気まぐれ剣士の言いたい放題
252 アマゾン
中村さんという、ドキュメンタリー映画を撮られている有名な監督さんがこれから、アマゾン川周辺が舞台のドキュメンタリー映画の撮影を計画されているとのことです。
何回もアマゾンへ行かれている中村さんが、インディオたちの生活について話をされました。
最近、アマゾン川流域では、日本も含めた各国の援助によって、開発が進んできてインディオたちの生活も変化してきたそうです。昔からやってきた仕事を離れて、開発に伴う仕事に就いたインディオたちの多くは、それによって豊かな時間を奪われるようになったそうです。
ある村の校長先生が言われるには、それまで、インディオたちの1日の生活の中には行なうべき「6つのこと」があったとのこと。
でも、今では忙しくなったおかげで、その内、3つのこと、
「食べること、寝ること、仕事をすること」しかできなくなったそうです。
では残りの3つは何かと言うと、
「家族といること、友達といること、自分といること」だそうです。
また、インディオたちには、自分の身体は、神が宿るところだから、きちんとしていないといけないという考えがあるそうです。
私達の生活も同じことがいえるかもしれません。
「生きるためにすること」と「豊かになるためにすること」を同じ1日の中で行なえないくらいに、忙しくなっている私達の生活。そろそろ見直しの時期に来ているのかもしれませんね。
生活が豊かになれば、「家族といること、友達といること、自分といること」が増えてもいいはずなのに、逆に忙しくて生活に余裕がありませんね。
気まぐれ剣士は 「家族といること、友達といること、自分といること」のほかにもう一つ
「剣道といること」を付け加えたいですね。
剣道の合間に仕事をするのだったら楽なのにねぇ。でもいつでも剣道が出来る環境だと逆に剣道がしたいと思わないかも。
なかなか剣道が出来ないから強くなれないんだと、言い訳を言っているくらいが、気まぐれ剣士には似合ってますね。
次回もお楽しみに
以上
252 アマゾン
中村さんという、ドキュメンタリー映画を撮られている有名な監督さんがこれから、アマゾン川周辺が舞台のドキュメンタリー映画の撮影を計画されているとのことです。
何回もアマゾンへ行かれている中村さんが、インディオたちの生活について話をされました。
最近、アマゾン川流域では、日本も含めた各国の援助によって、開発が進んできてインディオたちの生活も変化してきたそうです。昔からやってきた仕事を離れて、開発に伴う仕事に就いたインディオたちの多くは、それによって豊かな時間を奪われるようになったそうです。
ある村の校長先生が言われるには、それまで、インディオたちの1日の生活の中には行なうべき「6つのこと」があったとのこと。
でも、今では忙しくなったおかげで、その内、3つのこと、
「食べること、寝ること、仕事をすること」しかできなくなったそうです。
では残りの3つは何かと言うと、
「家族といること、友達といること、自分といること」だそうです。
また、インディオたちには、自分の身体は、神が宿るところだから、きちんとしていないといけないという考えがあるそうです。
私達の生活も同じことがいえるかもしれません。
「生きるためにすること」と「豊かになるためにすること」を同じ1日の中で行なえないくらいに、忙しくなっている私達の生活。そろそろ見直しの時期に来ているのかもしれませんね。
生活が豊かになれば、「家族といること、友達といること、自分といること」が増えてもいいはずなのに、逆に忙しくて生活に余裕がありませんね。
気まぐれ剣士は 「家族といること、友達といること、自分といること」のほかにもう一つ
「剣道といること」を付け加えたいですね。
剣道の合間に仕事をするのだったら楽なのにねぇ。でもいつでも剣道が出来る環境だと逆に剣道がしたいと思わないかも。
なかなか剣道が出来ないから強くなれないんだと、言い訳を言っているくらいが、気まぐれ剣士には似合ってますね。
次回もお楽しみに
以上