人生ひとり旅気まま旅

ぶらり海外旅行に行った記憶、思い出を中心に楽しく伝えたい。

対処の仕方

2009-05-31 11:05:49 | 日記
ちょいとまた嫌な話題に戻りますが、(たぶんこれがこの話題については最後だと思うが)またまた日本人の悪いところというか愚かな部分が見えてますね。

何かっていうと、そう、ちょっと前まであんなに大騒ぎした新型インフルエンザですよ。最近妙にインフルエンザの話題がマスコミからもトーンダウンしちゃいましたね。案の定というか、日本人の特に振り回される性質というのが浮き彫りになったよね。

本と学習能力がないというかなんというか、以前のSARSの時も全く同じだったよね。もうこの世の終わりのような騒ぎ方をしておいて、ちょっと治まったかと思うとまるで何もなかったように忘れてしまうというか、一切取り上げなくなってしまう体質に呆れるよね。あの時の終息宣言も何も出されなかったし、それよりも、今後発生するかもしれない場合に対処する手段というか予防というか対策をしっかりしているのか疑問だよね。

今回だって、当初から弱毒性といわれ、しかも夏場に向かって自然に終息するといわれていたにもかかわらず、国を挙げての大騒ぎ。しかもその対処の仕方が大間違いという散々な対応だよね。挙句の果てに、身内の専門家から、水際対策自体単なるパフォーマンスとこき下ろされる始末だもんな。マスコミも記者までマスクをさせて煽りたてるんじゃなくて、今後の対策として国がどう考えていて、今どういう準備をしているのか、だから国民としても安心していいんだということのフォローの取材とかをしてほしいよね。

残念ながら、今の日本人はマスコミの思うつぼというか、例え正しくない情報であっても、あれだけパニックを起こす民族なんだよね。今回のこんな程度の感染であれだけパニックを起こすのに、この冬に再流行した際には、一体どうなるんだろうって思っちゃうよね。

国の対応も全くデタラメだったし、国と地方自治体との連携に至っては全くバラバラな状況だったよね。実はこういうところが一番大事な訳で、起こさないことじゃなくて、起こったときの対応についてキチンとした対処策を国民に知らしめることこそ国のやるべきことなんだけどね。

ワクチンの生産にしても、タミフルやリレンザの使用法にしても、そういうものをしっかりと国民に伝えることをやらなきゃならないし、マスコミもそういうところをきちっと突っ込んで伝えるべきなんだよなあ。

ついこの前まで、マスクを買うために並んだあの行列はなんだったのかね?2週間も過ぎていないのに、もう殆どマスクをつけてる人を見なくなったよな。

因みに、先進国だと言っている割には、感染病に関しては全くの後進国なんだよね。この前お笑いの女性が結核に罹ったけど、感染ということに関しては、こちらの方がはるかに感染率が高いんだよ。それこそこっちは空気感染なんだからね。日本人は結核なんて過去の病気のように思っているけど、日本人の結核の罹患率はネパールとほぼ同じなんだよ。先進国の中ではダントツに高い罹患率なんだよ。

こういうところにも、きちんとマスコミは注目してしっかりとした報道をしてほしいよね。お役人の仕事のでたらめさというものをキチンと叩かないと、世界中で日本だけがパニックに陥ってしまうよね。これは、病気だけの問題じゃなくて、経済も麻痺してしまうことだからね。

正しい情報の提供と単に流されない意思が必要だね。この国には。


面白さは路地裏にあり

2009-05-30 13:01:32 | 日記
海外に行ったらまずやること、それは路地裏巡りですな。

まあ、これはあんまり人には勧められないことですけどね。特に女性にはいいことじゃないんで止めてくださいね。男の人であれば、例えば明るいうちならどんどんお勧めしますよ。

日本でもそうだと思うけど、大通りだけでは、ネタにならないんだよね。いろんなテレビ番組だってそうでしょ、ちょいと路地を入って行ってこそ、そこに思いがけない面白さを発見できるんでね。ガイドブックに載っているようなとこだけじゃ、楽しみ半減なんだよね。

