【テヒNews】 キム・テヒ-イ・ギュハン、優雅なポーズで釜山映画祭参加

キム・テヒ、イ・ギュハンが、4日午後釜山海雲台区水栄湾ヨット競技場で開かれた第12回釜山国際映画祭(PIFF) 開幕式に参加してレッドカーペットを踏む。

チャン・ジュンファン監督と俳優ムン・ソリ夫婦の司会で始まったこの日の開幕式は、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが参加し、韓国最高のハーモニカ演奏者チョン・ジェドックが自分のバンドを率いて、釜山シンフォニーオーケストラ(BSO)と一緒にモリコーネの映画音楽を演奏する。去年アカデミー賞功労賞を受賞した映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネは、今度の映画祭VIPで開幕式に参加し、客席でチョン・ジェドックの演奏を鑑賞する。

今度の映画祭では PIFFを通じて世界で最初に公開されるワールドプレミア 66編、韓国以外の国で最初に公開されるインタ−ナショナルプレミア 26編、アジアで最初に公開されるアジアプレミア 101編など、総 64ヶ国 275本の映画が今度の釜山映画祭で紹介される。

新設プログラムでは、世界的な巨匠の新作や話題作、ワールドプレミアなどを紹介する『ガーラ(GALA)プレゼンテーション』と若くて有望な映画作家たちを紹介する『フラッシュフォワード』、ヤン・ジュナム監督の『迷夢』など、今年文化財に登録された映画 7編と 50-60年代国民的俳優キム・スンホを扱った『韓国映画回顧展』、台湾作家故エドワード・ヤンを称える特別展などが用意された。

開幕作『集結号』で始まった第12回釜山国際映画祭は熱戦が続く9日間の最終日12日『エヴァンゲリオン新劇場版：序』の閉幕作で映画祭の幕を閉じる。
＜著作権(c)www.newsen.com、無断転載＆再配布禁止＞

◇本ニュース(韓国語)はここから
◇関連ニュース(日本語)は朝鮮日報①、朝鮮日報②、Innolife

＜コメント＞
とても落ち着いた感じでいいですね^^
相変わらず美しいです＞＜＞＜