で言う「アカガレイ」(＝マガレイ)も水揚げがイマイチに加えて、

　　　　　値が下がってきた。辛うじて大きいモノは比較的最低ラインと思える

　　　　　ところをキープしているが、小さい煮つけにしかならないであろうモノは

　　　　　氷代・箱代の経費の方が高くつきそうな感じに…

大きいサイズのカレイは、ガッツリ子持ちで、煮つけは

そりゃあ美味と、先般紹介させてもらったが、少し違うのかも

しれなくなっている。というのも、市内にはあまり出回って

無いような気がする。

左画像はカレイの刺身ですが、自分の持ち込みで、

居酒屋さんに作ってもらったモノ

　　　　　てことを、数件の居酒屋さんにしているのだが、ウマいとは言うものの、

　　　　　刺身にしたことが無く、ましてや、大きいカレイは市場で見たことが無い

　　　　　という。たぶんに、仲買の大きい水産会社が買占め、すべて切り身にして

　　　　　しまうのか。大きく買って、切り身をたくさん取って煮つけで捌いた方が

　　　　　儲かるっちゃあ、儲かるとは思うが、なんとかカレイの刺身を味わって

　　　　　もらいたいと思っている。せめて地元の居酒屋さんにはあって然りなの

　　　　　だが。

　　　　　

　　　　　★釣り船金廣丸　各種お問合せ　船頭携帯090-3933-9918★

政高党低

　　　　　ウマいこと言うよなあ

　　　　　まあ、そうであって欲しいし党事情より政策優先がもっともなのだが。

　　　　　しかしながら、『アベノミクス』はどうかと

　　　　　卒論にレーガノミクス(マクロ)を取り上げた私としては、同じような

　　　　　言い回しで看板を掲げないでくれ、と言いたいのだが

　　　　　「３本同時に」と言うのがミソらしいが、個々の内容はあたりまえのあたりまえ

　　　　　しかない。しかも、税率アップというレーガンとは真逆の政策が盛り込まれる。

　　　　　ハッキリ言っておこう

　　　　　一定税率を超えると税収は減る、と。ご意見は多々あるとは思いますが^^;

　　　　　この一定のターゲットが難しいのであるが、それでも、税率を上げれば

　　　　　税収アップが見込めるとの試算など、全くのデタラメである事は間違いない

　　　　　また、金融緩和の力技は大いに結構賛同する。

　　　　　将来に不安があるから、企業の内部留保や家庭のタンス預金で、金が

　　　　　流通しないとの見解があるが、ここに現代資本主義＝金融の間違いがある。

　　　　　本来、貨幣は価値の交換手段であって、貨幣そのものが価値を持っては

　　　　　いけない。将来不安など関係なく、要は貨幣の価値を無くせば良いのだ。

　　　　　金を持ってても仕方ない、ほど、刷って刷って刷りまくれ！

　　　　　途上国、後進国でのハイパーインフレなどの失敗策もあろうが、分別を

　　　　　わきまえられる先進国でやってみて欲しいなあ

　　　　　もう不動産に走るバカはいないだろうと信じて。

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ブランド

すこーし勘違いしてるんじゃないかな？

って思うのが、水産漁業やその加工品の

ブランド化。または、地方の他産業にも

ありがちな『品物そのもの』のブランド。

地方番組なんかでヘタなコンサルティングが、

　　　　　さもあたりまえの偉そうに、または、何の策も無い首長が、同様に地元名産品の

　　　　　ブランド化を叫ぶ…　

　　　　　『バッグ』や『靴』あるいは『コート』や『スーツ』、『あんころもち』『ケーキ』、

　　　　　『テレビ』『自動車』なんてブランド名、一切ありません。

　　　　　農業は実の所が解らないので漁業で言うと「サバ」「アジ」「グジ」「カニ」

　　　　　が、ブランド名　確かに地域名が付くので産地を特化したとは言えるが、

　　　　　決してメーカー名ではないのです。

　　　　　私が思うに、ブランドとはメーカーであり、そこの製作・制作したモノなら

　　　　　なんでも一定評価ができる、というもの。

　　　　　代理販売をする漁業組合であるならば、うちに並べた魚はどれも一級品

　　　　　と言えるような、鮮度維持であったり衛生管理であったり。惹いては船、

　　　　　漁師そのものがブランドになるべきなのです

　　　　　ありがたい事に、小浜港水揚げの底曳船10隻のうち、魚屋さん(仲卸)は

　　　　　うちの札＝船を信頼してくれて、同じ魚なら何でも他船より高価に買って

　　　　　くれています　主な差は、選別・清潔・箱詰めが丁寧な事。　助治郎、

　　　　　これは親元である網元の屋号です。これこそブランドではなかろうかと

　　　　　

　　　　　さて、釣り船においては、何を釣りに行っても、将又イマイチ釣れなくとも、

　　　　　おもしろかった～と言ってもらえるような船を目指す所存です。

　　　　　これも『金廣丸』というアミューズメントのブランド化でしょう。

　　　　　もっと言うならば、ディズニーランドは何故いつ行っても楽しいか？、それは

　　　　　ウォルトディズニーの一言に尽きるでしょう。

　　　　　「ディズニーランドは未完成です」

　　　　　釣り船僚船状況

　　　　　　　1/30～2/1

　　　　　　　　◆メダイ…小浜沖でのメダイはほぼ終了。はぐれモノがタマ～に

　　　　　　　　　　　　　　　程度。単独狙いはボウズ必至。

　　　　　　　　◆ヤリイカ…日中でも若狭湾内に入ってきた模様。朝昼便、夜便

　　　　　　　　　　　　　　　ともにまずまず。5～30ハイ/人。

　　　　　　　　◆ハマチ…良い日、悪い日の差が出る。平均1桁の日～20本の日。

　　　　　　　　◆他、根魚類(ハタ、メバル、ソイなど)・五目(マトウダイ・マアジなど)

　　　　　　　　　　まずまず順調。タイ類が少ない模様。

　　　　　小浜港水揚げ旬食材

　　　　　　　　ハタハタ、アンコウ、アカガレイ、エテガレイ、活アナゴ、活ヒラメ

　　　　　★釣り船金廣丸　各種お問合せ　船頭携帯090-3933-9918★