まずは、初めて訪れる町の路地裏に入るときのあの緊張感。地元の人たちの「なんだこいつ、何しに来たんだ?」というようなちょっとピリッとした視線を受けながらも、入っていく感じというのがなんとも言えないんだね。

そんな中で「んッ」ってな感じでアンテナに反応するものに出会うと、思わずニンマリしてしまうんだね。それは、何気ない人々の暮らしの様子であったり、食事であったりとほんの些細な事だったりするんだよ。でもこういうものってのは、決して有名な観光地にも負けない存在感があるんだね。日本にはないものを見るということに、海外旅行の面白みがあるんだろうと思うな。

今まででもちょいとビビったというようなことも何度かは経験しているけど、プノンペンもその一つだったなあ。

今では、ものすごくまともでごく普通の都市になっちゃったけど、日本初のPKO海外派遣もプノンペンだったんだよね。ポルポトが山奥の方に追いやられて、ようやくプノンペンとシェムリアップの2か所が外国人に観光として解放されたばかりの、もう16,7年前になるのかな。首都とはいえ、道路はデコボコ、信号は2つしかなく、電力事情も悪くいつも作動していないような状況だったころかな、初めてプノンペンを訪れたのがね。

当時現地の旅行会社の所長をやっている友人からは、絶対に夜は一人歩きしないように言われていたんだけど、初めてのところでは、まず歩き回るっていう信条?の通りに行動したんだね。基本的には、電力事情が悪いんで、街全体が薄暗いんだよね。ホテルの玄関を出ると、道路沿いにはバイタク(バイクタクシー)の兄ちゃんらが、うようよしていて声をかけてくるんだね。普段だとまずはホテルの周りを歩くんだけど、バイクに乗ればプノンペン市内を殆ど廻れるなって思い、一人の兄ちゃんのバイクのケツに乗ることにしたんだね。

料金は交渉制、とりあえず1ドルで話がついたんだけど、安いなあと思っていたんだけれど、当時は1ドルあれば1日中貸し切れる金額だったんだな。兄ちゃんは、どこに行くのか聞くよりも、女、女ってしか言わないんだね。まあしつこいんで、分かった振りをして、あそこ行け、次はこっち行けってな感じで町中を廻ったね。途中小腹が空いて安食堂で麺を食ったりしながら、おおよそ町中を廻ってホテルに戻ってきたんだけど、兄ちゃんは女のいるところへ連れていけなかったんで、残念がってたね。こずかい稼ぎができなかったからね。

俺は、そのあとホテルの周りを今度は歩いて回ったんだけど、これがちょいとビビったねえ。路地裏に入ったら真っ暗けなんだね。街灯なんてのは全くなし、どぶ臭いにおいのなかに、うごめく影が感じられるんだけど見えないんだよ。近づくとそのあたりに住んでいる住人たちなんだけど、目つきがヤバそうなんだよな。さすがにわずかな灯りが漏れている大通りの方に抜けていくと交差点に警察官がいたんで、さすがに少しは安全かなって思ってたら、なんか警察官が外国人に職務質問している感じなんだね。様子をみていたらなにか手渡されたあと、外国人を追い払ったんだね。

それを見ていてなんか変だなって感じたんで、そのお廻りを避けてホテルへ帰ったんだけど、次の日友人に聞いたら、なんと外国人に身分証明書を提示させた上でいちゃもんをつけて、小遣い稼ぎをやってるというんだね。そこで、友人にもひとりで夜歩きしてたのがバレて、再度注意されちゃったりしたことがあったなあ。

でもその一晩で、プノンペンの町が大まかに頭に入ったし、次の日からは、車でどこを通っても地図上でその場所を把握できる感じになったね。

まあ、俺の得意分野の一つなんだけど、一度通った道は全部覚えちゃうんだね。曲がり角に屋台があってとか、この先3軒目に何があるとかみんな把握しちゃうんですよ。こんなこともあって、いろんな国の街を我が物顔で歩くのがたのしいんですねえ。因みに、ゴルフも一度プレーしたゴルフ場は、全ホール覚えちゃいますね。

まあ、下手な自慢はさておいて、皆さんも夜じゃなく昼間のうちは、ちょっと路地裏を覗いて見てくださいな。絶対に自分だけの新しい旅の発見をすることができますよ。


朝の街並み散策こそ、お得ですよ、、、

2009-05-29 09:01:47 | 日記
突然ですが、海外のホテルに滞在する場合、朝食はどうしてますか?

