金栄堂・釣り部 ~釣り便り~

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釣りスタイル!

2011-09-30 09:35:11 | 釣り
最近ふと自分の釣りスタイルは何だろう・・・

と思い考えてみました。

そこから感じた偏光レンズのレンズカラーとの関係についても書きたいと思います。

まず自分の釣りスタイルですが、

陸っぱりオンリーです。

使用するタックルは2.5lb~4lb程度のラインを巻いたスピニングタックル1本と

8lb~10lbのラインを巻いたベイトタックルが1本で、計2本がいつものスタイルです。

むしろ陸っぱりを歩き回るにはこれが限界です。

使用するルアーは、スピニングではノーシンカーやダウンショットやスプリット、

5g以下のプラグなどです。

ベイトでは5g以上のジグやら巻物、などすべて賄います。

スピニングもベイトも比較的バーサタイルなものを選んでいます。

最近では2本持ち歩くことも面倒に感じてきたこともあり、

ベイトリールのベアリングを変えてみたり、スプールを変えてみたり

試行錯誤が続いています。


目標はベイトタックル一本で約3g~14g程度までカバーできれば◎と

考えております。

トーナメントや大会等に出るわけではないので、

そこまでシビアな釣りはしておりません。


と、一応こんな感じの釣りスタイルです。


ここで、偏光レンズとの関係について書きたいと思います。


私は普段、ほとんどトゥルービューしか使っておりません。

(スピニング使用時に、風が強くラインがどうしても見えない場合などはクリムゾンピンクなども使いますが。)


まず理由の一つ目として、掛けた瞬間や、外した瞬間の色の変化に対する嫌悪感です。

景色の色が変わることで、なんとなく疲れを感じたりします。

(感じる方もいれば、感じない方もいらっしゃいますので、一個人の感想と思ってください。)


二つ目の理由は、『陸っぱりアングラー』と言うことです。

これも個人個人の考え方もいろいろあるとは思いますが・・・

私的には、陸っぱりではボートでの釣りより目線が低く、

なおかつ、キャスト範囲の水深もそこまで深くないのではないかと。

むしろ水深があっても、ボートではポイントに近づき、水面を上から見る事が出来ますが、

陸っぱりでは遠投しても、岸からの視線では水中を見ることは出来ないと思います。

そうなると、コントラスト性の高いレンズでなくてもいいのではないか?

と考えます。

コントラスト性の劣るトゥルービューですが、

水面のギラツキを抑える事で、足元から数メートル先までのシャローのポイントは確認できます。

(シャローをナチュラル系のレンズで見たイメージ写真です。


20~30mも離れてしまうと、コントラストレンズだからといって水中まで見えるとは言えません。

(コントラストレンズで沖を見たイメージ写真です。)

このような点から私はトゥルービューを愛用しています。

私も一つ目の理由をクリアできればトゥルービュースポーツを使いたいと思ったかもしれません。

天候や風や水質、ポイントや時間帯、太陽の向きやボートでの釣りなど、様々な条件があると思いますので、

一概には言えませんが、私はこのように考えています。


一つですべてを賄うことは不可能ですが、

一つである程度の状況をカバーするには、トゥルービューや
トゥルービュースポーツ、テンダーグレーなどで間違いないでしょう。


皆様の参考になればと思います。






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