２４会メンバーの安永さんのアメリカからの便りです （アメリカのサマータイム（夏時間））

現在アメリカで暮らしている

２４会メンバーの安永さんからの便りのご紹介です。

なお、安永さんは、３月下旬に、

小学校の同級生のため帰国予定です。


今回はアメリカのサマータイム（夏時間）に付いて書いてみます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E6%99%82%E9%96%93

サマータイムが行われる理由はいくつかあり、その主な物は節電です。

節電により火力発電所が出す二酸化炭素がかなり削減され、環境問題が良くなる訳です。

そして日没が８時から９時ぐらいと遅くなることで、夜に有効時間を考え行動する人が多くなり、

ビジネスの経済効果もあって、多くの人から指示を得て、現在に至っています。

今年は３月１３日（日）から１１月６日（日）の８ヶ月間で、そうでない月よりも４ヶ月も長いのです。

まるでサマータイムが標準時間と勘違いするほどです。

２００６年までは６ヶ月間だでだったのが、更に二酸化炭素の排出を減らす為に、

２００７年から２ヶ月延期され現在に至っています。

子供たちは、５月に学校が終了。新学期が始まる９月までの４ヶ月間、宿題の無い最高の休みになります。

家族で長期の海外旅行をする人が多いのはそういう理由からです。

2０１５年５月に弟たち４人が観光にやって来ました。

写真はその時のものです。














アンテロープキャニオン（アリゾナ州）


ラスベガスの観光地トップ１０、見るもの、すること。


ロサンゼルス市の旅行案内


アメリカ西部の旅②イエローストーン


多くのアメリカ人にとってはやはり夏は最高と言う事になるでしょう。

もちろん、私も夏は大好きです。