パッケージツアーのような場合は、大方ミールクーポンというよな形で最初から付いているというようなことが多いですけど、そうじゃない場合はどうしてるんでしょうね?

ホテルの朝食の場合は、大体はアメリカンブレックファスト形式(ブッフェスタイル)が多いですよね。食べ物の種類も豊富ですが、結構な値段しますよね。たまにのんびりと朝食を取るなんて場合はいいのかもしれないけれど、ホテルの外で食べるのもいいもんですよね。

普段よりも少し早起きをして、ホテルの周りを散歩がてらに歩いて見ることをお勧めしますね。もちろんすべてのホテルに、場所柄とか考えてマッチするかというのは別としても、街並みに溶け込みながら、現地の人の生活感に入っていくということこそ旅の楽しみの重要なポイントのひとつではないのかななんて思いますね。

例えば、ホノルルであっても、朝のすがすがしい空気の中で日中とは違う静かで穏やかなビーチを散歩するついでに食事を取ることも、旅行ならではのことなんじゃないのかな。せっかくの旅行なんだから、のんびりゆっくり寝てっていうこともあるかもしれないけど、折角の旅行だからこそ、朝の街の景色の中で感じられるものもあるんだよね。

まあ、ホノルルに限らずだけど、朝食っていうのは、それこそその国、地域の特徴が出るものなんだよね。そしてそれが以外においしくてしかも安いっていう驚きに出会えたりもするんだね。そうすると、どんどんその国、地域に興味が出てくるし、旅の面白さが無限に広がっていくんだね。

たかが食事、されど食事ということかな。よく、現地に行ってもコンビニやファーストフードなどで食事を済ませて、浮いたお金をほかに使うっていうことも聞くけど、それじゃちょいと寂しいな。何も豪華に高級レストランで食べなさいとは言わないけど、折角の旅行なんだから、その土地らしい食べ物を味わわない手はないよね。

最近は円高の影響ということもあって、マスコミなんかでも買い物が安くていいとか報じているんだけど、別にそれを否定するつもりはないけれど、買い物のための旅行っていうんでは、正直寂しい旅行だと思うね。夢がロマンが無さすぎるよね。

ちょっと大げさかもしれないけれど、ホテル以外の街中へ出て行って朝食をとるということは、朝一番から楽しいオプショナルツアーに参加しているようなもんだよね。リゾート地であれば、賑わう前の静けさ、都市部であればこれから1日が始まる雑踏の空気を感じられるんだな。

もうひとつお勧めする理由としては、ホテルの周辺を歩き回るということは、ホテルの位置関係や町の状況(安全も含めて)などが掴めるんだな。ちなみに私の場合は、初めて訪れる町の場合は、2時間くらいは歩きまわって、大体の土地勘というものを把握しちゃうんですよ。当然、旅行に行く前に自分の泊まるホテルの位置などを地図で把握しておくことが前提だけどね。

でも、ぜひこれは試してほしいなあ。このちょっとした下準備とのんびり歩きまわるだけで、驚くほど土地勘ていうものが得られるようになるよ。よく歩き回ると、危険だとかいう人がいるけども、だからこそ朝という時間がいいと言っているんでね。さすがに知らない土地で、いきなり夜歩けとは言いませんよ。ちなみに私の場合は、着いた日の夜には歩き回ってしまうんだけどね。

それと、歩きまわる際には、必ずランドマーク(目印)を自分なりに見つけることだね。出来れば事前にそのランドマークとホテルの位置関係を把握しておけばベストですよ。

もうこれだけで、旅の楽しさが倍増すること請け合いですね。

ホノルルに到着して、、、

2009-05-28 10:57:48 | 日記
今日は、機内の話から現地到着してからのことを話したいと思います。

ちょっとハワイを例にしてみましょう。まずは到着して最初にすることと言えばイミグレーションですね。小さい子供連れの場合は、みんなと同じ列に並ぶ必要はありません。端の方のイミグレーションで家族まとめて対応してくれます。大体は係員がそういう家族を見つけて誘導してくれますよ。

