出歩記

気の向くままに歩き回り、歩いた軌跡を写真と共に記録に

京の桜2018-9 背割堤・勧修寺

2018-04-02 | 京都日記

京の桜2018-9 背割堤(せわりてい)・勧修寺(かしゅうじ)
淀川河川公園背割堤地区
ウォーカープラスによる「関西の人気お花見スポットランキング」で堂々の第1位に輝いたのが「淀川河川公園背割堤地区」である。背割堤地区は京都を流れる桂川・宇治川・木津川の三川が合流する所にあり、宇治川と木津川を仕切っている堤防である。最寄り駅である京阪八幡市駅で降りるとたくさんの花見客でごった返していた。木津川に架かる御幸橋を渡ると1.4kmに及ぶ桜並木が見えてくる。
  
  

堤防の頂部の両側にソメイヨシノの木が植えられ、その下は桜のトンネルになっており、今が盛りの桜を満喫できる。河川敷にはたくさんの露店が立ち並び、花見客はシートを敷いてそれぞれに花見を楽しんでいる。
  

桜並木の入口には「さくらであい館」があり、高さ25mの展望台からは眺望を楽しめる。
  

勧修寺(かしゅうじ)
背割堤での花見が終わって時間があったので、勧修寺へ行ってみることにした。JR東海の「そうだ 京都、行こう」キャンペーンCMで、2018年春は「勧修寺」である。
  
  

勧修寺からの帰り道、山科川堤防の桜並木とその下に広がる菜の花がきれいだったので、パチリ。

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