今日は久しぶりにYオンニから舞台挨拶のチケが取れたとお誘いを受け、
六本木のTOHOシネマズに行ってきました
12時台の回で、舞台挨拶は上映後でした
私は原作本は本屋で積まれているのは見ましたけれど、未読
なので、何の先入観もなく見始めたのですが~~
(あ・・・先週の土曜日にたまたまTVで番宣の出演者のトークは見たんだけど~)
映画自体の感想は・・・
”微妙~~”
ってか・・・
何が言いたいのかよくわからんかった・・・
いえね・・・岡田君や阿部さんの演技は悪くないんですよ・・・
ただね・・・何だか山を登る人の気持ちがわからんというか、
この映画を通してみて???がたくさんだし、
素人目に見ても、
一人でそんなとこ、登りますか??って感じでね・・・
しかも、最高のクライマーってくらいな阿部さん演じる羽生ならいざ知らず、
岡田君演じる深町はおかしくないかい??って感じもあり~
もちろん、2時間くらいの映画で、
元の小説を全て描くことはできないわけでしょうけれど~
何だか人間関係も浅くて、
深町がどうして一人でまた登るのかも??でした
そしてラストも・・・
”え??そ・・・そこで終わっちゃう???”
って感じでした・・・;;
私的に・・・あまりお勧めしませんです
残念な感じでした
原作はベストセラーらしいから面白いのかもしれません
(今一つ題材に惹かれない私ですので私は読まないと思うけれど~)
エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫) | |
夢枕 獏 | |
KADOKAWA/角川書店 |
あ、で、舞台挨拶は、
岡田准一、阿部寛、尾野真千子、風間俊介、ピエール瀧、平山秀幸監督が登壇でした
(佐々木さんはスカラ座だけだったのね・・・ちょっと見たかった・・・残念)
トークは、上映後だったので、
”今だから言える裏話”なお題で進みました
実際、亡くなった羽生のシーンは人形でなく阿部さんが迫真の演技をしたのですが、
深町のセリフが長くて、”早く~~”と思って息を止めていたとか、
おのまちは休みの日に暖をとる燃料のラマ(?だっけ)の糞を集めに行ったとか、
岡田君は絶好調なふりをしていたけれど、
実はウソだったとか・・・
阿部さんは自分たちはそんなにきわどい所では撮影じゃなかったけれど、
もしかして風間君が一番きわどい所での撮影だったんじゃないか・・・とか~
あとピエールさんは撮影が終わったと思っていたら監督に呼ばれ
最初のナレーションもすることになり、
”そうだったっの”な反応に言っておいて良かったとか~
何かそんなお話でした
劇場もそんなに大きいところでなかったので、
そんなに前でなかったものの、ばっちり肉眼で見れました☆
やっぱり岡田くんや風間くん・・・小さいなあ・・・(阿部さんが高すぎ?)
そんなこんなで、
映画がちょっと・・・だったので、
舞台挨拶ついてて良かったです^^;
お誘いありがとうございました!!
同じ山ものということで、お正月に韓国で”ヒマラヤ”を見た時は号泣してしまったけれどなあ・・・
(こっちはヒットしたのがわかる映画だった)
帰りはお昼間から始まった映画で、
途中お腹空いていたので、
六本木駅の近くのカプリカフェで遅いランチを食べて帰ってきました
チーズリゾットにトマトソースがかかっていて、
意外と美味しかった~☆
オンニが東京駅をウロウロしていて買ったという、
何故か京都なお茶屋さんのほうじ茶もらいました☆
ほうじ茶好きなのでありがと~~!
オンニは韓ドラは今一つ飽きたというか、見たいのがなくて、
KNもやめちゃったらしい~
(ヨンパリはしっかり録ってくれた^^)
今はWOWOWでテニスばっかり見ているとか~
(私はベスト10に上がってくる人くらいしか名前がわからん~~^^;)
でも、久しぶりに会えて楽しかったです♪
5月の某映画のも当たるといいけれど~
どうでしょう~