まあ普通はそれぞれ列に並んで順番を待ち審査となりますが、ここで指紋のチェックと顔写真を撮られます。通常は何の問題もなくパスできますので、(最近はやりの入れ墨などをしていると結構印象はよくないですね。例えばフィリピンなどであれば、ほぼ間違いなく別室に呼ばれてチェックされます。)そのあとは、エスカレーターで下に降り、バゲージクレイムへ移動します。

自分の荷物をターンテーブルからピックアップするんですが、係員がどんどん降ろして並べていたりしますので、テーブルだけ見ていて来ないなあなんて思わないでくださいよ。まずは、係員が降ろしてる中を確認してから、ターンテーブルを見た方がいいですね。

荷物をピックアップしたら税関を抜け(殆ど問題なく通れます)ハワイへ入国完了です。もし現地で携帯電話を借りたいという人は、グループ用の出口を出たらすぐに右側奥のカウンターで借りることができます。事前予約など一切不要、クレジットカードがあればすぐに借りられます。(万が一クレジットカードがないとデポジットがかかります。)返却も空港内でできますので便利ですよ。

次にレンタカーですが、日本から予約をしていればベストですね。空港から借りて空港で戻す場合ですが、税関を出た道路沿いにレンタカー各社の巡回バスが止まるバス停がありますので、そこで待っていればすぐに回ってきます。あとは、乗り込んで自分の借りるレンタカー会社のところで降りればOKです。

手続きは、日本で予約をしていれば、バウチャー等を出せばいいだけですが、当日予約なしで借りる場合は、借りる車の種類や日数、誰が運転するのか(2人以上で借りる場合で、自分以外の人も運転する場合は、その人もサインしなければいけない。)、保険をどうするかなど聞かれます。ここで一番重要なのが保険ですね。基本的には若干割高ですが、フルカバーチャージと言って対人対物など無制限の保障が安全ですね。日本と違い、なにせ訴訟沙汰になるととんでもない補償額を請求されたりということもあるんで、これはそういうことも考えて入るべきでしょうね。

手続きが終わったら、車のキーを受け取っていざ出発となるんですが、ここで最も大事なことがあるんですよ。それは、車に乗る前に、よーく車全体を見てチェックしてくださいね。へこみ、キズなどがないかを見ないといけません。これを見落とすと、車を返却した際に自分がキズをつけたということになって、弁償させられますからね。特にドアのキー差し込み口とかは良く見ておくべきです。

現地では意外といい加減なところがあるんで、結構キズとかあるままで貸し出したりしていますんでね。(レンタカー会社がキズ自体を認識している場合は、書類にちゃんとどこにキズやへこみがあるということを書いていますので、確認すること。)もし、キズなどがあった場合は、車を代えてもらうか、キズがあることを書類に書いてもらい、更に確認のサインをもらうことですよ。

まあ、あとは左ハンドルですので、注意して運転してくださいな。それと、自分が宿泊するホテルでは、チェックインする際に駐車場を何日利用するかも言って、ホテルの割引駐車券をもらうことですな。

いちいち面倒だなんて言わないで、こまめにやりましょうね。後で揉めないためにもね。

最後は、ホテルにチェックインする際も、クレジットカードは今は必携ですね。要は身分証明の代わりなんですよ。ホテルでは、部屋に入ったら必ずいろんな所をチェックしてみてくださいよ。ここでも何か問題があれば、直ちにフロントと話をして解決するべきですね。部屋を代えてもらうことだってありますよ。

なんでも妥協しちゃだめですよ。アメリカあたりは特に契約社会ですからね。自分が納得するまでは、意見を言うことが大事ですし、彼らもいろいろ言われたから嫌な奴だなんて思いませんよ。むしろ我慢してイライラするのは自分ですからね。

