気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

1月25日(月)のつぶやき

2016-01-26 04:52:05 | 日記

【名古屋の天気】
1/25(月) 曇り時々雪。
最高気温 5℃
(前日比 +2℃)

今日は雲が広がりやすく、チラチラ雪の降ることもありそうです。
朝晩は厳しい冷え込みで、道路の凍結の恐れも。
足下や車の運転は注意して下さい。
とのこと。


なるほど→ RT @nyarukuma: 雪の晴れ間に除雪!とりあえず、車は出せるようにした。早朝に一人通れるくらいの道を掘ったところも、ちょびっと拡張。 雪がまた強くなってきたし、仕事なので、ここで終了。 きっと昼には元の木阿弥状態になるんだろうな・・・ 除雪はむなしい。


甘利大臣の問題で、自民党からは「告発者はゲスの極み」発言に続き、高村副総裁が「ワナにはめられた」と発言。口利きをしてお金をもらうことでなく、表に出たことが悪いというのか。原発再稼働を進め、関連企業からの献金は二年で三億円から七億円に急増するなど、自民党全体が口利き政治にどっぷり。


気功は坐禅やヨガと同じく、人間を人間として育てていく取り組みであるということを、実践的な理論を通して解明し、そのための実践を組み立てなければならないと感じた今日。


人間らしさなどというものは、歴史的な風習や文化によって違ってくる。
人間らしさは育てられなければ育たないものなのだ。


今の時代、気功を通して如何にファシズムに抵抗してゆくかという課題と向き合わなければならないように感じる。


戦前は、映画も音楽も仏教さえもファシズム、軍国主義に動員された。
あらゆるものには思想性がある。
ファシズムに屈せず、利用されない、民主主義に貢献する気功の探求が求められている。


気功には上下関係はない。
他との比較、差別もない。
布施の心が尊ばれる。
これを大事にしたい。


気功は、他への憎しみ、怒りを消去させる。
気功は、己の不安や焦りを消去させる。
気功は、他と己を一体化させ、丸ごと受け入れる。
この感情を大切にしたい。


君は、いま君が取り組んでいるスポーツや芸能、芸術、学問がファシズムに利用、動員されていく状況になった場合、如何に抵抗していけるかを考えたことはあるだろうか。


安倍のたくらむファシズムは、政治や選挙の問題だけではなく、戦前がそうであったように、学問、文化、スポーツ、生活を丸ごと飲み込んでゆく歴史的、社会的な問題なのだ。

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一日一回、香功(シャンコン)を!(動画レッスン) | 和気信一郎の新しい健康の時代を切り開く気功の力 | 中日新聞プラス fb.me/75jWMuU5Q


自分が選んだ閣僚たちがブラックな金を受け取っていても、何もしない安倍は、統治者として失格である。


夕方の豊国神社ウォーキングの後、太閤さんで買ってきました。

せせり、ぼんじり、砂肝、レバー。
なぜ、肉まん? pic.twitter.com/JUsOh7vQnT