福島県田村郡大字滝字桜久保296番地へ行ってきました
日本三大桜の2つは見ていますが残る一つが「三春の滝桜」
足腰の弱らぬうちにと思うだけで
中々実現しそうにもありませんでしたが
ネットを調べると後数日で満開になるとの予想で
思い切って行ってみることにしました
と言っても、どこからどういう風に行けばいいのか
全く分からず
まあ、とりあえず東京へ行ってみたら何とかなろうか?
幸いわが街からLCCも出るようになり、
リーズナブルな価格で成田までは行ける
問題はそこから、
午後の遅いフライトではその日のうちに福島は無理!
じゃ途中の街にホテルを予約(足利)
その途中の街に着けたのが22時過ぎている
幸い、ホテルは駅から徒歩3分くらい
そして次の日、
足利~小山 (両毛線)
小山~郡山 (東北新幹線)
郡山~三春 (磐越東線)
そしてシャトルバスに揺られること20分余り
そして歩いて5分くらいでしょうか
日本三大桜の一つ 三春の滝桜が見えてきます
樹齢推定1000年超え
(この日は4月11日です)
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この日はスマホのウォレットに入れたSuicaを始めて使い
この後の足利でも思いがけない
街の方の温かさに触れて忘れられない旅となったのです
思い出しながら書けたら書いていこうと思っていますが
その後、風邪を引いたら息子にしっかりと叱られました
「疲れているんじゃないの、少し休んだら」って
で、少し休みましたので今、
思い出しながら書いています(笑)
まだ時々せき込む時もありますが大体回復
昨日は長男の施設に行き午前中は幹事会に出席でき
午後は時間がたっぷりあったので長男と持参の果物を食べたり
タンスの中の衣類もゆっくりと見て不足の物も確認し
とってもゆっくりとすることが出来ました
丁度連休の中頃に長男がいつも出席しているボッチャーの大会があり
帰省は一つ月ずらすことなどを職員と話して本人も納得
家に戻ったのは7時過ぎていましたが長男の面会の日は
とっても心安らぐのです
安心したせいでしょうか? なにも口に入れていないのに咽て
自分でもびっくり、 やっぱり年には勝てないのかと、、
でも周りには、まだまだお年を召していても好奇心旺盛で
機会さえあればいつでもなんにでも挑戦したいという方が
沢山いらしていて、私もそうなりたいと願っています
週の初めころに喉が少し痛かった
お話をすると時々声が掠れて、、
でも、あまり気にならなかったの
水曜の夜から鼻水とくしゃみ、咳が加わって
夜は箱ティッシュとゴミ箱を傍に置き
一晩、まんじりともせずに朝を迎える
止せばいいのに木曜日は9時半のバスで街に出て
日曜に長男の所に行くので頼まれた歯ブラシやお菓子などを買い
止せばいいのに何となく食べやすいものをと小さい缶詰を7個ほど
苺にバナナやキゥイなど、そして卵も買って
疲れてイオンで飲み物と簡単なサンドイッチを
買って食べながら休み
止せばいいのに4条の胃腸科まで行って内視鏡の予約をし
4時過ぎて帰ってきたら、もうバタリと横になる
明日は明日はと思いながらその明日の今日は何もせずに
ひたすら休養
それでも夜には少しは良くなったような気がするわ
お風呂に入ると喉が楽になるから入りま~~す
ラーメン日和、何て言い方あるのかな(笑)
私的にはこんな風に寒い日はまさにラーメン日和と言おう
初めて行った時には「醤油」だった
焦がした風味が忘れられなくて
でも、今日は何となく一緒に行った人と同じく「塩」にしたの
ラーメンの通は「塩」なんだって
私は通でも何でもないけれど
なんとく一緒の物が食べたかっただけ
それに味玉をトッピング
う~~ん、塩は塩でまろやかでいい感じ
「あれ、これって きくらげじゃない」と
(そう、きくらげよ)と一緒に行った方がいうの
続けて(私ね、きくらげはず~とずーと海藻だと思っていたの、
キノコだって知ったのは本当の大人になってからなの)
ラーメンにきくらげは余りないかもしれませんが、
食感がとってもいいの
細く切ってあるので麺と一緒に絡んで食べると
本当に心地よい食感
このビジュアルといい味といい、多分「山頭火」系の気がします
お昼とは言え、お客さんが途切れることなく入ってくるのよ
帰りには3組くらいのお客さんが待っていた
お店の名前は「火ぷり屋」
次に入ったコーヒーの専門店でとりとめのないおしゃべり
娘といってもいい年の差ですが、だからこそ教えてもらう事が
沢山あって、話は尽きないのですが、
次回は私の大好きなパンケーキねと、
約束してお別れしました