（凍結胚移植前周期－D２１） 移植スケジュール立案

昨日は1ヶ月ぶりの診察日

先月採卵した凍結胚の移植スケジュールを立てるためです。。

ホルモン採血　→　超音波・診察　という流れでした

超音波の結果は・・・

右卵胞　８mm　　左卵胞　８mm　　内膜　８mm　　（　ラッキー７ならぬラッキー８☆　末広がり～～♪　）

「　血液検査でたいていのことは分かったので、あとで話しますね。　」　と先生。

ホルモン採血の結果は・・・

E2　：　40.4　　　LH　：　9.5

（　「　うっわぁ～～～♪　LHが出てるぅ～～～（涙）　♪　」　きんぶたココロの声　）

なんとまぁ！！喜ばしいことに1年半以上もご無沙汰だった下垂体性ホルモンが自力で分泌しているではありませんか

ずっと2・3mmで薄薄だった内膜も自力で厚くなってるし

D21でこの数値は普通からするとまだまだですが、私にとっては大進歩

LHを含むHMG注射をしている採卵周期でさえ、1.0にも満たなかったのだから・・・。

「　きんぶたさん。卵胞は小さいですが、内膜も育ってますし、LHも数値が出ています。
　　ここまでLHが上がるんだったら、あと一息。
　　もしかすると注射をすれば自然周期の移植も可能になるかもしれませんよ。　」　

「　実は前回先生に漢方のことを進めていただいてから、ストレッチの○○先生に紹介してもらった病院に通うようになって、
　　自律神経を整える“　柴胡桂枝乾姜湯　”　という漢方を飲むようになったんです。
　　私自身も今周期はおりものも増えてますし、身体が良い方向に向いているような気がしていました。　」

「　きんぶたさんのような下垂体不妊は難しいのですが、漢方が合っているのかもしれないですね。
　　ぜひその漢方は続けて下さい。
　　きんぶたさんには僕も絶対妊娠してほしいと思っていますし、しないはずはないと思っています。　」　


嬉しい言葉も掛けていただき、無事に移植スケジュールも決定いたしました

次回の凍結胚移植の目標は　自然周期胚移植　

スケジュールとしては今日からルトラール（黄体ホルモン剤）を10日間服用し、生理が来たら7日目に通院。

その頃には排卵するべき主要卵胞が選出されているはずなので、そこから注射で排卵できるよう育てていく予定です

うまく育てばhCG注射で排卵を促し、その後、移植。

今回の凍結は14個の前核期胚を2個ずつ7本のストローで凍結中なので、8個融解し目指すは二段階胚移植です



実は旦那サマにも　「　なんか身体の調子からして、もしかしてホルモンが戻ってるかもしれないです☆　」　って話していた私。

「　きんぶた、今回は手ごたえある！って言ってたもんな～♪　嬉しい報告ありがとう！　」　と早速旦那サマに報告すると喜んでくれました

“　もしかして　”　が、現実になってくれるなんて

1年半も頑固に出てこなかったホルモン値だったので半ば諦め気味の私でしたが、漢方を始めてほんと良かったです

主治医の先生が漢方を進めて下さり、ストレッチの先生に相談したことで、漢方の先生を紹介していただけた

なんだか主治医の先生・ストレッチの先生・漢方の先生・私が四重奏（カルテット）を奏でてるみたい

素敵な未来に繋がる気がしてなりません。


そんなこんなで、昨日はとっても嬉しい嬉しい報告を聞けた通院日でした


昨日は阪神タイガース、ホームでの開幕戦見事快勝でしたねっ

今日も引き続き勝利をおさめるよう張り切って応援してきま～す



素敵な1日になりますように


　

余震が続きますが、1日も早く被災地の方に平穏な日々が訪れますように☆


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