楽天が4年ぶりに最下位になった。もちろん原因は監督。
誰もがうまくいかないということが分かっていたにもかかわらず、実績の無い外国人監督を招集して失敗した。まさにフロントの大失態だ。
直接の原因はブラウン監督ということになるが、楽天というチームの今後ということを考えた場合に何一つとしてプラスにはならないブラウン監督を起用したこと自体が大失敗だった。
新規参入の弱小チームがようやく少しずつ力を付けてきた一番大事な時に、年俸が安い、外国人監督だから首が切りやすい、とりあえず野村色を払拭したいというだけで、これまでのプロセスをすべて無駄にしてしまった感があるね。
チームとしての色が出始め、選手が野球のやり方、要は勝ち方というものに対して理解し始めたときに、訳のわからないアメリカ野球を入れてしまったというのはどう見ても大失敗だ。
これで次の監督が誰になろうとまた少なくとも何年かの時間が必要になってしまったね。いろいろノムさんの場合は、本人だけじゃなく問題があったのは事実。しかしようやく勝ち方というものを選手が理解し出して、かつ結果が着いてきていただけに、例えノムさんでなくともこのままやり方というものを踏襲してくれていれば、大化けするチャンスだったんだな。
例えば、ヤクルトというチームなどはまさしくそうだ。野球のやり方というものが分かってからは、随分と戦い方が変わったよね。決して突出した選手がいる訳じゃない(青木選手といういいバッターはいるが,彼はあくまでもリードオフマンであって大砲じゃない。)が、シーズンが終わってみればそこそこの位置に入るというチームだ。
こういうチームは、ひとりいいピッチャーか大砲を補充できたりするといつでも優勝が狙えるチームになるんだな。まさしく楽天もそういう状況の一歩手前まで来ていたんだね。
その一番大事な時期に、正直言って全く才能の無い監督を付けてしまったということだ。これは大きなマイナスだ。この1年選手たちは、作戦にしろ、選手起用にしろおそらく理解できなかったに違いない。
加えて岩隈投手がメジャーに行こうなんて考えたのも、これが原因していると言ってもいいかもしれない。なぜかと言えば、ようやく楽天というチームで優勝が狙えるという感触を掴んだはずなんだね。それが、デタラメな選手起用や作戦をする監督のもとでは、その夢はかなわないと感じただろう。
であれば、29歳という今こそメジャーに挑戦するラストチャンスと考えたのではないだろうか。結果として球団フロントは、チーム力も人気もエースも失うことになってしまったということだ。
残念だが、また数年は最下位争いから抜けられないだろうね。せめて新監督にはまともな人を選んでもらいたいものだ。間違っても星野のような人を選んではいけないよ。彼も監督としての才能はゼロだからね。
少なくとも若い投手をうまく使える人、チームプレーを活かせる人を起用してほしいものだね。そしてマー君を中心に若い投手を育てて守りを活かしたいいチームにしてもらいたいね。
それにしても、返す返すはブラウン監督なんていう人物を連れてきたフロントは全員クビだね。見る目が無さ過ぎるよ!
誰もがうまくいかないということが分かっていたにもかかわらず、実績の無い外国人監督を招集して失敗した。まさにフロントの大失態だ。
直接の原因はブラウン監督ということになるが、楽天というチームの今後ということを考えた場合に何一つとしてプラスにはならないブラウン監督を起用したこと自体が大失敗だった。
新規参入の弱小チームがようやく少しずつ力を付けてきた一番大事な時に、年俸が安い、外国人監督だから首が切りやすい、とりあえず野村色を払拭したいというだけで、これまでのプロセスをすべて無駄にしてしまった感があるね。
チームとしての色が出始め、選手が野球のやり方、要は勝ち方というものに対して理解し始めたときに、訳のわからないアメリカ野球を入れてしまったというのはどう見ても大失敗だ。
これで次の監督が誰になろうとまた少なくとも何年かの時間が必要になってしまったね。いろいろノムさんの場合は、本人だけじゃなく問題があったのは事実。しかしようやく勝ち方というものを選手が理解し出して、かつ結果が着いてきていただけに、例えノムさんでなくともこのままやり方というものを踏襲してくれていれば、大化けするチャンスだったんだな。
例えば、ヤクルトというチームなどはまさしくそうだ。野球のやり方というものが分かってからは、随分と戦い方が変わったよね。決して突出した選手がいる訳じゃない(青木選手といういいバッターはいるが,彼はあくまでもリードオフマンであって大砲じゃない。)が、シーズンが終わってみればそこそこの位置に入るというチームだ。
こういうチームは、ひとりいいピッチャーか大砲を補充できたりするといつでも優勝が狙えるチームになるんだな。まさしく楽天もそういう状況の一歩手前まで来ていたんだね。
その一番大事な時期に、正直言って全く才能の無い監督を付けてしまったということだ。これは大きなマイナスだ。この1年選手たちは、作戦にしろ、選手起用にしろおそらく理解できなかったに違いない。
加えて岩隈投手がメジャーに行こうなんて考えたのも、これが原因していると言ってもいいかもしれない。なぜかと言えば、ようやく楽天というチームで優勝が狙えるという感触を掴んだはずなんだね。それが、デタラメな選手起用や作戦をする監督のもとでは、その夢はかなわないと感じただろう。
であれば、29歳という今こそメジャーに挑戦するラストチャンスと考えたのではないだろうか。結果として球団フロントは、チーム力も人気もエースも失うことになってしまったということだ。
残念だが、また数年は最下位争いから抜けられないだろうね。せめて新監督にはまともな人を選んでもらいたいものだ。間違っても星野のような人を選んではいけないよ。彼も監督としての才能はゼロだからね。
少なくとも若い投手をうまく使える人、チームプレーを活かせる人を起用してほしいものだね。そしてマー君を中心に若い投手を育てて守りを活かしたいいチームにしてもらいたいね。
それにしても、返す返すはブラウン監督なんていう人物を連れてきたフロントは全員クビだね。見る目が無さ過ぎるよ!