新人さんが退職した。

私の早番と、中番勤務の間に入っていた
平日勤務の新人さんが、ベテランさんの
嫌味な２時間に耐えれなく、昨日で退職した。
仕事にも慣れてきたので、もう少し頑張ってほしかった。

私は早朝勤務が無くなったので、６時から１２時３０分に
勤務時間帯が戻るが
新しい人が入れば１１時までになる。

今度は、どんな人が入るのかな・・・。

他力本願のＡさん

うたた寝をしていた夕方、携帯の呼び出し音で
飛び起きた。
職場の遅番のＡさんからだった。

Ａ「5千札両替してくれない？」
私「一枚しかないけど。」
Ａ「無いの？（笑）」
私「・・・・」

Ａ「両替に行ってきたので、売上金の集金で
　　渡してしまうから。」
私「渡せばいいでしょう。」

私「明日の釣銭の５千札が、少なくなるから？」
私「一万円と替えてということですか？」
Ａ「そう。」
私「幾らほしいのですか？」
Ａ「５万円。」
不愉快に想いながらも
私「今から行きます。」

相変わらず、他力本願のＡさんだ。
自分のお金でしてほしい。

私は、コンビニで７万円を引き出して
職場へ持っていった。

私「幾ら両替してきたのですか？」
Ａ「１５万円。」
私「なにそれ」
私「明日、明後日の分の５千円札を抱えて
　　おけということですね。」
Ａ「そう。」
私「・・・・」

ふざけるな！の夕方だった。

たまちゃん

一年位前から職場の裏口に猫が来ている。
社長は猫が好きで、職場の2階にも猫を飼っている。
その飼い猫の顔は、見たことがない。

裏口に来る猫は、いつの間にか「たまちゃん」と
呼ばれている。
ある日、私が「たまちゃん」の鼻先に指を近づけたら
猫パンチが飛んできた。
なんだかうれしかった。

私に少し慣れてきて、最近持ち歩くようになった
小分けのサイズのカリカリをあげたら、
時々待っているようになった。

社長もご飯をあげているのに、私があげたら
社長は気分を害するかな？

今日も作った。（麹の甘酒）

麹の甘酒を作った。
６時間も過ぎたのでかなり甘い。

以前は取り寄せていたが、麹が安く買えるので
休みの日に作るようにしている。
炊飯器の保温の温度にだけ気をつければ
ノンアルコールでお粥替わりに
いいと思う。

ただ、味見で飲み過ぎてしまうので
塩辛い物がほしくなる。

ノビルの酢味噌合え

ノビルの酢味噌合え

一つまみのノビルが残っていたので
さっと湯がいたノビルを
すし酢と味噌を合わせた。
私の部屋には、気の利いた器はないが
日本酒が飲みたい。(笑）
アルコールに弱いのが残念かな。