出歩記

気の向くままに歩き回り、歩いた軌跡を写真と共に記録に

京の桜2018-7 祇園

2018-03-31 | 京都日記

京の桜2018-7 祇園
祇園白川、建仁寺
  

コメント

京の桜2018-6 東寺の夜桜

2018-03-30 | 京都日記

京の桜2018-6 東寺の夜桜
   

  

  

コメント

京の桜2018-5 嵐山

2018-03-29 | 京都日記

京の桜2018-5 嵐山
渡月橋
嵐山の渡月橋をバックに写真を撮るために阪急嵐山駅から嵐山公園中之島地区に向かった。ここの桜は殆どがソメイヨシノであるが、丁度満開である。
  

渡月橋の後ろの嵐山にはポツリポツリと桜の木が植わっているのが分かる。桂川の川面にはたくさんの舟が浮かんでいる。

  

  

嵯峨 大覚寺
市バス嵐山天竜寺前からバスに乗り大覚寺へ
  

大沢池(おおさわのいけ)の周囲のソメイヨシノが満開で、丁度見頃である。

  

  

コメント

京の桜2018-4 哲学の道

2018-03-28 | 京都日記

京の桜2018-4哲学の道

  

   

  

コメント

京の桜2018-3 醍醐寺

2018-03-27 | 京都日記

京の桜2018-3 醍醐寺
昨年も醍醐寺の花見はしていているが、その華やかさをもう一度味わおうと今年も醍醐寺を訪れた。
  

  

   

コメント

京の桜2018-2 岡崎疏水~円山公園

2018-03-26 | 京都日記

京の桜2018-2 岡崎疏水~円山公園
インクライン
地下鉄「蹴上」駅で降りて県道に面した日向大神宮の鳥居をくぐってしばらく行くと橋を渡るが、下を流れるのが琵琶湖疏水である。右側に第1疏水第3トンネル出口があり、左側にインクライン遺構がある。このインクライン遺構には桜の木が植えられ、京都の桜の名所になっており、たくさんの花見客が訪れていた。
  
  

南禅寺
インクライン遺構を下り切ったところに疏水公園があり、その横は南禅寺参道である。南禅寺の桜はどうなっているかと、覗いてみることにした。駐車場に隣接した勅使門横の桜は満開であったが、その他の桜はまだ蕾であった。境内にあるのは遅咲きの桜のようだ。
  

岡崎疏水

  

平安神宮
岡崎疏水の途中に平安神宮の大鳥居があった。ついでだから、平安神宮の桜を見てみることにした。紫宸殿前の左近の桜は少し開花していた。神苑の紅枝垂れは左近の桜よりは開花が進んでおり、五分咲きといったところ。
  

岡崎疏水から分流された白川沿いに知恩院前を通って円山公園へ
  

円山公園
円山公園は京都で人気のある花見処として常に上位にランクされている。たくさんの桜の木があり、小高い丘の上の大きな枝垂桜はほぼ満開であった。
  

コメント

日向大神宮

2018-03-26 | 京都日記

日向大神宮

  

  

  

  

コメント

京の桜2018-1 京都御苑

2018-03-25 | 京都日記

京の桜2018-1京都御苑
近衞邸跡
京都御苑の桜が満開との情報を得て行ってみることにした。京都御苑の桜と言っても近衞邸跡の糸桜(枝垂桜)である。近衞家が明治の東京遷都に伴い住まいを京都から東京に移る際に置いて行ったといわれる桜である。この区域にある桜は殆どが枝垂桜で、今咲いているのは白の枝垂桜で、紅枝垂れはまだ蕾であった。京都のソメイヨシノもこれからである。
  

  

山桜が何本かあったが、質素な花をつけており、これはこれで趣がある。

 

京都御所
御所の紫宸殿前の「左近の桜」も咲いているのではないかと入ってみたが、残念ながらまだ咲いていなかった。御所の中は松ばかりで桜の木は少なく、10本程度あるだけである。
  

桃林
御苑の中には桃林があり、満開であった。
  

コメント

伏見

2018-03-17 | 京都日記

伏見
京都に来て二度目の伏見訪問である。地下鉄烏丸線直通の近鉄桃山御陵前駅から西に進むと寺田屋方面に行くのだが、駅の出口から東に目をやると県道を跨いで御香宮神社(ごこうぐうじんじゃ)の大きな鳥居が目に入ったので先にそちらに向かうことにした。途中で日本聖公会キリスト教会桃山幼稚園の看板が目に付いた。中を見ると木造の建物の屋根に十字架が上がっていた。いかにも京都らしい教会の建物である。
  

御香宮神社に参拝した後、龍馬通りを通って寺田屋に向かう。前回来た時には閉まっていた寺田屋隣の広場にある寺田屋事件や坂本龍馬関連の記念碑を見た後に寺田屋の中を見学。

  

寺田屋は明治維新以降大きな改修をせずに現在まで残っているとのことで、おりょうが入った風呂も残っていた。

  

寺田屋から月桂冠大倉大倉記念館に向かう途中に見かけた東光山長建寺の境内には、早咲きの糸桜が満開であった。

  

コメント

京の梅(城南宮)

2018-03-07 | 京都日記

京の梅(城南宮)
京都で梅の見所として上位にランクされている城南宮に行ってみることにした。地下鉄烏丸線の南の終点竹田駅から徒歩20分位の所にある。竹田駅から歩いて行くと、城南宮の梅を見てきた帰りと思える人たちとたくさんすれ違った。梅の名所として人気があるところのようだ。
  

着いたのは2時50分位であったが、3時から「梅が枝神楽」が奉納されると掲示されていたので、神楽殿の前に陣取って神楽を見ることにした。巫女さんが単純な舞をする巫女神楽というものであったが、神聖な舞と言う感じであった。

  

梅の木は神社の外周の神苑と呼ばれる庭園に植えられている。神苑の入口から入ると梅の香りが漂ってくる。ここにある梅の木は殆どが枝垂れ梅でよく手入れがされており、色は白、ピンク、紅と色とりどりで見事な庭園である。北野天満宮や大阪城梅林に比べると梅の木の数では劣るが、見応えのある見事な梅であり、たくさんの観梅客が来るのもうなずける。

  

  

梅の花の蜜を吸いに多くのメジロが飛び交っていた。

  

  

コメント