久しぶりにベイトタックルを購入。
と言っても、決して高価な物じゃないけどね
まずはロッドから
DAIKOのトラッドアーツTBGC-692MH。
久しぶりの純DAIKOブランド、確かプレステージクラシック以来の購入。
何だかんだとDAIKOブランクは使用しているけど、DAIKOと名の入るロッドは本当に久しぶりやね。
あとは、チャリでウロチョロする事も多いのであえて2pcsにしたけど、まぁ単純に安かっただけやねんけどね
Hクラスが良かったけど売ってなかったし、まぁ色々使う分にはこれぐらいが手頃やろうし。
ブランクデザインもシンプルやし、メーカーのきっちりした管理の下で生産されてるみたいやから、品質面においても信用出来るしね。
グリップ周りのデザインは好き嫌いはあるやろうけど、まぁ許せる範囲かな
まともに釣りをしていないので何とも言えないけど、全然普通に使えるロッドやと思うよ。
使い込むにつれ色々解ってくるとは思うけど、まぁ色んなルアーを投げてみるよ。
お次はリール
シマノのスコーピオンXT1000。
これは誕生日プレゼントやねんけどね。
アルデバランも考えたけど、他に欲しい物もあったしね。
これから、気が向いたらちょいちょいイジってみようとは思うけど。
で、久しぶりのベイトなのでちゃんと投げれるかな?と思ったけど、まぁ何とか投げれた
でも、何かブレーキの掛かり方が変。
何とも言えん違和感を感じてたんやけど、自宅に戻り原因判明
それは・・・
ブレーキカラーの当たる所(ブレーキパイプって部品名)が、ビックリ仰天ナナメに接着されてるし
買う時、さすがにそこまで見てなかったわ
まさか、ナナメに接着されてるなんて考えもしなかったしね。
て言うか、ナナメに接着する方が難しいんやけど。
何やってんのって喝っを入れたくなるよ、マジで。
単純な製造不良やけど、単純だからこそやったらあかん事やねんけどね。
最近、製品検査の見る目も何か違うとは聞いてはいるけど、これを見るとなるほどな~って納得してしまうよ。
釣具屋でもここまで見てる人はいないかもね。
これからシマノのリールを買う人がいれば、しっかりここの部分も見た方が良いよ。
さぁて、どう対処しようかな?
ほんま、面倒やわ
しっかりせぇよ製造とQC
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