環境コンプライアンスとは
我が国の環境行政に則して、
企業など事業会社等が、環境法を順守し、
環境負荷の少ない持続的発展が可能な社会構築を目指す事を
言います。
我が国の環境行政の柱となる法律が、「環境基本法」です。
現在では、この法律を中心として個別の法律が制定され
環境法としての体系が形成されているのです。
環境基本法の前身は、昭和42年8月に公布・即日施行された
「公害 . . . 本文を読む
2月も早いもので、最後の週になってしまいました。
金曜日が月末ですね。
と、言うことはそろそろ来るのかな?
合格証
これが来たら、早速登録申請をするつもりなので
今日、必要書類をとってきました。
市役所とか、法務局に行ってきて
(疑似業務体験をしました)
ほとんどが、市内で入手できたのですが、
一枚だけ、地方法務局の本局に行かなければならなかったので
片道2時間かけて行っ . . . 本文を読む
今回から、数回に分けて特定商取引法についてご説明します。
まず、最初は皆様にもなじみが深いクーリング・オフ制度です。
前回までに説明した消費者契約法による
不実告知・断定的判断・不利益事実の不告知
不退去・退去妨害による契約の取消権や
契約の消費者に対する不利益条項の無効は
その要件が整わないと行使できない権利でしたが
クーリング・オフは無条件で契約の申し込みの撤回や解約が
できま . . . 本文を読む
今回は、横浜中華街の入口付近の写真です。
正面に、中華街の正門が見えますので
この通りは、本通りではなく
JR石川町駅から中華街に向かっていく途中のあたりだと
思います。
しばらく中華街シリーズが続きます。
. . . 本文を読む
今回は、売買契約等における契約書の消費者に対する
不利益条項の無効について説明いたします。
たとえば、家とか自動車などを購入する場合や
フィットネスクラブや学習塾に申し込みをした場合などは
事業者より、細かい字で書かれた約款を伴う契約書に署名捺印を
求められます。
皆さんは、その約款を全部読んだことがありますか?
多分、ないと思います。と、言うより読んでも難しい事ばかり
書かれ . . . 本文を読む
今回より、消費者トラブルに関する消費者保護の法律を説明してまいります。
第一回は、消費者契約法における消費者の取消権についてです。
契約とは、原則としてお互いの自由意思に基づき、締結するもので
一旦契約した以上は、双方に権利・義務が発生し、
守らなければならなくなります。
しかし、その大前提としてお互いが対等の立場にいなければならないのです。
ところが、日常生活において物やサービス . . . 本文を読む
行政書士の仕事は、非常に広範囲に渡ります。
行政書士の事務所を開業しました。宜しくお願いします。
と、ご案内しても、何をするの・・・
と聞かれてしまいます。
もちろん、開業当初は仕事を頂けるだけでも幸い。
ご依頼を頂いた案件は、何でもやらせていただくつもりです。
その中でも、特化していく分野は必要です。
この件は、ぜひとも私にやらせて下さいという仕事が、
徐々に固まってきていま . . . 本文を読む