【中天News】 キム・テヒ『中天』、カンヌのフィルムマーケットで披露される!!

『カンヌのフィルムマーケットを取る!』

チョン・ウソン、キム・テヒの主演映画『中天』(監督チョ・ドンオ・製作ナビピクチャーズ) の製作陣がカンヌフィルムマーケットに参加するために死力を尽くしている。

『中天』は『MUSA』のキム・ソンス監督が製作総指揮を引き受け、『HERO』『LOVERS』のアートディレクターである霍廷霄(フォ・ティンシャオ)と黒澤明監督の『乱』でアカデミー衣装賞を受賞したワダエミが衣装を、『覇王別姫』『グリーン・デスティニー』の道具を担当した李明山（リー・ミンシャン）、『MUSA』の音楽監督鷺巣詩郎など超豪華スタッフが参加した汎アシアプロジェクト。中国オールロケに純製作コストだけで 90億ウォンが投入された。

よって国内興行とは別に海外販売に総力を傾けなければならない状況である。キム・ソンス監督は「製作コストの 3分の 1ほどを海外販売を通じなければならないというのが第一の目標」と明らかにした。

『中天』は主人公チョン・ウソンが出演した『私の頭の中の消しゴム』が日本で歴代韓国映画の最高観客動員を記録した影響を受けて、有力な会社で販売提議が入っている状況です。しかし価格合意が合わなくて日本への販売は一応先延ばしにした。

キム・ソンス監督は「チョン・ウソンとキム・テヒが日本で人気が多く、販売提議が入ってきた。しかし後半作業を終えた後日本に販売する計画」と言った。

現在『中天』製作陣は 5月カンヌ国際映画祭期間中に開かれるフィルムマーケットに映画の一部を公開するため、全力を傾けている。『中天』がファンタジー恋愛映画を標榜するためCG作業に時間が多くかかる。

『中天』の投資配給社 CJエンターテイメントのある関係者は「カンヌフィルムマーケットまでに映画が完全に用意できないので俳優たちは参加しない。しかし海外販売に重要な機会になると思って現在重要な場面の一部でも披露するために努力している」と語った。

今月10日クランクアップ予定である『中天』は CG 作業など後半作業を経って今年の年末に封切りする予定だ。

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＜コメント＞
カンヌ映画祭に出品までは間に合わなかったみたいですが、その間に行われるマーケット市では紹介するみたいですね^^
テヒの世界デビューの一歩です!!
日本との交渉を成功させ、韓国と同時公開を願うばかりです!!
皆さま！！中天のアピールを宜しくお願いします m(_ _)m