今日の野鳥・・・ルリビタキ・・・まだ居てくれました。。

明日は春分の日で祝日ですね。ところで・・・春分の日って毎年日付が変わるって知っていましたか？
祝日は何月何日と決まっているものだと思っていましたが、春分の日と秋分の日に限り日付は決まっていないのです。
正確な日付は国立天文台より、前年の2月1日の官報に掲載されて決定されます。
春分の日は、法律で 春分日（太陽が春分点を通る日）と定義されています。
太陽が春分点という決められたポイントを通過する日のことです。この時は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
ちなみに、秋分の日についても 秋分日（太陽が秋分点を通る日）と定義されていて、秋分の日も同じく昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

毎年日付が変わるのは、地球は1年間で太陽の周りを一周しているのですが、実は ぴったり1年間ではなく1年間と約6時間掛けて一周しています。
この約6時間のズレによって春分の日や秋分の日がズレるのですが、毎年6時間づつずれてしまうと どんどん日付が変わってしまう様に思いませんか？
そうならないように、4年に1度「うるう年」で調整されています。
6時間×4 = 24時間ずれたところで、「うるう年」で1日分(24時間)が調整されるという計算になります。


近場の公園の天然ルリビタキです。　まだ居てくれました。
シャッターを押すたびに睨まれてしまいました。いつまで居てくれるでしょうか？


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ルリビタキ♂・・・そろそろ旅立ち？。。































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