カーネギー3部作 デール・カーネギー著
人を動かす
道は開ける
カーネギー名言集
昨日の記事に関連して、今日は久しぶりに本の紹介をいたします。
ご存知の方も多いかと思いますが、
いわゆる自己啓発、人間関係の古典、バイブルと称される本です。
個人的な感想としては、
間違った事は書いてないのですが、
心に響くフレーズがなく
平べったい印象がありました。
それでも、普段の生活で忘 . . . 本文を読む
このブログでは、ブログ運営の方針から
政治的、社会的な話題は触れないようにしているのですが、
あまりにひどい発言なので、取り上げてみたいと思います。
「休みたいなら辞めろ!!」
某会社の某社長の発言です。
今時、こんな事言う人いるんですね。
確かに会社としては急成長しているみたいですし
本人もカリスマ社長として君臨しているようですが
まるで世の中は自分が中心で回っているかのよう . . . 本文を読む
行政書士がお手伝いできること
相続に関する事は、行政書士だけでなく、弁護士、司法書士、税理士の仕事にも関係してくるものがあります。相続に関して紛争となった場合には弁護士、不動産の登記は司法書士、相続税の申告・税務相談は税理士となりますが、遺言状や遺産分割協議書の作成、相続財産や相続人の調査は行政書士・弁護士の業務となります。いずれの分野の士業の方に依頼しても、他の分野の専門家に依頼する部分が出てき . . . 本文を読む
相続対策というと、主なものに相続税対策があります。
税務相談・税務申告は税理士の業務ですので、
最終的には税理士に依頼する場合もありますが
(もちろんご自分でもできます)、
その内容を踏まえて遺産分割協議の相談を
させていただく事ができます。
相続対策で重要なのは二次相続の問題です。
これは、一次相続で配偶者に相続し、
二次相続で配偶者からお子様に相続する場合です。
二次相続を考 . . . 本文を読む
葬儀から始まる相続
相続は、被相続人が亡くなられた時から始まり、遺産の分割・登記、そして相続税を納める事により終了します。相続税の納付は、相続開始の翌日から10ヵ月以内です。その間にやる事、作成する書類はたくさんあります。ここでは、時系例にそって、まとめてみたいと思います。
相続の流れ
相続開始
【1週間以内】
死亡診断書の入手・・・入院中に死亡した場合などに医師に書いてもらいます。
通夜・葬儀 . . . 本文を読む
スムーズな相続のために知っておかなければいけない事
相続の方法には、遺言書によるもの、遺産分割協議によるもの、法定相続分によるもの等、いくつかの種類があります。いずれの方法をとる場合にも、法律で定められている相続の基本や決めごとに沿って進める事が大切です。相続の手続きが終わったあとに、不備が出てきた時は、最悪の場合やり直さなければなりません。法律では意外に細かいところまで法定していますので、わから . . . 本文を読む
相続の手続きはスタートが重要です。
相続は慌ただしい状況で始まります。相続の手続きは、最初を誤ると、トラブルの原因となります。手続きの中には、限定承認(3ヵ月以内)、準確定申告(4ヵ月以内)や相続税の納付(10ヵ月以内)など、時間が限られているものもあります。また、相続を確実に行うためには、相続人の確定も必要です。遺言書などがない場合には、遺産分割協議も行わなければならない時もあります。
このよ . . . 本文を読む
もし離婚の話し合いがつかない場合は、離婚調停を経て、離婚裁判を起こす事になります。
その場合、裁判所に離婚を認めてもらうためには、法律に定められた離婚原因が必要となります。これを法定離婚原因といいますが、民法第770条に次のようにあります。
民法第770条
第一項
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
1、配偶者に不貞な行為があったとき。
. . . 本文を読む
離婚協議や手続きをすすめ、離婚が成立するために必要な書類やあったほうが良い書類があります。
基本的には、協議離婚の場合、離婚届だけでよいのですが今までご説明してきたように、後々のトラブルを避けるための予防法務として、離婚協議書や公正証書の作成を当事務所ではお勧めしています。
口約束だけですと、どうしても後で「言った、言わない」がでてきますので・・・
今までご説明してきた離婚の諸条 . . . 本文を読む
離婚届に判を押す前に決めなければならない事がたくさんあります。
このページでは、主要な事項をご説明いたします。
お子様がいらっしゃる場合は、離婚届けに親権を父親と母親のどちらにするか記入する欄があります。
お子様の気持ちを尊重し、慎重に決めてください。
婚姻の継続中は、親権は共同親権とされていますが、離婚が成立すると共同親権は認められず、どちらかにしなければなりません。た . . . 本文を読む
少し古い資料になりますが、平成17年の離婚件数は261,929件で離婚率は2.08でした。
平成15年からは3年連続で離婚件数は減少していますが、これは昨年4月から実施された年金分割制度を予定しての一時的な現象との見方があります。
様々な事情によりやむを得なく、離婚を決意された時に考えなければならない事はたくさんあります。協議離婚の場合は、離婚届けを夫婦の同意の上提出すれば、簡単に離婚が . . . 本文を読む
今回は、不真正連帯債務についてです。
民法の債権債務では、連帯債務について勉強します。
これは、一つの債務について複数の人が連帯して債務を負うのですが、
不法行為法でも、この連帯債務に似た考えが用いられる事があります。
どのような場合かと言うと、共同不法行為に関してです。
ある不法行為による損害賠償請求権が発生した場合
その加害者が複数いる場合は、連帯して責任を負わなければなりませ . . . 本文を読む
一昨日から、歯が痛くなり
段々ひどくなってきたので、今日歯医者さんに行ってきました。
日曜でもやっているのかなと思ったら、
家内に聞いたら「今どき、どこでも日曜はやっているよ」との事。
知りませんでした。
さすがですね。
一回の治療で、痛みがすっーとなくなりました。
それが、なぜ行政書士の仕事とつながるのかというと
こんな事を思ったからです。
歯が痛いというのは、ほんとに体 . . . 本文を読む