良い事があると、その分だけ不安になるのは、生まれ育った環境のせいだろうか。
こんな幸せをボクなんかが付与されていいはずがない、きっと何かある、きっと悪いことがある。そう思ってしまう。子供のころから。
あまりいい癖だとは言えない。
幸せに対しての小心者、である。
たとえば誰かに、Don’t worry be happy.と言われたとしても、そんなカッコよく横文字にしたからって騙されないぞ、という気持ちになる。
でも、言い換えれば、ボクは不幸でいることが楽だと思っているのだ。
ここでいう不幸とは具体的・物理的な不幸という意味ではなく、【幸せになるにあたわず】という意味だけれど。
確かに、幸せであることは、なかなかに大変なことだ。
先日、ちょっとボクの人生では、考えられないほどの幸せがやってきた。
ちょっとあまりに規格外で、ボクはその幸せを取りこぼしまくり、舞いあがり、夢心地だった。
ありがとう。
ほんとうにありがとう。と言い続けても足りないほどの。
でも、その幸せがあまりに規格外だったので、今ぼくは案の定不安に陥っている。
ぼくはやはり少し必要なものが欠如している。
人の気持ちがあまり分からないのではないかとも思う。
それ故に、人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせたりすることも多々ある。
ごめんなさい。
ほんとうにごめんなさい。と言い続けても足りないほどの。
やはり、まだボクは、この世にあるとされている【幸せ】には相応しくない。
幸せに相応しい人は、相手もちゃんと幸せにできる。
それは生まれ持ったものと、日々の誠実さがもたらしている。
みんな、ありがとう。
そして、ごめんなさい。
こんな幸せをボクなんかが付与されていいはずがない、きっと何かある、きっと悪いことがある。そう思ってしまう。子供のころから。
あまりいい癖だとは言えない。
幸せに対しての小心者、である。
たとえば誰かに、Don’t worry be happy.と言われたとしても、そんなカッコよく横文字にしたからって騙されないぞ、という気持ちになる。
でも、言い換えれば、ボクは不幸でいることが楽だと思っているのだ。
ここでいう不幸とは具体的・物理的な不幸という意味ではなく、【幸せになるにあたわず】という意味だけれど。
確かに、幸せであることは、なかなかに大変なことだ。
先日、ちょっとボクの人生では、考えられないほどの幸せがやってきた。
ちょっとあまりに規格外で、ボクはその幸せを取りこぼしまくり、舞いあがり、夢心地だった。
ありがとう。
ほんとうにありがとう。と言い続けても足りないほどの。
でも、その幸せがあまりに規格外だったので、今ぼくは案の定不安に陥っている。
ぼくはやはり少し必要なものが欠如している。
人の気持ちがあまり分からないのではないかとも思う。
それ故に、人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせたりすることも多々ある。
ごめんなさい。
ほんとうにごめんなさい。と言い続けても足りないほどの。
やはり、まだボクは、この世にあるとされている【幸せ】には相応しくない。
幸せに相応しい人は、相手もちゃんと幸せにできる。
それは生まれ持ったものと、日々の誠実さがもたらしている。
みんな、ありがとう。
そして、ごめんなさい。