海外に出たら、きちんと自己主張しましょうよ。でないとなめられまっせ。

機内にて

2009-05-27 09:38:20 | 日記
昨日は機内の座席の話をしましたが、ちょっと補足もしたいなあと思ってます。

機内で空いていたら空いているところへ移ればいいと言いましたが、移るにしても一番後ろの座席はやめときましょうね。なぜかといえば、この席は機内で乗客が具合が悪くなった場合などに、横になってもらうようにあらかじめキープしている場合が多いんですよ。だから、せめて後ろ2列くらいは空かせておいた方がいいでしょうね。

それに、たまたま隣り合わせた人に何らかの問題があり、ちょっとこのまま到着まで我慢するのはという時には、遠慮せずにキャビンアテンダントに相談すべきですね。結構日本人は我慢しがちですが、長いフライトなどでは、精神的に疲れても大変ですからね。

例えば、隣にかなり太った方がいて圧迫されているだとか、ちょっと粗暴な態度であるとか、外国人に多いんですが、体臭などの臭いがきついとかいう場合もキャビンアテンダントにそっと相談するべきだね。彼女らも状況を理解して空いてる席を探してくれますよ。この「そっと」というのが大事ですよ。

次は、キャビンアテンダントをうまく利用することでしょうね。まあ、航空会社によって、人によってかなり差はあるんでしょうけど、まずは彼女らのサービスに対して、明るくありがとうということですかね。所詮彼女らも人間ですから、同じサービスをしても黙っている人とありがとうと答えてくれる人とでは受ける印象が違いますからね。それと彼女らがサービスをしている最中にものを頼む場合などは、「後でいですよ」などとひとこと言えば尚いいでしょうね。

ところで、この機内サービスですが、これも各社千差万別ですよね。まあ、あくまで個人的見解ですが、全日空が一番丁寧なサービスのような気がしますね。ただ難点は、丁寧過ぎて、サービスの途中でなにか乗客にお願いされると、その都度そのお客様に対応してしまうので、後ろの人へのサービスが遅れてしまったりすることかな。日本航空もひと頃は、エコノミーの客はお客じゃないような雰囲気がありましたね。なにか頼んでも、こちらを見ないで「少々お待ちください!」って言ったっきりてなことも多々ありましたしね。

でも、最近は大分解消されているようですが、そんな日本航空の中でも、主にリゾート路線中心に運行しているジャルウェイズのキャビンアテンダントはなかなかいい感じの人が多いですね。これは、ジャルウェイズのキャビンアテンダントが外国人、主にタイ人の方々なんですよ。若干日本語に不安はあるものの、彼女らの天性の明るさというものが笑顔に滲み出ているんですね。これはある意味何物にも代えがたいものですよ。

あとちょいと残念なのは、やっぱりアメリカ系の航空会社でしょうかね。もう事務的以外なにもないですね。

話がキャビンアテンダントの話になってしまいましたが、機内サービスと言えば、機内食ということになるんでしょうかね。エコノミーの場合などは、多くは2種類の食事が用意されていて、チョイスするようになってますが、乗客の希望が偏れば、自分の希望するメニューが品切れになる場合もありますよね。どちらのメニューも食べられるのなら問題はないんでしょうが、例えば片方は全く食べられない物だったりすることもありますよね。

こういう場合はどうしますか?黙って別のものの方をもらって食べないでいたりします?まあ、それは最後の手段ということにして、取り合えずはキャビンアテンダントに話をしてみた方がいいですよ。「私は、これは全く食べられないのですが、、、」いつもとは言いませんが、そういう場合キャビンアテンダントも一応は相談に乗ってくれますよ。例えば、ビジネスクラスの方で余っているメインディッシュの中から料理をピックアップして持ってきてくれたりもします。まずは相談ですよ。

ただ、何でもそうですが、お願いするんだから低姿勢でいきましょうね。そしてこんな時も前述したようにキャビンアテンダントとのコミュニケーションがうまくいっていれば、彼女らも気分よく対応してくれるはずですね。

こっちは客なんだぞってな態度は、百害あって一利なしですよ。