ロビーの花屋日記Ⅱ

猫好き花屋の気まぐれ日記。「ロビーの花屋日記」が挫折してしまったので、
心入れ替えてPARTⅡです(^_^;)

あの時、私は若かった

2007年07月28日 19時00分00秒 | Weblog
最近、やけに昔を懐かしむ習性が
というわけで、レンタルで昔の映画を借りてきて見てるわけです。
私が一番青春を謳歌していた頃、見た映画ですわ。
「彼女が水着に着替えたら」「波の数だけ抱きしめて」
ともにホイチョイプロ製作のやつね。
久々のブログだし、
今日は、この2本の映画にまつわるエピソードを語っちゃうぞ~

「彼女が水着に着替えたら」
織田裕二&原田知世ちゃんのやつね。
私が25,6歳の頃、東京の彼女と初めて見に行った映画だよ~ん。
(誰もそんな事、聞いてない)
私、何を隠そう、知世ちゃんファンなのであります。
ここで、私が知世ちゃんのファンになったエピソードを。
彼女は、芸能活動中も、「勉強は大事だから」との信念で、
決して学校を休まなかったそうです。
「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演した時も、
お昼休みにアルタに行き、また、学校に戻って授業を受けたそうです。
偉いね~、知世ちゃん
映画の方はと言いますと、
今見ると、ホント、くさい演出ですが、当時は時代に合ってましたよね。
今の若者に、あの爽やかさが理解できるだろうか?なんちって
映画の中で、織田裕二が着ていたヘンリーハンセンのジャケット、
私も買いましたがな
サザンのサントラmusicが秀逸です。

「波の数だけ抱きしめて」
織田裕二&中山ミポリンのやつね。
切ない失恋の映画ですなあ。
この映画が封切りされた夏、
私はすでに、例の東京の彼女と別れて半年後なわけで・・・
まさしく、心境的には、私にとって、どストライクな映画だったわけです。
舞台が湘南てのもいかんかったね。
よく彼女とのドライブで行ったんですわ、湘南方面に
まあ、この映画ほどドラマティックな失恋じゃなかったですけどね。
(当たり前か?)
映画の中の失恋を象徴する場面のBGMが、
ユーミンの「心ほどいて」という曲なんですが、
これが、また、せつない。
この曲を聴くと、私は自分の失恋を思い出しちゃいますがね
この映画も、J.d.サウザーやTOTOとか、サントラmusicがいいですよね~。
ミポリン、真っ黒な顔です(でも、カワイイ)
松下由樹、異常に若くてキャピッてます。

はあ~、アホみたくダラダラ書いてしまったよ
でも、ホント、この2本の映画を見ると、
「昔はよかったなあ~」なんて思っちゃいます。
そして、「あの時、私は若かった」と。









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1 コメント

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なつかすぃ~ (sannosuke_y)
2007-08-01 13:21:15
おつ~。
「波の数だけ抱きしめて」自分も今の奥さんと一緒に見に行ったなぁ。懐かしいですわw
指を絡めてアンテナにするシーン。。。今でもキュントしちゃいます。うんうん、あの頃は若かった。そして、自分も戻りたい(笑
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